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2023年8月

2023年8月29日 (火)

8/25~27宇治・草垣群島のログ


秘境!宇治・草垣群島

 

25金)枕崎出航~宇治家島
 ①雀島
 ②ウベット

26日)宇治~草垣~宇治~枕崎
 ①草垣群島 南ノ島
 ②草垣群島 上ノ島
 ③宇治 隼人の瀬戸

 

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《無人島でのメニュー》

夜:海鮮丼&サラダ
朝:ハンバーグカレー&サラダ
昼:ぶっかけ蕎麦

 

※今年は興奮してなのか、あんまり寝れなくて、
おかげで良く星が見れた。
時折とんでもなくデカイ流れ星が現れるんだけど、
まるでミサイルのようだった。

参加者のお声

【毎日7.8時間寝れた】
青梅市 井上稔さん

フェリー参加は楽でした。毎日7.8時間寝てたので体調もいい。
次行くとしてもフェリーが楽だね。
DCの水温29~30度なのには驚きました。

 

【たっぷり星空観賞】
100%河野直美さん

天気に恵まれ、海も穏やかで最高でした。
草垣まで行けてラッキー!。
無人島キャンプは、満天の星空の下たっぷり星空観賞。
電波の届かない1日を過ごすのも、たまにはいいですね。

 

【very good!!】
100% 河野正樹さん

楽しかったです。天気も良く海況もvery good!
もう少し草垣を堪能できるともっと良いかなぁ。
無人島での満天の星空を是非見てください。

 

秘境!宇治群島・草垣群島

今年も、恒例の南九州無人島ダイブサファリを8/25~27で、無事に開催する事ができました。
秘境・宇治群島&草垣群島の海を、キャンプ&ダイビング。
チャーターボートで鹿児島野間岬の西南西沖2時間の宇治群島。
さらにその南方に1時間の草垣群島を、思いつくまま、海を見ながら潜ってきた。

 

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草垣群島 上ノ島

知っている人には舌舐めずりものの企画だけど、
知らない人には『え、お風呂入れないんでしょ、』とか、
『無人島とかって、虫大丈夫?』や、
『暑くないの?』、『ぜんぜん分かんない!』、
『海は何が見れるの?』などなどと、頭には「??」しか浮かばないよね。
でも、経験しないことには分からないこの楽しみ方。
水温29℃、透明度ずば抜けで、どこ潜っても魚まみれのダイビング。
島では天然の滝のシャワーを浴び(ちょっと水量細いけど)、
夜は島酒(無人島の酒でなく持ち込むお酒ね)に、
なんと言っても、あの星空!
夕日に朝日に流れ星、どれもオンリー1の体験だ。

来年は是非あなたもトライしてみて。

 

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新造船カーフェリーろっこう

今回も自分はフェリーで前日鹿児島入り。
天気予報では雨予報だったけど、降られたのは積み込み作業の時くらい。
後は終日良い凪ぎ、良い天気で秘境宇治群島&草垣群島を満喫。

 

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水浴び

 

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漬け丼

 


宇治隼人の瀬戸

 


キャンプの様子

 

参加者のお声

【毎日7.8時間寝れた】
青梅市 井上稔さん

フェリー参加は楽でした。毎日7.8時間寝てたので体調もいい。
次行くとしてもフェリーが楽だね。
DCの水温29~30度なのには驚きました。

 

【たっぷり星空観賞】
100%河野直美さん

天気に恵まれ、海も穏やかで最高でした。
草垣まで行けてラッキー!。
無人島キャンプは、満天の星空の下たっぷり星空観賞。
電波の届かない1日を過ごすのも、たまにはいいですね。

 

【very good!!】
100% 河野正樹さん

楽しかったです。天気も良く海況もvery good!
もう少し草垣を堪能できるともっと良いかなぁ。
無人島での満天の星空を是非見てください。

 

2023年8月22日 (火)

間もなくの島旅は、、

島旅に出かけると、星空観察もその楽しみの一つ。
と言っても、島酒を飲んでかなりの確率で早々と寝てしまうことがほとんどだけど・・・
結構栄えた?島だと、街頭やお店もあるから夜空の星も幾分見えづらい。
もちろん大都会に比べればきれいだろうけど、
やっぱり『原始の空はこんなだったのかなぁ~』と思うほどの星空を見たいものだよね。

