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2023年6月

2023年6月30日 (金)

梅雨の島旅の予定が、、、

180度裏切られました。いい意味で、、

 

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冠島と小島


短い日程の、平日一泊冠島。
今回は大雨予報で、『風も強そうだから沖には出れないかもしれないね』
と思っていたら。晴れですよ、青空ですよ、しかも二日間とも。
そして凪もよろしく、初日に冠島、二日目にはなんと!アサグリに行けるという幸運。
ぜんぜん予想してなかったから、うれしい限り。

 

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可愛いパッケージのお土産
小浜のキャラクター、さばトラななちゃん



なんせ1泊で二日ダイビングだから、観光らしい観光は出来ないけど、
温泉行ったり、ソフト食べたり、湧き水汲んだり。
宿の美味しい晩御飯をタラフク食べてご満悦だったり。
そうそう、宿の近くの道の駅がパワーアップしていて、
建物もおしゃれに、かつ、スッゴい品数の販売してて楽しいのよ。
帰りのランチはここで食べてみたけど、テイクアウト品が充実。
本家の焼き鯖寿司以外にもいろいろあって、
フィッシュ&チップスや、地元で人気のクリームパンなんかもあった。
こりゃ連休とかは人混みがすごいのかな。

 

海中の様子は、
水温22度、冠島の透明度12~15m、アサグリは20mで青かった。
全ポイントでイサキの子がすごいっす。
ここに鰺、スズメダイが混ざり、時折捕食者に反応。
アサグリ(浅礁)はお化けエイがホバーリングする、圧巻の景色。

ハマチの小群れも混ざり、遠征の雰囲気ばっちり。

とにかく予想が180度、いい意味で裏切られた、期待を越えた冠島でした。

 


とにかくどデカイ エイ

【平日1泊で行けるから】
100% 良井朗子さん

人生初の日本海側へのお出かけで、ドキドキワクワクでした。
とっても楽しかったです。日本海は寒くて荒波のイメージだったので、
静かで穏やかな音海港からの出発に驚きました。
大きなエイが何枚もすぐ近くで見れ、洞窟の中の天井のサンゴの立派な事。
帰りのサービスエリア巡りも楽しい。

 

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2023年6月27日 (火)

島旅と天気

島旅と天気図

 

ここ数日、関東地方は梅雨の中休みが続いてますな。

日差しも強く、湿度もあるので日中はかなりグダグダだ。

で、『前線はどこに?』と言うと、南下してるわけでなく、朝鮮半島付近に。

と言うことは、日本海側が雨になる・・・

そしてズバリこのタイミングで、水~木曜と若狭冠島なんだよねぇ。

天気図見ると、週末にかけて、低気圧を伴い前線は降りてくるようで、

週の真ん中くらいまでは激しい雨にはならないみたい、だといいのだが。

風は南風で、気温高め。

北風よりはいいので、沖に走れるかはわからないけど、短い日程を満喫してきます。

 

いつもお世話になっている民宿から電話があり、

『クーポン取得できるように申請しておきますね。

平日だから2000円分』

とわざわざ連絡いただいた。ありがたいねぇ。

お土産どこで買おうかな?どのタイミング?

 

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若狭と京を結ぶ、鯖街道

 

 

 

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ドライスーツのバルブ

追伸

晴れ間を利用して、ご依頼のドライスーツのクリーニングを行いました。

バルブ外す→スーツ表裏の洗浄&つけおき→気合いのすすぎ→乾燥

バルブOH→ファスナーメンテ→取り付け

こりゃ一年に一度は必要だね。

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2023年6月26日 (月)

島旅と島旅の間に読書する

先日このブログで、「あなたの本の選び方 は?」と言う話をしたけど、
さっそく自分はお気に入りの作者、しかもお気に入りの出版社で、
そしてお気に入りの翻訳者な1冊を買いました。
(ブログで述べた買う予定のベストセラー本は、また別の作者)
翻訳者って大事だよね。特に海外の本を読めるのは翻訳されてるからで、
『すごく良い内容、』『響くわ~、』『腑に落ちる、』など、
いろんな感想はあるだろうけど、その4割くらいの実力は翻訳者なんじゃないかね?

