今までで数多くのmonoを買ったけど、その経験からいくと、
やっぱシンプルな作りの物ってのは長持ちするし、使えるよね。
どうも多機能だったり、複雑な作りのものは、なんとなく壊れやすい気がする。
良い状態で長持ちすれば、結果的に安い買い物で、
環境にもよろしく、素晴らしいmonoってことになるんでは。
そんな、自分的すばらしいmonoを2点紹介
1.文章しか打てないポメラ
2.万年筆
デジタルpomera
一つ目は一見ノートパソコンみたいなポメラ。
ポメラはキングジムから販売されているガジェット。
デジタルメモと言う唯一のジャンルの文房具になるそうだ。
なんでこれがお気に入りかって言うと、『出来ないことが多い』から。
ネット繋がらない、画像取り込めない、文字サイズ変換したり強調できない、
出来るのはただ一つ、文章の打ち込みのみ。
すげー潔さだ。
自分が買ったのはもう何年も前で、DM100というシリーズ(3万くらいだったかな、、)。
今ではDM250が出ているので、この文章しか打てない子には、
一定数のファンが居るって事だね。
文章しか打てない以外に特徴をあげると。
・開くと1秒で稼働、畳むとOFF。
・文章の途中でOFFにしても、開くとそこから始められる
・バッテリーは単三電池
・カレンダーついてる
・打ち込んだ文章をBluetoothでとばす
・打ち込んだ文章をQRコードにする。
・それしかできないから壊れない
普通はノートパソコンでやると思うけど、立ち上がりの遅さや、
作業中にネット見てしまったり、メールチェックしたりしてしまうのでは?
でもポメラだとそもそもそれが出来ないので、文章作成に集中できる。
結果として作業効率が良くなるっていう寸法だ。
セーラー
二つ目は万年筆。
万年と名が付くだけに、壊れまへんね。
で、さすがの書き味で、ぬらぬらと力入れず書ける。
これからのシーズンは年賀状とか大活躍だ。
自分はインクカートリッジを使わず、
インクボトルを買ってコンバーターに吸引して補充するスタイル。
『もっとボトルの大容量ないのかね?これだとすぐ無くなっちゃうよ』
なんて思ったけど、これが数年持つわけで、相当経済的。
何よりゴミが出ないからね。
弘法筆を選ばず、なんて言葉があるけど、実際そんな人居るのかね?
ほとんどの人が、書きやすい自分流のなにがしらのペンを選ぶんじゃないかな。
だったら長く使えるものが良いよ。
大切にするし、環境にも、気分にも良いから。
使い捨てじゃなく、大切に出来るものがいいね。
インクボトル
追伸
自分用に商品を入荷させました。
どちらも大変おすすめです。
ロッキングフット
こんな感じでヘリノックスチェアの足にぴたりとフィット
さらに堕落していく椅子に早変わり。熟睡できます。
畳や絨毯で利用する際も傷めないのでgood。
モンベルから発売のチャイ
かなりスパイシーで本格的なお味が、お湯を入れるだけで召し上がれます。
体も温まるので、サーフェスインターバルにいいね。
柴曰く『スタバに来れ売ってたら必ず注文すると思う』6杯入り620円