宿泊伊豆半島

2024年11月26日 (火)

大瀬崎セブンとは・・・

週末は、一泊二日で7本潜る企画、大瀬崎セブン無事終了。
アクシデントがいろいろ?とあったけど、とにかく7ダイブ制覇ですよ。
個人的な理由で先端のポイントまで遠く思え、歩くのがしんどいけど、
エントリーエキジットはまだ年の衰えを感じない。
まぁお客さんに協力してもらう前提だけど、こりゃ大瀬崎7、来年も出きる。。と思う。

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イルミネーションツリー

海の方は、相変わらず水温23度で暖かい。
感激したのはナイトダイブかな。
クリスマスツリーが湾内に設置されてて、なんと夜、光っとるやないかい!
幻想的なブルーの光。思わずライトを消して見とれる・・・
これはナイトじゃないと見れないし、考えてなかっただけに得した気分だよ。

さて、あれよあれよという間に師走、年末ですな。
まずは12/1の恒例行事、クリスマス会。今年も屋形船で行うけど、
お子さまやご家族参加も多く楽しみだ。
ちなみに自分ちの家族もみんな来るんだけど、母、姉、姪、甥に、
娘二人にそれぞれ孫、かみさんと、これゃ屋形船沈没したら一族たいへん(笑
冗談はさておき、12月、1月は透明度がベストなので、
是非冬の海においであそばせ。

 

追伸
ひとつ前のブログ記事で、DCの画面が突然消えることがあるって話を書いた。
そしたら偶然、この大瀬崎セブンの時にあるdiverのDCが水中で突然・・・
古いDCをお使いあなた! 今なら下取りセールありますよ。。。

 

 

2024年11月 5日 (火)

11月最初の連休は・・・

11月最初の連休は南紀白浜予定でしたが、
台風から変わった低気圧が通過と言うことで、
海況が良くないため、急遽西伊豆に行ってきました。

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ハロウィンの飾りが、、

初日田子、二日目大瀬崎。両日とも半袖の陽気。
水温はどちらもぬるっとした感じで25度。ウエットでも気持ちいい。
水温は10mくらいで少し白っぽいかな。
驚いたのは初日田子の盛況振り。
我々が1ダイブあがった頃から、次から次に来るは来るは。
どうやら相当東伊豆は北東の風が強いらしく、
田子まで避難してきたみたい。田子は良い凪だけど。

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ニシキフウライウオ

宿泊は大瀬岬を見下ろす抜群のロケーション。
お部屋の窓からは、富士山の眺望もバッチリ。
『今まで泊まった旅館やホテルで景色は一番です』とは参加者のKさん。
ゆっくりお茶してからお風呂に行こっと♪

翌日は連休最終日なので、渋滞を避けるためスタート早め。
1ダイブ目8:00、2ダイブ目10;00 。器材洗って昼食を11:30にとり、13:00には大瀬を出発。
大きな渋滞にはまらず、16:30にはお店到着です。

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大あくびのオオモンカエルアンコウ

さて、大瀬崎の水中はやはり生物てんこもり。
砂地にはネジリンボウ、ガーデンイール(流れが出た二本目は湾内でもかなり見られる)、
魚礁などにニシキフウライウオ、極大オオモンカエルアンコウと、
まぁ湾内だけで飽きません!しかも寒くないから潜水時間めいっぱい。
こりゃ後半の大瀬崎セブンも楽しみだ。

 

 

2024年10月28日 (月)

田子は水温25.5度

週末は田子三昧でした。

水温25.5度のぬくぬく。お天気、透明度もまずまずで、
特に初日の外海は透明度25mの田子ブルーを満喫。
二日目のフト根は結構な下り潮(キンギョハナダイも泳げてない)。
湾内も生物いろいろで、楽しい季節到来って感じ。

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外海のボロカサゴ

海ご飯は、初日クリームシチュー、二日目さんま寿司。
さんま寿司は“ビューティフォー”とお褒めの言葉をいただきました。

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海の大好きな親子

 

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湾内バックに

2024年9月 9日 (月)

最後の夏の花火

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9/7~8と大瀬崎でした。この日は年に一度の花火大会。
規模はそれほど大きくないけど、湾内目の前で上がると言うことで迫力満点。
最後の夏を楽しみに来ている人で、宿は何処も満室。
でもダイバーはそれほど多くなく、一般の人も結構来てるみたい。

