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オーダー頂いたレギュレーターのセットアップ。
やっぱり良い道具には機能美があると思うのは自分だけだろうか。美しい・・・
さて、器材のお話ついでに、BCのインフレーターのトラブルについて。
インフレータートラブルも色々あると思う。
ホースとの接続部からのエアー漏れや、エアーが入りっぱなしになるとか、
BCとの接続部からのエアー漏れで、空気がたまらないなんてね。
でも今日話すのは、『なんか前より空気の入りが悪い』と言う現象。
インフレーターのインレットボタンを押すと、確かに給気されるんだけど、
以前は『ブシュー!』と勢いがあったのが、『プスぅ』って入りが悪い。
こんなふうに感じることありますか?
その場合の原因は、インフレーターのここ(※)の部分の削れが原因。
ホースを付けたり外したりを繰り返すこの部分。
何度も繰り返すことで削れていってしまう。
すると、接続した時にホースとの隙間が大きくなり、『プスぅ~』となる。
こうなると、ここのプラグ部分の交換です。
そんなに高い部品ではない(1000~2500円)んだけどね。
でも注意すれば、そうそう削れるものでもない。
正しい方法としては、エアーを入れる前に接続する。ただこれだけです。
接続しにくい時に力任せにしない。
外すときも、パージボタンを押し、残気を抜いた後にホースを外す。
ちょっとした手間で、器材の寿命が延びるわけですな。
『プスぅ~』って給気でないか、今度の海で確認してみて。
10月も鹿児島離島遠征へ
来月はいよいよ口永良部島。薩南ダイブルーズだ。
今年三回目の鹿児島遠征。
と言うことで、今日9月24日は大西郷さんの命日だそうです。
日本人で西郷さんを知らない人はいないと思うけど、
何をした人だったのか、どんな人だったのか、なぜ死んだのか、
を知っている人はそんな多くないだろうと思う。
鹿児島の人はけっこう知ってるのかな?
【敬天愛人】
まぁ自分も「西郷さんはどんな人?」と言われると詳しくは答えられないくち。
それでも、西郷さんって言ったら「敬天愛人」。
・天を敬い、人を愛す
・人を相手にするな、天を相手にしろ
同時代を生きた大久保利道の、多大な功績があるにも関わらず、
今においても、圧倒的な人気と尊敬を集めるのは、西郷隆盛の方。
何がそうさせるのか・・・
そんな、西郷さんの命日です。
9月最初の連休は佐渡島でした。
まだまだ夏の暑さの残る気温だったけど、二日目はじゃじゃ降り。
まぁそれ以外はいい天気で、佐渡を海も陸も満喫。
幸福地蔵やコブダイの水中映像は、YouTubeを見てもらうとして、
小木の宿木の保存住居や、妙宣寺の五重の塔、
ジブリの世界を彷彿させるような金山史跡と、
どれもこれも見応えがあったねぇ。
てことで、いつものようにカニをしゃぶり、温泉にも入り、
ソフトクリームもいただき、観光もしたのであっと言う間の一日。
かなり充実した3日間だった。
お土産品でヒットは沢根だんご。
味も美味しいんだけど、その独特の食べ方が楽しい。
価格も500円とうれしい限りだ。
参加者のコメント
↓↓↓
【日本酒が、、】
90% 入間市 M.Iさん
久しぶりの佐渡島ツアーでしたのですぐにエントリーしました。
紅ズワイガニと美味しい佐渡米と日本酒が楽しみで
紅ズワイガニはもちろん、佐渡米と日本酒で今回は日本酒の蔵元を三軒回り、
試飲出来て日本酒の美味しさを知りました。
観光で佐渡のラピュタ?にも行けて良かったです。
海も透明度が抜群で二日目晴れていたらもっとキレイだったと思います。
新ボスコブダイの小次郎君と遊べて楽しかったです。
【やっぱりカニ】
95% 入間市 T.Tさん
前回コロナ禍で、北小浦に潜れなかったので今回楽しみに。
弁慶、ゴルビーの後釜の小次郎にも会えたし、
ラピュタの遺跡?も見学できて良かったです。
蟹を実家に送れなかったのが心残り。
