色んな魚
魚ってのは形が完成されてるって言うか、
実に美しい姿してるって思うんだよね。
だからこそ、美味しくいただきたいし、実際旨いわけだ。
顔見りゃ分かるもん。
追伸
只今ご紹介キャンペーン開催中!!
お得な【伊豆日帰りおためしコース】を、
是非お知り合いにご案内ください。
美味しいお魚さしあげます。。なんてね((´∀`))
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汁物の後は雑炊
海ご飯のお汁が染みる時期になったね。
家でも毎朝毎晩がお汁、海でもアラ汁だったって言うと、
カミさんが『よく飽きないね』って。うん飽きない。
自分の場合家でのお汁は、お汁って言ってもほとんど汁は飲まないのよ。
それこそ具がもりもりの具だくさんにして、ほとんど煮物。
消化もいいし、何でもいれれる。
里芋、じゃが芋、さつまいも、大根、人参、ゴボウ、れんこん、なす、
こんにゃく、厚揚げ、、豆腐、おふ、擂り身、鶏肉、豚肉、キノコ、、何でも。
そして菜っぱとかネギをたっぷり刻んで、餅やきりたんぽ入れて。完璧だ。
ところが、
金沢の姉が、よく手前味噌を送ってくれる。
本人曰く『唯一の趣味や』と言うだけに、なかなかのコリようだ。
味噌は大豆と塩と麹で作るけど、
その種類や漬け込む時期、寝かせる時間なんかを工夫してて、
ちょっとづつ何種類も送ってくれる。
能登大納言に珠洲の塩とか、珠洲大浜の紅大豆に五島灘の塩と鶴来の麹などなど。
コレが全部、香りと味の深さとか丸みなんかが違う訳よ。
いや~汁飲んじゃうね。塩分が気になるけど。
同じ具を入れても、汁の香りから後味が全然違う。
しかも、味噌はそんなに入れなくても楽しめる。
おいしい。。。
やっぱ市販の味噌って、やばい物一杯入ってるのかな?
鮟鱇汁
これから海で汁物増えるけど、残念ながらこの姉の味噌(かよこ味噌)は出てこないのよ。
あのとんでも無い大鍋でつくるアラ汁に入れるほど、無いのよね。
残念だ、、あなたにも味わってほしい、、、
話だけか。。。
追伸1
13火)日帰り 空きあり、
17土)満席、18日)ヒラスズキ残席1
21水)IOP満席、
24土)冬季限定・土肥沖魚礁
25日)ベストシーズン熱海 空きあり
30~31潜り納め 残席1
1/2潜り始め ベストシーズン熱海 残席1
追伸2
リップシール 入荷しました。
12月入り水温が下がってくると、刺し網にかかるのが高級魚のヒラスズキ。
毎年この時期に海で食すのを楽しみにしてるんだよね。
焼き、蒸し、刺身、、和食、洋食とほとんどなんでも美味しい魚。
白身の上品な身は脂ものって素晴らしい。
んで、今回は昆布〆にしたいなぁと思ったんだけど、
これが売ってないんだよね、幅の広い昆布が。
出汁とり用は売ってるんだけどね。
金沢では、白身魚の昆布〆はかなり定番。
ヒラメ、鯛、ホウボウと、大体昆布で〆ると味変がたまんなく旨い。
だから向こうのスーパーには、昆布〆用の幅の広い昆布が普通に売ってるのよ。
て事なので、送ってもらいました。
↓↓↓
挟むだけと言う簡単仕込みで、あの歯ごたえと風味!
そして、個人的には少しネトッとするくらいが好き。。。
昨年のヒラスズキの様子
今年は12/18日)残席1あります。
追伸
あったか小物 の記事を読んで、本日買い物に来てくれました!
もちろんスクラッチカード も進呈。300円当たり。
リップシールはマジで快適だよ。
潜りに行った時に美味しい海ご飯や、
あなたの晩御飯の楽しみに欠かせない現地の魚屋さん。
お世話になっているのは真鶴の二藤さんと、伊豆山の魚久さん。
どちらも朝の仕入れから帰りの総菜の購入と、
熱海に潜りにいった時はほぼ毎回顔を出してると思う。
あなたも金目の煮つけとか、アコウダイの粕漬けとか、好きだよね。
で、最近気づいたんだけど、魚久の干物が凄い安いわけよ。
いままで干物は小田原の前田さん専門だったんだけど、
なんかカマスとか大きいのて1匹290円とかだし。
その日のお買い得とかもあるし。(メザシ10円だった)
それに大量に小魚仕入れた時だと思うけど、
鯵の酢漬けや小鯛フィレとかも安い!!
鯵は皮剥ぐだけだし、小鯛は好きな味付けで焼くだけ。
炊き込みご飯にもすぐ使えて、こりゃイイねって感じ。
むか~しからなんだけど、なんでか市場とか鮮魚並んでると、
やたらとテンションが上がる。
そういう意味では魚屋のぞくのも大好き。
追伸
先日魚久の大将に
「前もって連絡するから、市場の仕入れの後に横磯届けてもらえない?」
って言相談したら、
「いいよ、どうせ前通るから、その日の奴を届けてあげるよ」って。
鮮度良いに越したことないもんね。
先月末に気仙沼港からやってきた、一本釣りの戻りカツオ。
運良く手には入ったけど、今年は例年になく不漁のようで、終了のようだよ。
そんな話をしていたら、『なかなかのサイズの秋刀魚の水揚げありますよ』と誘われた。
秋刀魚って言ったら今や幻と化してんじゃね?