 

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夜のベースキャンプ


毎年南さつまの無人島に船でわたり、キャンプ&ダイビングをしている。
場所は宇治群島と言うところ。
鹿児島からボートで南西に2時間ほどの距離だから、
まったく人工的な明かりが見えないし、もちろん島には明かりが有ろうはずもない。
初めてここでの夜空を見たときの衝撃と言うか、
呆然とする星空は生涯忘れることがない。

宇治家島でキャンプをしていた夜。
目の前の船着き場(無人の避難港)に浮かぶボートが、
まるで星々に照らされたように、たゆたゆと見える。
仰ぎ見るまでもなく、ほぼ目線から天空にかけ、隙間もないほどの星が瞬いていた。
それは天に星があるのでなく、星々の間に漆黒が点在する。
まるで天から星が降って来て、体を射止めるのではないかと思った。
これに気が付いたのは、夜のバーベQと酒盛りも終わり、深く眠りについた後、
用を足しに簡易ベッドから起きあがったとき。
オシッコするのも忘れ、しばらく見とれてしまった。
ふと横を見ると、ほかの面々も「ぼぉ~」と口を開け、きらめく空に釘付けになっていたなぁ~。


原始の空と海は、いったいどれほど綺麗な物だったのだろうか。。。

 

追記
何年も前のドラフトを改めて自分で読み込んでしまった。
こんな星空が見られる天気だといいのだが、ま、贅沢言えない。
まもなく恒例の南九州無人島ダイブサファリ

2023年8月20日 (日)

8/19ホームの熱海水中とスゴ技

鹿児島より蒸し暑い伊豆でした。

一番驚いたのは、熱海の水面29℃!!!
トカラより高いって、どう言うこと?
1本目は23m潜っても27℃!どう言うこと?
30年以上通っているけど、こんな記憶がない。
流石に二本目の深場は冷たい潮があった。それでも24℃で気持ちいいくらい。
双大根の水路には、小振りのクエが7匹!!ホバーリング。
イシガキダイもいっぱいに、やたら太ったアカハタ、、完全に南方化だね。。。

 


昨日の海

 


ダイビングの合間には無人島の準備。
空瓶を降ろし、チャージ、積み込み、、
持ち物リスト、メニューリスト(これ大事スイカ忘れないように)などなど。
どの時もそうだけど、特に南九州無人島の時は、
台風様がおいでになると、
準備が大変なだけに、、、、
二泊三日大人の夏休み・南九州無人島ダイブサファリ に行ってきます。

 


追記
GOPROのアプリの機能で驚くのがあるのを教えてもらった。
撮影後に充電コードにカメラをつなぐ→自動でクラウドにアップロード→
→そして自動編集ぅ!!! 
なんと撮りためた動画を勝手に3~4分、しかも白黒とかワザ使って編集してくれる。
あとはスマホでいつでも楽しめる。
これ知りませんでした。スゴくない?!

結婚式のムービーとか、旅行記とか、
自分で豆にデジカメや動画を編集するのが好きな人はいいけど、
撮ってる時はいいが、その後の整理が困るよねって人(そもそもそのままとか)。
これは便利だよ、そりゃ売れるわな。
実際自分も、編集するのイヤだからわざと短めの動画を撮影して、
それそのままYouTubeにアップしてるわけで、
貴方が編集してくれるなら、やってくださいGOPROさん!だよ。

2023年8月18日 (金)

8月の鹿児島離島遠征

【屋久島&トカラから帰って思うこと・・・】

毎年思うけどね、『やっぱこの海域、一桁違うかも』って。
と同時に、だからこそ『是非貴方にも、ココ紹介したい!』と。
このブログ読んでる貴方!、『いつか、、、』とか言ってると行けないよ。
色々なことが重ならないと行けないところです。
運(天気だけでなく)、人(第一)、船、宿、、、
だからこそ、いつまで開催できる分からない。
是非チャレンジしてください。感動があるから。

