土曜は海でのレスキューコース
土曜は激寒の中、熱いレスキューコース開催!。
午前はスキンダイブレスキュー、その後引き続きスクーバレスキューと頑張っていただきました。
昨今のファーストエイド、主に陸でのCPRで重点が置かれるのは心マッサージ。
自分たちが当初習ったときは、この胸骨圧迫心マッサージと同じくらい、
人工呼吸にもウエイトを置いた内容でした。
人工呼吸は口対口のため感染対策だったり、心理的ストレスだったりがあり、
これがかえってCPRを難しくさせる。
現在では、しっかりとした医学的エビデンスのもと、
呼吸や心停止の傷病者には、少しでも早く胸骨圧迫とAEDを行うことが最優先されます。
とは言っても、海の事故の場合は水面で心マッサージは出来ません。
また、溺者においては人工呼吸の有用性がやはり高いといえます。
これを踏まえ、ダイバーレスキューコースは陸でのCPR/FAと、
海でのレスキューを学ぶことになります。
海でのレスキューは、疲れたダイバーの曳航法、水面パニック者の対処と曳航、
呼吸のない溺者の人工呼吸と曳航、
そして、水底で意識のないダイバーの引き上げと曳航です。
まぁそれなりに泳ぐ事になるし、人一人を引っ張るわけですから疲れないわけがありません。
それでも今回久しぶりに開催し、改めて思ったのは、
1年に一回、少なくとも二年に1回は参加するべきコースだと痛感。
理由はズバリ、脳と体の定期的なセルフチェックになるから。
体力はわかるよね。『あ、前回より息が上がるようになったな』とかです。
脳チェックとは、日頃使わない用語や動きの説明を聞いて、
それらを理解し、自分の筋肉に信号を送り正しくパフォーマンスできるか?と言うこと。
これがね、年々衰えてきますわよ。おもしろいほどに。
あ、なんかレスキューなのに、少し話がそれてきたかな。
まぁ要は人のためのことを学ぶんだけど、自分のためになると。
ほんとお疲れさまでした。
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