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さらっと楽しく読める。


本書の言わんとするところは、
 ・神が居なくても僕らは善良で居られるんだよ。
 ・でたらめなことに言われるままに信じずに、
  ちゃんと根拠のある科学を知ろう。
 ・生物の進化、地球、宇宙の生い立ちを知ればしるほど、
  感激で夜も眠れないほどなんだよ。
 ・若い諸君の可能性は無限なんだよ!

島旅と島旅の間に、ゆったり読書する。。。

 

 


先日の南房総の動画。
顎髭が気になるよね。まさにヒゲダイ

 

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2023年6月25日 (日)

ソフトクリーム

昨日は房総半島の南端まで、、、
天気良く、風もさわやか。てことで案の定、帰りは渋滞。
アクアラインの渋滞ってのは、どうにもならないんだろうね。


相変わらずの水中


さて海の方は、前日まで時間帯によって16度!!台があったと聞いて、
厳戒態勢で保温して行ったけど、実際潜ると19~20度と期待?倒れ。
ただ、水温的にこの辺りが一番魚が気持ちよいと感じる水温なのか、
ものすっげー元気だった。
特に南房総の水中を一躍有名にさせた、ドチザメ、アカエイはずっと泳ぎ回ってる。
もう、終始まわり中がこの子だらけ。
しかも、奴ら、あの子たち?は目があんまり良くないらしく、
ダイバーたちにぶつかって、初めて方向変える始末。
もう背中とがドンドンと当たってくるのよ。
と、そんな感じのエキサイティングな水中を2ダイブ楽しんだ。

 


忙しい?

この後、大好評だった丼(ネタは内緒)を、
4人で5号炊いたご飯をぺろりとたいらげ、
おなかいっぱいで苦しぃーとかいいつつ、
やっぱりピーナツソフトもいただきました。

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うまうま

 


追伸1
水曜から平日の冠島へ!!!!!!ーーーー!
って行けるのかな?
まぁ風があったら半島周りでも十分に楽しいしね。

追伸2
アサムラマリンのSNSリンク集を作ってみました。
 Asamura ←クリックするとご覧になれます。

 

2023年6月22日 (木)

船の待ち時間も気にならない

あなたは本を買うとき、どんな基準で買う?
書評、、紹介、、帯のコピー、本屋大賞、直木賞、、
まぁ色々あると思うけど、自分は作者で買うことや、出版社のシリーズで買うことも多いかな。
特に文庫は出版社のシリーズは多い気がする。
ハヤカワノンフィクションとか、角川ソフィアとか、草思社とか良く買うかな。
あと、本の中で紹介されてたりすると(文中にさりげなく)、つい調べて買ったりとか。


昨日読み終わった本。
その本のあとがきを読んで、ついつい注文してしまった話。
自分はその作者の、デビュー作にして一番有名な本は読まずに、
続編のような、二作目を読んだ。その本の終わり‘謝辞’にこう書かれていた。
『2010年5月に600ページにわたる最終稿を書き終えたとき、
わたしは自分がこの先、またペンを持って新しい本を書くとはとうてい思えなかった。
執筆による身体的疲弊は理解できたが、
想像力があれほど枯渇するとは予想できなかった、、、、、』


作者のデビュー作は世界的にベストセラーとなり、数々の賞を受賞してる。
すると天の邪鬼の自分は、それを読まずに二作目から読んだわけ。
で、その二作目がとんでも無く面白いのよ。
目から鱗はぼろぼろ落ちるわ、唸り、考えさせられ、
また、その巧みな隠喩表現に舌を巻く。
そしてその本のあとがきを読んだら、上の内容が書かれてたわけ。
『え、この作者がそれほどに、出し切った内容の本なの?』
『もう書くことがないって思うほどに、、』
ん~ん、これは期待せずにいられなく、
天の邪鬼を上回り、読んでみたくなってしまった。


面白い本があると待ち時間が気にならない。
船の待ち時間、病院の待ち時間、、
朝の時間が楽しみで、ついつい早起きに。
自分の表現力と比べ、打ちのめされることばかりだが、
何となく勉強になった気がするし、気がつくことも多い。
思わず人に話したくなるけど、誰も聞いてない。

 

そういえば、森先生が、
『生涯に一冊くらいは本を書きなさい』っていってたなぁ。
『自伝あたりでもかまわないから、、』みたいなことを。
薄っぺらな本しか書けない気がするよ・・・・

 