先日お泊まりの大瀬崎の帰り、車にお子ちゃまも乗ってることだし、
んじゃ、久々にオラッチェのソフト食べに行くかなってことになった。
自分は当然ノーマルソフト一択だったのね。
だって、オラッチェのソフトは、伊豆で一番濃厚でおいしいんだから。
ところが、ゲストの一人が、ヨーグルトソフトがおいしいと一押しする。
ヨーグルト味のソフトは、もうその時点で食べたいと思わなかったんだけど、
よくよく聞くと、ヨーグルトの上にいつものソフトがのっていると言うことで、
ゲスト曰く、ソフトもヨーグルトも同時に楽しめるらしい。
ではたまには変化球もってことで、そのヨーグルトソフトを頼んでみた。
うん、うん、ありあり。
それはヨーグルトドリンクに氷を入れ、その上にソフトがのってるのよ。
オラッチェのソフトって美味しいんだけど、濃厚なもんだから、
食べ終わった後にのどが渇くよね。
でも、コレだと、ソフトクリームの後に、
爽やかなヨーグルトドリンクでさっぱりするってわけ。
いや~、たまには人の話聞いて、変化球も頼んで見るもんだね。
しかも、ソフトクリームが450円で、
ヨーグルトソフトが500円だから、こりゃお得だ。
是非あなたも、オラッチェ行ったら試してみて。
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期間限定、お試しコースが半額の6000円!!
9/7~8と大瀬崎でした。この日は年に一度の花火大会。
規模はそれほど大きくないけど、湾内目の前で上がると言うことで迫力満点。
最後の夏を楽しみに来ている人で、宿は何処も満室。
でもダイバーはそれほど多くなく、一般の人も結構来てるみたい。
天気は両日とも、まさに夏♪
海は透明度も上場。水温27度で水面は29度と南国みたい。
何人かはロングジョン+ラッシュで潜ってたけど、『ぜんぜん寒くない』そうだ。
湾内、先端と潜った後は、ナイトまで時間があるので戸田の温泉でゆっくり。
大瀬に戻ってナイトの後は、間髪入れず、ズドドーーンと花火。
どうしてどうして、かなりの迫力。両サイドから打ち上げられる花火は、
だって目の前なんだもん!
対岸の沼津の明かりを打ち消すように揚がる花火は、
湾内の水面にも映り込み、独特の美しさ。
口をあんぐり明けて、あっと言う間の時間でした。
大瀬崎花火、お勧めですよ。
夏日と言っても夜は涼しく、花火を見るにもってこい。
なんと行っても、宿泊すれば目の前でお気軽にみれるのがイイ。
追伸
今週連休はいよいよ佐渡島へ
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11月初旬、連休利用で今年も南紀白浜へ。
⇒空席3
関東ダイバーにとって馴染みのダイブサイトが伊豆なのに対し、
関西のダイバーのホームは紀伊半島。
同じ半島でもずいぶん大きさが違うけど、
南紀白浜は、位置的には伊豆で言うところの田子あたりかな。
でも関東からではかなり距離がある。
だから前日夜に出発し、翌日明るくなる頃にちょうど到着する感じ。
しらら浜
白浜って名が付いてるだけあって、白い砂地に反射して海の中は明るい。
ポイントはダイナミックな地形の外洋、生物豊かな湾内、
18mの砂地に鎮座する沈船とバリエーションも豊富。
でも白浜と言えば、やっぱりなんといっても温泉がはずせない。
わずか数百円で入れる温泉が至る所にあり、朝、昼、晩と楽しめる。
特に万葉の詩にも詠われた、崎の湯は是非とも入りたい。
海を目の前にする露天での開放感とさすがの泉質。
ただし、あまりにも海に近いので、悪天の時は入浴禁止となる。
これ以外にも、迷子になりそうな“とれとれ市場”。
お土産ならほぼここでそろう。
名物の“かげろう”本店は大人気のカフェも併設。
そして本場のさんま寿司はやっぱり一味違う。
まぁとにかく白浜は、狭い範囲にグッと楽しさが凝縮してるのがいいよね。
あっちこっちと見て回り、夕方になれば円月島に行こう!