 

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トカラ列島口之島

さて、今回は行きは6号の影響でプランを変更し、
帰りは7号に翻弄されたツアーだったけど、
大事な海はばっちり2つの台風の合間ぬって、見事に晴れ渡る。
多少ウネリはありましたが、ほぼ凪ぎ続き。
でも実は、、、
6号の影響で、鹿児島全体が燃料給油規制。
到着前日には船長が、『困った、、まだ油買えてない、、』。!?△□▲!
一瞬、このままだと、
『天気もいい、海もいい、船もシリンダーもお客さんもOK、でも燃料なくて出船できない、、』
なんて事になるかと、焦りながら運転してた。
しかし、船長が方々に連絡してくれ、無事に給油OK!
良かったよぉ~。ドキドキした。
久々に、頭ん中ぐるぐる、、、お陰で全く運転眠くなかった。

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屋久島の港で氷の仕入れ


【久々に・・・】
コロナでずっと宿泊入島できなかったので、
久々に入港した口之島の宿の女将さんに電話してみた。
『元気かえ~』
『わざわざうれしいわぁ』と言って、
お父さんがわざわざ港に焼酎もって挨拶に着てくれた。
小さいお父さん、小さくなった?
でもこれが船の上だと格好良く、大きく見えるんだよ。
また泊まらせてね。


さて、余韻に浸ってる間もなく、25金)から再び鹿児島離島遠征。
自分は前日鹿児島入りし準備。
無人島だから、BBQの準備とか買い出しなど。
さぁ、今年の宇治草垣は、どんな感動が待ってるかな?

 


テンション上がるの分かる分かる

2023年8月17日 (木)

屋久島&トカラ列島

屋久島&トカラダイブクルーズから戻りました。

有名な屋久島は説明不要として、トカラはトカラ列島と言う小さな島の連なりの呼び名。
行政区としては十島村とついているように、
たくさんの島で構成されてるんですわ。
イメージとしては、屋久島の南から奄美の北まで繋がる感じ。
まぁ、ここだけで文字をたくさん書いてしまいそうなので割愛します。
ザッくりスケジュールは、天気や風向きによってきまるけど、
鹿児島をチャーターボートで出港し、まずは硫黄島近海で潜る(ややこしいけど硫黄島は三島村を形成)。
その後屋久島に南下し一泊。翌早朝にトカラを目指すスケジュール。

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トカラ列島口之島にて

寝るとき以外、殆どが船の上か海の中ってことになるけど、、とにかく素晴らしい。
あまりにも素晴らしいから、なんとか伝えたい気持ちはあるのだが、
中学に戻って国語の授業からやり直したとしても、
あの景色を伝えれる自信がない。

 


移動中の楽しみの一つ

 

今回特に印象に残ったのが、船の上からの景色。
もちろん海中もすばらしかったし、温泉や島での食事も印象深いが、
一番は船の上から見る海の色、海の模様。
台風からのウネリはあったけど、基本は海面フラットだったんで、
移動中もずっと船首から海、そしてその下の様子を眺めてた。
なんせ透明度がよく、走る船の上から泳ぐ飛び魚や、
ダツ、サヨリ、イルカだって見えてしまう。

 


素晴らしい!

 

広大な沈み瀬の芽瀬、浅瀬の岩礁ニヨンでは、
濃紺を通り越した紫色に近い水色と走る海流、
珊瑚、岩礁、砂地と水深の変化と相まうように、
水面が刻々と変わり、息をのむほど美しい。
やっぱ特別なんだと思う。
ありがとうございました。

ダイビングポイント 9DIVE
1日目 ①竹島 エーメ立神
          ②デン島

2日目 ①ニヨン礁
     ②芽 瀬
     ③口之島 丸瀬
     ④ニヨン礁

3日目 ①デン島
     ②黒島 丸瀬
     ③黒島 東立神

 

【感無量】
100% 河野直美さん

久々にニヨン礁に潜ることが出来て感無量です。
行き帰りは、台風のせいでいろいろ予定変更でしたが、
車で行く鹿児島ツアーも、初めての体験で楽しめました。
ニヨンの海は透明度も良く、魚もワンサカで最高!
屋久島では美味しい料理を満喫でき、
口之島、硫黄島に立ち寄るのも楽しかったデス。