さてさて、もうすぐ7月、島旅の季節だ。面白い本を持って出かけよう。

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静かな音海港内から冠島へ

 

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冠島

 

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2023年6月20日 (火)

もうすぐ島desu

先週の美味しい海ごはん、イカ丼の余韻に浸りつつ、
今週末は房総半島へ出動。南房総シャークスクランブル。
そして月末は平日一泊で若狭冠島へ。
なんとなく、海がいい感じの気がする。何の根拠もないけどね。
なんか、透明度良くって、ハマチがんがんだったりして。
もちろん日本海の食も温泉も、堪能して来ますよ。
通常より短い日程だけど、その分凝縮してね。

 

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追伸
娘たちからお茶もらった。
毎朝が楽しみだ。

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2023年6月19日 (月)

伊豆半島で旬を愛で、能登半島の旬を食す

週末はホームのホームのアタミに、各日帰り二連チャン。
両日とも梅雨の中休みで、い~い天気。
水温は22度~19度。深く潜らなければウエットスーツの人もほぼ寒くないね。
ただ、水面付近から7m位までは雨水の影響で視界不良。
それより下はけっこう見える。水深を下げるとどんどん青くなり、でも水温も下がる。
しかしこの天気だ、上がったら暑いくらい。
てことで昨日潜った人たちは、『もうウエットにして正解』と。

 

 

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日曜は恒例の金沢イカ祭り。
前日に届いた金沢直送の真烏賊を、ダイビングの後にタラフクいただく企画。
自分も久々に食べたけど、『まちがいない!!』
食味は最強の烏賊だと確信したよ。
薬味たっぷりのイカ丼は、イカゲソ揚げも添えて、もちろん肝醤油で!
みなさんお代わりしてましたねぇ。

 

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肝醤油

 

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ゲソ

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ウマウマでみんなお代わり

 


さぁ7月の特選素材は饂飩です。
早朝ダイビング後にいただく、ぶっかけ饂飩は最高!

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2023年6月16日 (金)

大集合

昨日は『アオオリイカ産卵もそろそろ見納めかな?』と思い、福浦へ。
天気は曇り、ムシムシしてる。
海に入ってすぐの感想は、『暖か~い!』。水温22°ですがぬるっと感じる。
(先日の大島と比べるからなおさら)
マンツーマンのバディーもウエットでぜんぜん寒くないと。
ウエットで潜りたい方々、フード付きベストあると問題なく潜れる水温みたいよ。

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さて、肝心のアオリイカですが、
もう、まるで最盛期のフィーバーぶりでした。
産卵床の木を追加で投入したそうで、それが功を奏したのか、
一面、上も、横も、下も、アオリイカ大集合。
バディーさん曰く『わじまさんアオリイカまみれになってた』。
いや~、『見たことがない、今年まだ、、』ってあなたに、見てもらい光景。

 

追伸
帰りに産直によったら、タマネギがすごく安かった。
しかも聞いたことのない品種がたくさん・・・

 

 

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2023年6月12日 (月)

伊豆大島の感想

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カスザメくん K.Iさん撮影

 

【16℃でウエットは、、、】
90% 羽村市 K.Iさん

二日間ありがとうございました。
大島は、ダイビング始めて間もないころに行っただけです。
今回すごく久々に来島。
秋の浜はエントリーしてすぐにイサキの群れがすさまじく、
砂地にカスザメがいたり、スーパービーチと呼ばれる理由がわかりました。
宿の器材洗い場や施設も使いやすく、あいにくの天気だからこそ有難かったです。
水温16度はウエットでは寒いです。


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クマドリカエルアンコウ

 

【次回も同時期がイイ】
100% 有居 実さん

青唐辛子醤油の購入と夏の開催だったので参加。
当日に輪嶋さんより、水温が16℃らしいと聞いても、
『まさかこの時期に、、』と思ったのですが、その通りでした。
しかし上がればこの時期相応の気温で、寒さはなかったです。
透明度は期待通り。イサキの群れ、近くにカンパチ、カスザメ、
カエルアンコウ、アカエイ等見られ良かったです。
とくにカスザメは、死んでるのかと思うほど、
タッチしても無反応で不思議でした。
早朝ダイブも良かったです。時間の制約がないのがイイですね。
御神火温泉の明日葉チャーハンが美味しく、次回は大盛りにしたい。
明日葉特有の風味が気に入りました。
次回もこの時期の開催を希望します。

