2026年2月24日 (火)

サバは鯖節

『その人の生前における真実の深さに比例して、その精神は死後をも残る』

二宮翁はこれを、

『生きているときに神でない物が、死んだからと言って神に祀られる道理がない。

それはちょうど、生きているときに鰹でないのに、死んで鰹節にならぬのと同じ。』

わかりやす!

 

生きている人で、身近にそう言う人いるかなぁ?って探したら、一人いるなぁ。

 

まぁ伝記の類やもっと遡れば教理教典も、そばに使えた人が、

『この人の言葉を後世に残さなくては~~』と想い書いたり口伝したものだよね。

きっとあの世で(無いけど)、『オレそんなこと言ってないし、』と思ってるだろうけど。

 

 

この暖かさで、ソメイヨシノも早まるかもね

今日は平日組とあたみだす。

春はあんこうだ、、

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2026年1月16日 (金)

ご本

『次回はコレ読もう!』と思い、書籍チョイスだけやることがある。
それが結構溜まってきた。まだ買ってはいないよ、チョイスだけ。
一回に買うのは一冊だけなので。
これ森せんせいの“人生論としての読書論”からの教え。
悩みに悩んで『えいや!』と一冊選ぶ。のだそうだ。
ん~ん、悩むなぁ。

 

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なぜか学生時代から宗教に興味がある

 

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いつか読もうと思い、挫折する失敗の本質。
ならば易しそうな超訳で

 

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昭和生まれだから、昭和知らないとね

 

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子供の素朴な疑問にしっかり答える

 

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長谷川さんの訳だから

 

追記
先日の紀伊大島での器材コンフィ。
トランスミッターをファーストの左右につけて、DCも両腕に。
そしてゲージホースを外してみた。
なんだかすっきりする。本はもっぱら紙のアナログ人間だけど。。

2025年12月 6日 (土)

自分のブログだけど、、

手前味噌だけど、昔の自分が書いたブログを読むと、
これが結構面白くてね。(笑
このブログも2012年から書いてるから、かなりの年月。
「あぁ、あったあったそんな事」とか、
「へーこんなまじめなこと書いてるんだ」とか、
なんか自分で書いたのに、妙に納得させられたりね。
あんまり内容同じこと書いてもしゃーないので、「前に書いてないよなぁ」、
なんて見返したりもするしね。(そう思ったときはたいがい書いてる)

 

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目がかわいい

最近また、茨木のり子さんが気になって、本棚探すんだけど無いのよ?
自分が女性の詩人を良いと思うなんて、意外だけど、なんかいいんだよなぁ。
本棚にないけど、確かブログに書いたような、、
それも探してみたけどうまく見つからず。
「ポメラに入れてたかなぁ?」
茨木のり子で検索しても見つからない。
そうだ!“感受性”と検索してみた。
すると“自分の感受性くらい”と詩集のタイトルでホルダーに入ってた。


【自分の感受性くらい】 茨木のり子

ばさばさにかわいていく心を
ひとのせいにはするな
みずから水やりを怠っておいて

気難しくなってきたのを
友人のせいにはするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか

苛立つのを
近親のせいにはするな
何もかも下手だったのはわたくし

初心消えかかるのを
暮らしのせいにはするな
そもそもひよわな志にすぎなかった

駄目なことの一切を
時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄

自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ

 

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左に魚がいるのわかるかな?
つぶらな瞳、わかる?

【汲 む】茨木のり子

大人になるというのは
すれっからしになるということだと
思い込んでいた少女の頃
立居振舞いの美しい
発音の正確な
素敵な女のひとと会いました
そのひとは私の背のびを見すかしたように
なにげない話にいいました

初々しさが大切なの
人に対しても世の中に対しても
人を人とも思わなくなったとき
堕落が始まるのね 堕ちてゆくのを
隠そうとしても 隠せなくなった人を何人も見ました

私はどきんとし
そして深く悟りました

大人になってもどぎまぎしたっていいんだな
ぎこちない挨拶 醜く赤くなる
失語症 なめらかでないしぐさ
子どもの悪態にさえ傷ついてしまう
頼りない生牡蠣のような感受性
それらを鍛える必要は少しもなかったのだな
年老いても咲きたての薔薇 柔らかく
外にむかってひらかれるのこそ難しい
あらゆる仕事
すべてのいい仕事の核には
震える弱いアンテナが隠されている きっと、、、
わたくしもかつてのあの人と同じぐらいの年になりました
たちかえり
今もときどきその意味を
ひっそり汲むことがあるのです

 

動画も更新しました

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Photo_20230620190201   2_20230623110201  Asamura

 

 

2025年12月 4日 (木)

