スタートの海は、、
2024年潜り初めは、1/2あたみでした。
お天気は曇りスタートで次第に雨混じり。
ここ数年どころか、十年以上潜り初めの雨の記憶がない。
それでも羽村と違い熱海は幾分暖か。
道も空いていたので時間も早く、船の上でセッティングしながらのご来光。
海へお神酒
1本目は双大根丘側EN~とび根。
船の上から根頭丸見えで気持ちいい。
初めて飛び根を潜ったゲストが、
『ねぇねぇ、あそこ何?すごい楽しいんだけど』
たしかにたしかに。
自分も初めて飛び根行ったときゃ、透明度良いときで感動したもんなぁ~。
どんどん濃くなるブルー。
深場の砂地にポツンと現れる根には、ハナダイに覆われたソフトコーラル。
この水深からも綺麗に見える水面。
グランブルーの世界。
二本目はミズナギ。砂地には幻の根(たぶん誰も知らない)。
でもカジメが無くなり、生物少なかったなぁ。
岸側に少し移動すると、穴の近くにやっぱりいつものカメ君がいました。
透明度20m、水温17度、気温10度、東風。
海ご飯はたっぷりお汁とオニギリ。
デザートはお客さん持ってきてくれた、寒川神社の八福餅。
ありがたや~。
良い潜り初めでした。
追伸
元旦に能登で地震が発生。
金沢の実家の住まい地区は、断水や停電の影響もなく無事が確認できた。