“安い、旨い、脂乗ってる”と今までの大衆の見方の季節魚に反し、
“高い、細い、脂乗ってない”が昨今のサンマ事情。ところが、さすが気仙沼。
特大サイズは入らないそうだが、一尾120gほどの良型が入ってるそうなんだよ。
これ聞くと、もう自分の口の中が、
大根と醤油と秋刀魚の合わさった唾液で充満してきたんだけど。
前回のカツオも素晴らしく良かったので、
こりゃサンマもお願いしようかなって思ってる。
定番の焼きは王道としても、鮮度がよい生は、刺身も最高なんだよね。
でも、日持ちのこと考えたりすると、大好きなサンマ寿司が一番かな?
売ってるのも美味しいけど、結構甘かったりするからねぇ。
はい!出来ました。
秋のキャンペーンはサンマだ。
この期間はサンマ寿司プレゼントぉ~ってね。
ま、時化や不漁で確定はないってのが、良い魚の代名詞だけど。
追伸
来週はいよいよ八丈島。イエイ!
さらに追伸
サンマ好評みたい
素晴らしい魚体でした。エラもきれいで目も透き通って
体に傷一つない。一本釣りで丁寧に梱包発送してくれたのがわかる。
先日気仙沼港から特大の鰹が2本届いた。
せっせとサク取して、その数20本以上。
ペーパー巻いてラップでくるんで、翌日の海ご飯に。
残りはキャンペーンのおまけにさしあげました。
で、魚の場合一本捌くと、身以外にかなりのアラが出る。
特に自分みたいに我流で捌くと、それはそれは勿体ないほどのアラ。
てことで大活躍するのが、寄贈していただいた冷凍庫。
現在お店の冷凍庫には、大きな中骨や、竜田揚げ用に味付けした血合部分が大量にストック。
海ご飯のあら汁や、鰹の竜田揚げ、旨いもんねぇ。
今から楽しみだよ。。
そろそろお汁の美味しい季節だからねぇ。
【お友達にお試しコースを紹介して、ウマウマ鰹をGET】
先日気仙沼港から送ってもらったカツオがなかなかのブツでね。
『これなら刺身もヅケも、竜田揚げも最高だね。』って事で思いついたわけですよ。
アサムラマリンで開催してる、とってもお得なダイビングのおためしコース。
伊豆日帰りで、レンタルも食事も指導料もみ~んな込みで、なんと税別12000円。
なのはいまさら言わなくてもご存知かと。
そこで!いま、お友達、お知り合いに、
『あたしの行ってるショップでダイビングのお試しあるんだけど、興味ある?』と聞いてください。
『お店発着で水着だけ持てばいいよ。
すべて込みで、美味しい食事も付いて12000円、どう?』と聞いてあげてくださいまし。
ご紹介いただくと、、いまだけ!気仙沼港直送の鰹を、もちろん捌いてプレゼント。
もちろんお友達にもお土産付です。
よかったらご案内ください。
カツオ好き集まれ!!!旨いよ~
と言うくらいカツオが美味しかったと。
追伸
屋久島&トカラに行ってくるので、しばらくブログはお休みです。
一昨日の土曜は毎年3月開催の、年一回恒例・鮟鱇祭り だった。
天気予報で言うほど風もなく、海もウネリはある物の穏やかな海況。
「南風が大変強く、春の嵐」との予報で、
『こりゃアンコウ捌いたり、火使ったり出来るかなぁ?』と内心心配で、
もちろんそれより心配なのが、『アンコウ水揚げあるのかな?』って話。
当日の朝、
風は昼以降かららしく、ほぼ凪ぎ良く、気温も高いので良い感じ。
山口船長がニコニコ顔で、
『わじまさん、デカいの穫ってありますよ!』と。
さっそく生け簀に覗きに行くと、、
おぉぉ~、こいつは大きい!!
しかも深海性のアンコウには珍しく、やけに活きがいい。
案の定、あとで吊したとき、ぶりんぶりん暴れてたよ。
さて、ダイビングの方は、
一本目は美多ヶ根(ビタガネ)から八束根(ハッソクネ)へドリフトダイビング。
若干白濁気味の水中。水温16度。
水中遺跡を観察しつつ、最後は14mの根頭でフロートを上げ浮上。
二本目はデブキンから双大根。
1.2.3の一斉エントリーでフリー潜降。
まっすぐウミガメちゃんのお家を目指すと、
『いたぁーーー!』
本人は、「あ、寝てたのに」って感じだったけど、
のんびり優しい子で、みんな撮影したり、手を振ったりで喜んでる。
メインのアンコウは、、、
本日のメインイベント、アンコウの吊し切りは、、
ここからは参加者が撮ってくれた動画でご紹介、と思ったんだけど、
それなりにグロい映像もあり、
眉間にしわを寄せたおっさんが、大きな出刃振り回す映像って、どうなのよ?
てことで、写真にしてご紹介。
肝心のキモですね、つまりそこがキモの肝
このあと胃袋、布(卵巣)、エラと取り分けます。
捨てるところのない鮟鱇。
鮟鱇七つ道具とは、
1ヒレ
2皮
3エラ
4肝
5水袋(胃)
6布(卵巣)
7身
だいたいこの順番で捌けばよい訳だね。
今回は活が良かったから、まず尻尾のヒレを切り、
血抜きしました。
鮟鱇の吊るし切りは一年に一度の事だけど(たまに三回くらいあるかな)、
実はこれをやる度に、昔読んだ本で、とある独裁国家で起きた反体勢に対する拷問、
生きたまま、かぎ爪で吊るす惨い仕打ちを思い出す。
どちらにしても、食う事とは他の命を滅すること。
有難くいただこう。
追伸
次回の海洋は、4/2土)、3日)、6水)です。