自分には持ち合わせていない日本語の引き出し

今週末のクリスマス会は、今年も屋形船で開催する。
もう何年も同じ屋形船を使っているのは、
参加者が一様に、『食事がおいしかった』、『景色も楽しめて良かった』
などと言った感想を述べるから。
実家の金沢からも母や姉、姪、甥と東京見物よろしく参加してくれるので、
これはこれでよい企画だなぁと思ってる。
母はもう90になるので、今年も去年も一昨年も、来て
『今年がもう最後や』と言うけれど、
元気に日帰りで東京まで来て帰り、翌日市場のアルバイトに出かけるほどの鉄人ぶりだ。

そんな母の事で、「自分は母親の何を知ってるんだろう」と思う事があった。

それは今朝読んでいた書籍。
遺伝子科学ををわかりやく門外漢に話してくれる内容で、
その日本語のアプローチがとても気に入ってる。
およそ自分の引き出しにはない日本語で、
でもそれは平易な言葉なのに新鮮に感じる。
例えば著者(腫瘍内科医師&作家)の母の話で、
「、、双子の母は気高さに近い、自尊心を伴わない平静さを持ち続けた、」とか、
「母の姉は、自分が行ったこともない外国のお土産と旅行ブックを並べ、
嫌みなどひとかけらもない口調で言った、
私もここに行ったことがあるわ」
人の性格や人となりを、こう言ったエピソードを交えて的確に伝えられる技術は、
ホントに医者だったの?と疑問すら感じるくらい。

そんな中読んでいて『自分は母のなにを知っているんだろう』と思った箇所が、
「息子が母親を、明確に理解しはじめたと自覚した瞬間を表す単語やフレーズは、英語にはない。」
「表面的にではなく、自分自身を理解するのと同じくらい、はっきりと理解し始めた瞬間、」
あなたはそんな瞬間あったりしましたか?
自分はない。思い出してみても、、母はどこまでも母でしかない。
それとも、還暦になってもマザコンのような依存心が心の奥底にあって、
それが理由で自分にはそんな瞬間を経験した事がないのだろうか?

ん~ん、屋形船で姉や姪に聞いてみよう。

 

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追伸
やっぱり海中はいいなぁ~と思う瞬間なら、何度でも出てくるけどね。

海中クリスマスツリーが飾られました。
光が水中のツリーの飾りに反射してなのか、
魚たちもツリーに集まってくる。
何度見ても、海の中で見るツリーは不思議な気分だ。
今しか感じられない。

2025年11月26日 (水)

知恵を出さなきゃ

あたま使おっと♪そう思った話

 

人の遺伝子の数は、線虫よりわずかだけ多いだけだけど、

トウモロコシの遺伝子数より12000個少なく、米麦より25000個少ないんだって!

なんかショックだね。

でもここからが大事。

「ヒト」と「朝食シリアル」の違いは、

遺伝子の数では無く、ネットワークの複雑さ。

われわれは何を持っているかでなく、どう使うかが重要なのだ。

        “遺伝子”より シッダルタ・ムカジー著

 

 

知恵がないからお金を使う、心を感動させたいなら心

           道を開く”より 斉藤ひとり  

 

そう言えば、森信三せんせいが、

『軽い風邪を引いた時を考えてごらん、部活動の剣道の素振りはできても、

読書をしようとは思えない。実際なかなかできないものだ』

単純作業、肉体労働に逃げたらアカンね。

頭沸騰するくらい使わないと。

 

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串本 橋杭岩からの朝日

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2025年11月 1日 (土)

血がたぎる

同じ著者の本を買うこと有るよね?
小説なんかは特にその傾向強いと思うんだけど、自分だけ?じゃないよね。
最近は小説読まなくなったけど、
司馬遼太郎、山本一力、浅田次郎(よく泣かされた)とかよく読んだなぁ。
北方謙三では、体中の血がたぎる様な感覚を覚えたもん(久々にまた熱くなりたい!)。
ほとんど処分しちゃって、いま後悔してるよ。
と言うのも、数年、数十年経ってから読むと、ぜんっぜん捉え方が違うだろうなぁって。
もったいない事した。

 

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ドラちゃん

ビジネス書になるけど、ドラッカーを読んで読んで読みあさってた時があった。
ほ~んと久々に読んでみた。と言っても本を開いたんでなく、
メモしてたものを読んだんだけど、これがまったく色あせない。
色あせないのは、流石のドラッカーだからなんだけどね。
あらためて勉強になったなぁ~。
ここでもやっぱ同じ事を思った。
こういう普遍的な知識を書く人ってのは、たとえ話が上手ぅ。

二宮尊徳さんの夜話なんか、本文の7割位たとえ話じゃないかな?
自分的に比喩王の称号を勝手に冠してるのが、二宮金ちゃん。
むちゃくちゃ分かりやすく、手をポンと何度打つことか。
でも、もしかしたら頭のいい人って『なげ~なぁ、ダルダル』とか思うのかね。

 

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バッテリー交換いらず、
充電の必要もなしのソーラー駆動DCも

さてさて、本日10/31が下取りキャンペーン最終日です。
こちらはもう時間ないね。
日付が変わるまでは有効なので、
メールでも大丈夫『ロクハン作ります』とか『DCほしい』
『DRYほしい』、、etc連絡ください。

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フロントファスナーのドライも

追記
北方謙三は最初はハードボイルド作家だったんだよね。
今では歴史小説家になるのかな?
水滸伝、破軍の星、血涙、楊家将、、、どれもどう死ぬかが根底にある。
どう生きるかではなくて、なにを繋ぎ、どう死ぬか。痺れるね。。。

 

2025年10月30日 (木)

誰の手紙?

