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2024年9月 3日 (火)

11月は魅惑の、、、

11月初旬、連休利用で今年も南紀白浜へ。
空席

関東ダイバーにとって馴染みのダイブサイトが伊豆なのに対し、
関西のダイバーのホームは紀伊半島。
同じ半島でもずいぶん大きさが違うけど、
南紀白浜は、位置的には伊豆で言うところの田子あたりかな。
でも関東からではかなり距離がある。
だから前日夜に出発し、翌日明るくなる頃にちょうど到着する感じ。

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沈船

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しらら浜
白浜って名が付いてるだけあって、白い砂地に反射して海の中は明るい。
ポイントはダイナミックな地形の外洋、生物豊かな湾内、
18mの砂地に鎮座する沈船とバリエーションも豊富。

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万葉に歌われる

でも白浜と言えば、やっぱりなんといっても温泉がはずせない。
わずか数百円で入れる温泉が至る所にあり、朝、昼、晩と楽しめる。
特に万葉の詩にも詠われた、崎の湯は是非とも入りたい。
海を目の前にする露天での開放感とさすがの泉質。
ただし、あまりにも海に近いので、悪天の時は入浴禁止となる。

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円月島

これ以外にも、迷子になりそうな“とれとれ市場”。
お土産ならほぼここでそろう。
名物の“かげろう”本店は大人気のカフェも併設。
そして本場のさんま寿司はやっぱり一味違う。
まぁとにかく白浜は、狭い範囲にグッと楽しさが凝縮してるのがいいよね。
あっちこっちと見て回り、夕方になれば円月島に行こう!
ここの夕日もまた格別だ。

どう?少しは楽しさ伝わったかな?
11月だけどこの時期はまだまだウエット。
水温も高く、凪の日が多い季節。
南紀白浜へ出かけませんか?

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『白浜いいですよぉ』

11/1金)夜出~4祝)南紀白浜 
現地二泊三日の行程です。定員5名のためお早めに♪
⇒空席3

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