天気は両日とも、まさに夏♪
海は透明度も上場。水温27度で水面は29度と南国みたい。
何人かはロングジョン+ラッシュで潜ってたけど、『ぜんぜん寒くない』そうだ。

湾内、先端と潜った後は、ナイトまで時間があるので戸田の温泉でゆっくり。
大瀬に戻ってナイトの後は、間髪入れず、ズドドーーンと花火。
どうしてどうして、かなりの迫力。両サイドから打ち上げられる花火は、
だって目の前なんだもん!
対岸の沼津の明かりを打ち消すように揚がる花火は、
湾内の水面にも映り込み、独特の美しさ。
口をあんぐり明けて、あっと言う間の時間でした。

 

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大瀬崎花火、お勧めですよ。
夏日と言っても夜は涼しく、花火を見るにもってこい。
なんと行っても、宿泊すれば目の前でお気軽にみれるのがイイ。

 

 

追伸
今週連休はいよいよ佐渡島へ

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ただ今60周年記念キャンペーン中
期間限定、お試しコースが半額の6000円!!

2024年6月 3日 (月)

ラッキーな初夏の田子

6/1土)~2日)の一泊二日で、恒例の西伊豆田子へ、

ホタル観賞とダイビングに行ってきました。

 

前日に抜けた台風1号からのウネリとか、天気を心配したけど、

結果から言うと、

海はいつもよりも静か、夕日も見れ、ホタル舞、二日間ともお天気最高の西伊豆。

器材も片づけ、帰りについた東名高速でようやく雨。

 

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穏やかな出船風景

 

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初めての田子

 

海水温は20℃、寒さ感じませんな。気温も上がり、休憩時間は日陰が快適。

浮遊物は多めだけど、水色は悪くなく、船の上から見る限りはすっげーきれい。

潜ると、そこまでは行かないかな、って感じ。

潜ったのは、湾内弁天、田子島、フト根、弁天。

透明度の差はそれほど無いけど、魚の密度は圧倒的にフト根。

まぁ~賑やかなこと。イサキ、タカサゴ、キビナゴ、メジナ、どれもコレも群れてる。

初めて潜る米国人のGIJさんも、

『すっごいいっぱい、色んなのがいっぱいいましたねぇ』と。

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宿でのまご茶

 

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橋をわたっての露天

 

 初めてのねばねば饂飩、

 初めてのホタル乱舞、

 初めてのフト根、

 初めてのまご茶

 初めてのウエイト脱着、

 初めての大田子海岸の夕日、

 初めてのなまこ壁、

などなど、日本文化?を堪能してもらえたかな。

 

《今回の海ごはん》

・初日ぶっかけ饂飩

・次日金目アラ汁&タケノコ炊き込みご飯

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Photo_20230620190201   2_20230623110201  Asamura
 こちらもご覧ください

 

2024年4月 8日 (月)

桜咲き誇る伊豆半島

週末は北東風が強い二日間。
予定では問題なく大瀬崎泊まりだったので、
凪の海を湾内北南、外海と楽しんできました。

 

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お部屋から

水温17度、透明度は初日12m以上で青く快適だったけど、
二日目には河の水か、若干水色が白濁。
それでも予報に反し、天気は二日とも晴れで、日中はTシャツで過ごせる陽気。
大瀬までの沿道は桜が咲き誇り、海越しに富士山とのコラボは素晴らしいの一言。
宿泊のお部屋からも手が届くほどの距離に桜の枝、そして富士山が見えます!
この時期は一押しですね♪

 

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ボラリバー


ツノザヤ系ウミウシフィーバーは終了かな。
それでも探すと数匹のカンノヅノザヤウミウシ。
見れない年は、1匹居るだけで大騒ぎだけど、
こと今年の大瀬崎に至っては、ふつう、、。
オガサワラカサゴの幼魚も元気だった(GOPROでは限界だけど)。

レアな経験と言えば、超絶ボラリバーに会った。それも2日間とも!
これは珍しい。
ボラリバー、ボラネード、ボラクーダ、、なんて呼ばれ、時折突然現れる、ボラの超絶大群。
二日続けては記憶にない。
二回目の時は、群の通過が長すぎて途中でスイッチ切るほどの数。
数万どころでないのかな?