 


早朝ダイブ 野田浜  

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大島が近いわけ

伊豆大島

大島っていうと、『どこの?』ってなることあるんだよね。
日本には大島はイッパイあって、住んでる地域によって違うわけです。
紀伊大島とか、、、あれ?、他はどこだ?、、
まぁ島がいくつもある地域の人にしたら、
その中の一番大きいのを、大島と呼ぶことが多いって事ね。
今回の大島は伊豆諸島の大島。
昔はよく伊豆七島と言ったけど、実際7島以上あるわけで、こりゃ失礼だってことで、
伊豆諸島となり、最近では[東京諸島]なんて呼称もあるみたい。

“東京諸島、11の東京宝島”と言うポスターが大島の岡田港に貼ってあった。
こちらは、大島、利島、新島、式根島、神津島、三宅島、
そして御蔵島、八丈島、青ヶ島、父島、母島、の11島。
どの島も東京都の村か町に所属(東京ってお金持ちだ)。

 

 

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パワー充電

 

そんな(どんな?)大島に行ってきました。
民宿の親父さんに『二年開いたか?』と言われて、見てみたら1年半ぶりの来島。
今回も熱海発着の高速船を利用。
早い、速い。熱海から45分で大島着(この日は伊東経由で1時間)。
なんか早すぎて島に来た感がないほど。
でもやっぱり島だった(当たり前か、)。
広大な太平洋に、利島や新島がすぐ近くに見え、
温泉があって、海が綺麗で魚がたくさん居て、
『ああぁ、島(伊豆諸島の)だな ぁ』って。

 

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とても美味しい!!!!

大島おすすめだよぉ。こんなに近くで1泊でも楽しめるんだから。
『もっと回数企画しよう』と思ったね。
いつもの伊豆に行くみたいに、朝お店を出発。
熱海から9時のジェット船にのると、10時に大島着。
その日は2本ダイビング。ソフトクリーム食べて、温泉入って晩ご飯。
あぁ、ここのソフトはピカイチですぞ。
翌日は朝食前に1ダイブ。朝チャージでご飯お代わりして、午前にもう一本。
器材を洗ったら、ゆっくり観光の時間もある。
帰りの船は16:30だから、島時間をまだまだ楽しめる。
ちなみに今回は、朝食後に2ダイブして、
その後再び温泉、そしてソフトも2個目(マジ美味しい)。
出発までは港でお土産みたり出来る。
この辺はさすが大島ですね。
他の伊豆諸島より、港の周りが観光客うけするお店がイッパイ。

 

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ひさびさに見た!水中でコマネチする人


なんか大島の行き方書いてたら、今回のこと書きそびれたよ。
画像を色々ご覧下さいね。後でアップします。
要は『近いけど海きれいで、やっぱ島だなぁ~とめいっぱい感じられ、
ソフトがピカ一な、もちろん温泉もある大島です』
こりゃ平日1泊、9月の土日1泊を追加するかな。
気軽に島を味わえて、到着日も帰る日も潜れるから。

 

追伸
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熱海はジャカランダの季節です。

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2023年6月 8日 (木)

水中撮影

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GOPRO来ました。
あえてhero9.

 

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ハウジングに入れても小さいのが売りのカメラ。

 

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とにかくコンパクトって時は、
こんな感じで持って撮影

 

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伸縮できるアームを付けると、
安定して生物によることもできる。
カーボン製で軽くて丈夫。

 

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神レンズのフィッシュアイつけたり、

 

今回のご要望は、カメラとGOPROを一緒にして海にってご希望だったので、

 

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パーツを駆使して、

 

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じゃーん、と合体。
向かって右のアーム上のgoproは上下に、
そして360度回転します。

 

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カメラ撮りつつ動画、なんてわがままも。

 

yさん、実際に使うのが楽しみですね。

 


昨日の海で見た、凄く大きなアオウミウシ

 

