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2024年5月31日 (金)

海でいただく、海ごはんの感激ストーリー

このお仕事させてもらってる中で、はっきり言って衝撃的な1杯によって、

“海ごはん”というのを強く意識するようになった出来事があるんだ。

最初のは徳之島で船の上で食べたソーメン。

そしてもう一杯は、伊豆山で島船長が作ってくれた朝飯。

共通点は、漁師が作ってくれたことと、海と言うロケーションぐらい。

 

たしか、夏に徳之島から与路島に行くときだったと思う。

チャーターした漁船での昼飯。

船の上で漁師が準備してきたのは、ソーメンと椎茸の甘辛い佃煮、おにぎりだった。

クーラーボックスに入れたかち割り氷に水、そこにソーメン泳がせる。

夏の太陽の下、船の上からでもわかる珊瑚礁の上、

そこでいただくソーメンときたら、

人生で一番旨いソーメンだったよ。

 

伊豆での海ごはん。

早朝ダイブで伊豆山を潜った後、

船長が『わじまさん、朝飯どうするんだい?』

「パンもってきたから、、、」

船長『今朝のソウダとイカがある、刺身でよければ作るよ。ごはんは釜があるから』

バンザーイ!!!!♪

急遽、イカとソウダの刺身、ガス釜で炊いた白米、若芽のお汁を作ってくれた。

もうね、この日の朝飯、生涯忘れられん。それと島さんの心遣い。

ほ~んと旨かった。

どちらも豪勢ではないけど、金額では表すことが出来ない。

まさに衝撃を受けた、海ごはんの話でした。

 

暑い季節が来ると食べたくなるのが、コレ!

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取り寄せました。

 

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