お天気は帰りまで続き、車内はエアコン入れるほど。
春だね。
今週末は土曜はホームのあたみ、日曜は大瀬崎でおためしコースも。
ただ今60周年 企画で、おためしコースが半額!!!
是非、お友達ご家族にお声かけ下さい。

2024年3月18日 (月)

3月はハバノリと田子が、、

週末は西伊豆へ

 

ハバノリを送っていただいた田子へ。

3月になると毎年恒例のハバノリが田子から送られてきます。

いつもいつも有り難い。

味噌汁にもご飯にも、なんだったらカップめんにも入れると美味しいハバノリ。

磯からこそげ取った岩のりを綺麗にし、枠に並べ、そして干し、

石や貝殻などの不純物を取り除いた海苔。

手間かかります!昨今の温暖化で岩のり有りません!

ますます高級になるな。

そんなノリを頂いたからってわけではないけど、

毎年春分の日近くは田子へ。夕日が田子島に沈む季節だから。

 

まずは初日大瀬崎。お天気よく、海も綺麗、富士山も、なので3ダイブ。

狙ってたツノザヤ系ウミウシフィーバーだった。

もう、あっちもこっちも。マジで。

居るとこには視界に3匹、4匹といる。色んな種類。

ミズタマウミウシ、カンナツノザヤウミウシ、ツノザヤウミウシ、、、

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カンナツノザヤ(よく見て、笑ってる)

 

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ミズタマ

 

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ツノザヤ

 

ダイビング後は戸田の温泉へ。道の駅併設の温泉。

伊豆には道の駅が全部で9カ所。

どこも混んでるけど、特に最近出来た所は激混み。

西伊豆に行くときに通る、ゲートウエイ函南、月の瀬は駐車出来ないほどの人気だ。

道の駅は好きだけど、混んでるのは大嫌いなので、

戸田の道の駅はこじんまりしてて良い。温泉も安いしね。

 

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この日の夕景

 

田子にはまだまだ遠い。

少し傾いて優しくなった日差しが、海面をキラキラ照らすのを見ながらドライブ。

買い物したりしたので宿到着は5時。

ご主人が『日没は5:53分です。』と。

お部屋に入り、なんやかんやしてると夕日鑑賞タイム。

宿は目の前が田子島、尊之島の好立地。

そう言えば土日でこの季節にも関わらず、我々以外はもう一組だけだった。

宿には申し訳ないが、混まないで欲しいというのが本音。

宿からみる海面は、まるでオレンジの吊り橋が田子島から浜に伸びるよう。

なぜかいつもより時間がゆったりに感じる。

 

翌日田子。この日は南西が吹くので外海には行けない、

と思ってたら、朝だけ凪いでる。

速攻準備し、8時過ぎにはフライング乗船。

確かに風は吹いてないので、フト根へ。

水は浅いところは8mくらい、下に降りると10m~15m。それよりも、昨日の大瀬より冷たい、、

潮は南西からそこそこある。泳ぐのがいやになるレベル。

なので根につかまり観察。潮上は魚が多いが、裏と根頭はサイレント!余計チメタく感じた。

エキジットすると、一気に吹いてきた。もう外は無理。タッチの差だった。

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セトリュウグウ

 

二本目はウミウシ観察で白崎。

いろんなのが居たけど、やっぱ派手派手のセトリュウグウが目立つ。

あのサイケデリックな色彩にも、理由があるんだろうか?

結局2日間ともウミウシダイブ。そんなにウミウシが好きではないんだけど、

こんなにたくさん見ると、だんだん可愛く見えてきた。

肉眼で確認できる大きさなのも要因。

 

画像は後ほど

 

追記

宿でご一緒した方。

住所は千葉で、沖縄で民宿やってて、住まいは湯河原、秋には、、

そしてアルコール飲めない。実家は酒屋なんだけどね。

本人が話してくれました。????

 

今週末は鮟鱇祭り!水揚げお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2024年2月28日 (水)

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3月 西伊豆松崎のお花畑

 

3/16土)~17日)春の田子一泊二日

2024年2月23日 (金)

東から西へ

久々に琴ヶ浜もいいなぁ~

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育ててくれた海の一つ

 

3月は恒例の田子一泊。田子島に夕日が沈む。

3/16~17春の西伊豆へ

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2024年2月15日 (木)

3月恒例その1

伊豆お泊まりツアー一番人気といえば、

夕日の田子

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3/16土~17日)春の西伊豆一泊ツアー