【フェリーには乗れず】
90% 河野正樹さん

毎年恒例で、良い人たちに会えるのが楽しみ。
フェリーでゆったりと考えていましたが、
台風の影響で行き帰り共にフェリーには乗れず。
しかし、ダイビングは台風の影響なく楽しめました。
潮騒のご飯はやっぱり美味しい。

 

 

 

 

 

 

 

2023年8月 7日 (月)

刻み込まれる

Photo_20230807125801

きのうの熱海。
港に着くと、魚を一時生かしておく桶に、なんとアオウミガメの子供が入ってる。
綺麗な甲羅で、ぜんぜんフジツボとかコケもまだ着いてなく、実に美しい。
(カメ的には、綺麗で付着物のない甲羅は逆に美しくないんだと思うけど)
なんか網に入ってきたらしく、子供だからか、船に揚げた時は気絶してたって。
さぞや、びっくりしたんだろうねぇ。

この子に対して、入れられてる桶の大きさだけど、人間で言うと4畳半、いや3畳かな。
だから泳ぎ回るほどのスペースがないわけね。
くるくるくるくる、桶で回転し、
時折かわいい顔の先端の鼻を水面につきだし、プファ、吐息をする。
またくるくるくるくる、、、、
早く逃がそうよ(食べないんだし)。
でもあまりの可愛さに、思わずみんなで記念写真。
両脇もって、携帯でパチリ。
持ち上げると、さらにオノノくこの子は、
最初こそ、まだ小さい鰭をパタパタするけど、
すぐに万歳みたいな格好でフリーズするのね。
『可愛いーー』とみんな連呼し、ここぞとばかりにフリーズがポーズに。
(この後当然沖の方で放流したからね。)
で、動画やらアップやらと撮影の後、桶に放すと、
モノすっげー勢いで泳ぐわけ。
桶にはそんなスペースはないので、すぐにヘリに頭をぶつけてしまう。
桶はプラスチックだから、ケガすることはないだろうけど、
ただ、とんでもなく驚くよね。



話は変わって、いや変わっても元に戻るが。
進化生物とか、医科学系の本が好きで読むんだけど、
ある本に、抗うつ剤の開発経緯の一例が書いてあった。
マウスを水槽に入れ、泳がせる。ビーカーの縁はよじ登れない。
ひたすら泳ぐマウス、登れない、溺れないよう泳ぐ、でも登れない。
何百匹と実験すると、ほぼ殆どが、ある一定時間を過ぎるとガックリと放心状態に。
今度はその時間の少し前くらいで、彼らをビーカーから助け、餌を与える。
が、その後また、ビーカーへ。
すると、先ほどの時間より、少し長くがんばるんだとか。(まるで、がんばれば望みがあると、)
この時のマウスの脳には、ある種の物質が現れていると仮定し、
その物質をいろいろと抽出し、他のマウスに注射する。
そしてAを与えたマウスは、与えないマウスより頑張るとか、
Bを与えたマウスは一番興奮してるとか、、、
この実験、人間が行ってますからね。

 

また最近読んだ遺伝子治療の本によると、
生まれてから決まっていて、普遍のはずの遺伝子ではあるけど、
そこには偶然が入り込む余地がある。
簡単に言うと、環境による要因により、遺伝子に何らかのスイッチが入り、
つまり、遺伝子に刻み込まれるスペースがあることが分かってきた。
ただ、どう言うときに刻まれ、どう作用し、何時スイッチがはいるか?
そのタンパク質は何か、酵素は何か?これらはまだ分かってはいない。

 

Photo_20230807125701
話がここで一周して、船の上の桶に戻る。
呆然と力なく泳ぐこの子。
桶の水が汚れてきたので、バケツで組み入れてやると、
また、泳ぎを活性させる。ぱたぱたぱたぱた。(早く逃がそうよ、)
持ち上げる(我々は楽しそうVSカメは洒落にならん)、
放すと勢いよく泳ぐ、ヘリに頭をぶつける。