〇〇〇の手紙

“籠の鳥も春がくると、自分が役立つはずの何かがあると強く感じる。
やるべき事があると強く感じるが、それをやることが出来ない。
何なのかそれはどうもよく思い出せない、~~、
そして頭を籠の格子にぶつける。
でも籠はびくともせず、鳥は苦悩で頭が変になる”


偉人の手紙って結構興味があって、
と言うのも、それがずいぶん経ってから出てくる生の声だから。
もちろん本人からすると不本意だと思うよ。
だって書いた相手にだけ打ちあけた本音が、数年数十年、時には数百年たって、
見ず知らずの赤の他人に読まれるんだから。


上の手紙は誰のかというと、
フィンセント・ファン・ゴッホ。そうあのゴッホ。
彼の苦悩が切々と書かれた手紙は、弟テオに宛てた手紙。
ゴッホの絵は生前にはまったく売れなかったのは知ってたけど、
弟に生活を助けてもらってたのは知らなかった。
生活するためには当然お金がいる。そして絵を描くにも。
それらのお金を、手を貸して援助してもらった中から捻出していたゴッホ。
弟のテオは画商で、じゃあゴッホ兄の絵を売ったかというと、まったく売れない。
描いても描いても売れない。お金だけなくなる。もう八方ふさがり。
なんか手紙にその気持ちがにじみ出ている。

ゴッホのことでもう一つびっくりしたのが、
彼が絵を志したのは27歳。画家としての活動は十年。
27歳の時に手紙で、デッサン教本を読んで勉強していますとか、
木炭画の練習と言う本を読んで練習しています、等と書いてる。
本読んで勉強して絵を描いてるのかい!?
もうびっくりだ。
でも、37歳で死ぬまでの十年の間、テオに助けてもらいながら描いて描いて、
実に二千点!生前はまったく評価されなかった。

ゴッホは手紙でこうも書いてる。
 “絵を描くのは、~、悲しみに傷ついた心に、
 慰めを与える芸術を作ることです”(ゴーギャンへの手紙)

そしてテオに、
 “芸術のなかにはなんと多くの美しいものがあることか、、”と

絵は美しさをそこに固定する事が出来る。
でも毎日移り変わる海の美しさと感動を、その瞬間見て取ること、
決して固定する事が出来ず、その瞬間瞬間を見る。
もしかするとそれも芸術なのかもしれないと、ふと思った。

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ゴッホ自画像:ウィキペディアから

 

美しい動画更新しました

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2025年9月10日 (水)

島の辞書

『日本の島ガイド、SHIMADAS シマダス』
                  益財団法人:日本離島センター発行

相当分厚いですが、日本の島辞書とも言うべき本。

なにせスズメ島北小島、なんてのが載ってるんだから!

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緑2004年発刊、青2020年発刊

2025年7月25日 (金)

コウモリであるとは

コウモリであるとはどんな気持ちか、

鯨であるとはどんな感じ・、ペリカン、アシカであるとは?

そういった気持ちは彼らでないと分からない。

もしかしたら、人間に欠けている、非常にシンプルで、

そして深く、美しい情緒が彼らにあるのかもしれない。

                     ~~ホモデウスより

 

 

遠回りや失敗がだめかどうかは自然淘汰にも分からない。

→つまり、無駄なことは何一つない

もしかしたら、取り繕う事が進化なのかもしれない

→間違いを犯し、そして改めていくこと

               ~~進化の存在証明より  

 

※画像は鹿児島の黒ぢょか

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2025年7月16日 (水)

マザー

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エラブのいい温泉です

一番最初に人物に感銘を受けたのは、マザーテレサの本を読んだとき。
衝撃を受けた、打ちのめされた
本物ってこの人のことだ
以来ほぼほぼ、本物には会わない
偽善でも、見せかけでもなく、
自分のためでも、誰かに認められたいからでもなく、
魂の慈しみを、分け隔て無く人々に与え続けるマザーに震えが来た

マザーのようには絶対なれないけど、
少なくとも、自分も信念を持って打ち込める人になりたい


思考に気をつけなさい、いつか言葉になるから
言葉に気を付けなさい、いつか行動になるから
行動に気を付けなさい、いつか習慣になるから
習慣に気をつけなさい、いつか運命になるから   マザーテレサ

 

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追伸
連休は恒例の日本海・若狭冠島

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