ここの夕日もまた格別だ。
どう?少しは楽しさ伝わったかな?
11月だけどこの時期はまだまだウエット。
水温も高く、凪の日が多い季節。
南紀白浜へ出かけませんか?
『白浜いいですよぉ』
11/1金)夜出~4祝)南紀白浜
現地二泊三日の行程です。定員5名のためお早めに♪
⇒空席3
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9月になりました。暦的には当然秋なんだけど、
どうだろう、、また暑さ戻ってきた。
それでも秋から冬にかけては、ダイビングの最高のシーズンである事は間違いない。
だからなのか、9月からの予定はお泊まりツアーが多い。
・9/7土)~8日)大瀬崎 花火大会⇒〆切
・ 14土)~ 16祝)佐渡島⇒空席1
・10/4金)~6日)屋久島のとなり小さな島の⇒空席1
・ 26土)~27日)秋の田子⇒募集中
どれも楽しそう。
自分も知らなかったんだけど、大瀬崎の花火。
毎年この時期に開催していて、知る人ぞ知るなんだとか。
花火が湾内の目の前で上がるから、すごい迫力なんだって。
だからリピーターが多いみたいで、
宿も予約入れると『この時は花火だからいっぱいです』のありさま。
何とか別の宿を確保して、今回行ってきます。
佐渡は久しぶり。3年ぶりかな?
この時期は日本海側も暖かく、透明度ばっちり。
加えて台風のリスクも低いよね。
食、海、もちろん温泉も、そして歴史なんかにも触れてみようと思う。
なんたって国内最大の離島ですからな(奄美大島の方が大きいのかな?)。
秋の田子も定番、恒例だよね。
外海の群が濃くなるシーズンだ。
でも個人的には湾内の珊瑚群生の、超チョウチョウウオがたまんない。
そして忘れてならないのが、何度見ても感動する大田子海岸の夕景。
昔、あまりの美しさにオフクロにも話したのを覚えてる。
ちなみに、ダイビングの話でオフクロに『感動したよ』って話したのはたしか3つ。
田子の夕日、知床の流氷に沈む夕日、鳥島の満天の星空。
『屋久島のとなり、小さな島の、、』は、誰にも知られてない島なのに、
そこは色んな要素が詰まった水中世界がある島。
是非みんなに見てもらいたい。
ガイドブックには載らない感動を!
いや自分が考えるダイビングツアーてコレじゃないの?と思ったくらい。
有名じゃないから、なかなか響かないけど、
行けばその素晴らしさが分かるのよってね。
10月が終わると、11月頭は南紀白浜⇒空席3。
白浜にも沈船があって、ここの魚群もなかなかのものですよー。
迷走台風の影響で週末の海がなくなってもーた。
あたみの海が超きれいだっただけに残念だなぁ。
YouTubeの動画再生リストってのを作ってみた。
まだまだぜんぜん使いこなしてないけど、
YouTubeに撮影した動画をアップロードしていると、
突然画面にYouTubeからアドバイスが入ってくることがある。
まぁサブスクやるとイイよってCMのこともあるけど、
『これこれこうすると、視聴者が見やすいよ、』とかね。
今回はポッドキャストにするといいよって言われたんだけど、
??????
おのおの再生リストをクリックして、「すべて」を選択すると、
自動でその動画再生リストがご覧になれます。
もちろん1個だけを選択することも出来る。
スマホでも見れますが、是非大きな画面で見てみて。
なんかまた行きたくなってきた