 

このあと沖で逃がされたけど、
あの子の遺伝子に刻まれたかもしんない、、、

 

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この日の海ごはんは揖保乃糸。
蒸し暑いので最高でした。
薬味もさつま揚げもウマウマ

2023年8月 6日 (日)

8/6のあたみ

今日もウネリは気にならない程度。
風もなく穏やか。時間によって水面の流れあり。
水温も快適で、透明度も良い、魚も多いし。
ただ、天気は目まぐるしく変化。
☀、土砂降り、また☀と蒸し暑い。
ビゼンクラゲが今日もいた。

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網に子亀が入り込んだようで、記念撮影の後放流。



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ムラサキウミコチョウって泳ぐんだよ。

2023年8月 4日 (金)

秋は八丈島!!

募集中  やっぱり秋は八丈島です。
水温安定のこの時期ベストシーズン。
ダイビングはもちろん♨や島寿司、観光も楽しい伊豆諸島屈指のポイント。

定員6名の為お早めにお声かけください。
ご質問もお気軽に♪
アサムラマリン042-554-4419 ✉メールは⇒コチラ  

◇ー◇ー◇ー◇ー◇ー◇ー◇ー◇ー◇ー◇ー◇ー

10月【ベストシーズン秋の八丈島】定員6名
  10/7土)~9祝) 前日金曜夜出2泊3日 4ダイブ 
    ・透明度抜群の八丈ブルーにウミガメ100%
  ・水温ともに安定するこの時期に、ぜひナズマド潜ってください。
  ・島寿司に島湯、島酒、島料理

⇒2022年10月の八丈の様子

昭島市60代男性 K.Sさん
 『最後のナズマドではウミガメ4匹と遭遇。
     ツバメウオも群れていました。』

 福生市 森田充史さん
 『天気良し、海も青い、もちろんカメさんには飽きる程。
 温泉も気持ちいし、ソフトクリームは旨い。素晴らしいです。』

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島寿司

 

 

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期待を裏切らない日本一のビーチポイント

 


昨年10月のナズマド

 

 

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地形も独特

 

島旅のおとも

どうも捨てられない物

新しい物を買えばいいんだけど、捨てるには大きく粗大だし、、
しかも肝心の機能が落ちぶれてないし、
て事で、なんやかんやと40年ほど使ってるクーラーボックス。
蝶番やヒンジを直し、隙間をコーキング剤で埋めて、
それでも保冷機能は最近の物に比べ、勝るとも劣らない働きっぷり。
あとは全塗装して使うか、そろそろお役ごめんにするか。
いろいろな島に行ったクーラーボックス、
時には大きなビデをハウジングのハードケース代わりで海外にも。
乱暴な扱いにも耐え続けてくれたのは、
やっぱりmade in japanだからじゃないかと思う。
日本製のクーラーボックスって、もうなかなかないよね。

 

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と思いながら、もう一つ小さめのクーラーBOXもきのう修繕。

 

2023年8月 2日 (水)

今日の伊豆半島の海中

問題になるほどのウネリはありませんでした。
ほぼ良い凪。午後から風が出てきたけど、我々は早いので関係なし。
水温あったかい!24m潜っても24度、上は26度。
デブキンの根頭のタカベがまとまって来たよ。

今日の海ごはんは、『そ~めん、やっぱり揖保乃糸ぉ~(^^♪』
を頂いたので、早速に薬味たっぷりのキンキンにひやして。(ありがとうございます)
高速製氷機があるから氷には困らないしね。(ありがとうございます)


 


沈船のヒラメ

 

なんか台風、、、どういう事?
屋久島&トカラ 、、今週だったら終わってたな。
来週も目が離せないけど、その前に今週末の伊豆はどうか?



 

2023年8月 1日 (火)

明日も真夏の伊豆半島の海へ

今日は少し気温が落ち着いたかな。

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さっさと行ってしまうと思ってた台風が、まさかのブレーキ。
勢力も拡大し、長引く影響が心配だ。
伊豆にもそろそろウネリは入ってるんだろうか?
明日確認してくる。

 

あ、うちの子写ってる






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