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【島に行くときは必ず持って行く小物シリーズ】

島旅の持ち物


今年の話題のキーワードはSDG`Sですか。地球温暖化、環境保護の一巻ですね。
ECOは飽きられてきたので、ここらで違うフレーズをって狙いあるんでしょう。
自分たちはもう20年以上前から、海に行くときはマイ箸マイボトル。
島旅はもちろん、日帰りの伊豆でもかかせないもの。
もともとはトカラに行くときに始まったと思う。
島にはお店がないから、出発の枕崎で飲み物やお菓子なんかは買って持って行きましょうと。
ところが用意するのはいいんだけど、
帰りには泊まる民宿にそのゴミを捨てて帰る。
これどうなの?ってなるわけ。とくにペットボトルの量がすごい。
だったらマイボトルにして、島にゴミ残すのやめようよってなったわけ。
以来、お陰様で、自分はペットボトル卒業しました。
1本も買わなくても生きていける。
なるべく使い捨てのプラスティックは使わない、買わない。
ただでさえ、身の回りにはプラが溢れかえってるからね。


さて、前置き長くなりました。
【島に行くときは必ず持って行く小物シリーズ】

[マイボトル]
マジでよく使う。元が取れたどころの話でない。
だからプラボトルにも色々あるので、
なるべく気に入った「ほんの少し高いもの」を買うのがポイント。
良い物は熱湯OK、冷凍OK、BPAフリーです。
安物はすぐなくしますよ。なんで安物があるかというと、
『数回しか使わないから』『とりあえず』『無くしてもいいしね』と、
使い捨て前提で買ってしまいますから。大事にしましょう。

 

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サイズも色々あります。

 

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使える350ml


まずは最低でも1つ欲しいのは、750ml~1000mlサイズ。水筒代わりだね。
そして再三このブログで何度も伝えた、1番使えるサイズなのが実は350ml。
コップ代わりにもなるし、散歩にもちょうど良いし、
車のホルダーにもいいし、無人島では焼酎ボトルに、朝のコーヒーにと大活躍。
350mlと750mlのキャップサイズが同じ広口なのもポイント。
広口がいいですよ。洗いやすい、氷入る、コーヒードリップしやすい。
一つ問題は、広口だけに、揺れた船の上とかで飲もうとすると、ガバって出るやつ。
でも安心してください。これ解決アイテムも売ってますから。

 

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メモリ付き

 

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広口キャップ

自分は給水できるなら良いとして、
出来ないダイブクルーズの時は、1日に飲む本数分持って行く。
毎日毎日ペットボトル買ってると、すっごい量のゴミ出るし。
ペットボトルを何かに再利用するならいいけど、ゴミなら、、、、

 

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広口⇒細口へ
飲みやすく洗いやすい。

 


昨日のアナゴくん

2023年6月 7日 (水)

平日撮影会

アオリイカの撮影にいってきました。
平日なので貸し切り。
朝は雨でしたが、1本目からほぼ快晴⇒快晴⇒夏。
ところが水中は川水の影響で、、、、、
アオリイカいるけど、視界が⤵
まぁでも太陽さんパワーの明るさでなんとか。
キイロウミコチョウが大量発生中です。

到着も早く、水曜はどこもお休みのため、
お店には3時前に帰着。はや!

 

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お腹いっぱいだったけど、湯河原に最近できたカフェに。
ソフトクリームはオラッチェのさっぱり版。
ミルキーでさわやか。濃厚バニラが好みの人はちょっと物足りないかな。

 


ウツボと遊んできました。

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2023年6月 6日 (火)

くっきり

『賢く年を取るなら、女優は舞台よ』
  家にあった、庄司陽子(生徒諸君で有名)の漫画の台詞。

 

4Kモニターがお店にやってきました!スゴイ。
もう、ユウゼンの鱗とか、アオリイカの模様とか、
いや『色素細胞が見えてんじゃないの?』と思えるほどにくっきり。
ただただ波打ち際を撮影した映像が、まるでアートのよう、、(ちょっと言い過ぎ)。
柴いわく、
『今トンネルくぐってた、わたし』と、デブキン洞窟の動画見て言ってました。

 

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いや~ますますますます、島旅が楽しみになってきた。
夜は外に向かってモニターで動画を流してるけど、
是非見にいらしてください。感動ものですよ。
4Kとかだと動画容量が重たくて、パソコン的に問題もあるかな?
とか思ってたけど、はなから編集してないのでけっこうイケます。
感動を味わうなら、高画質モニターだったんだねぇ。
知らなかった・・・

  
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2023年6月 5日 (月)

島旅に便利な小物

たぶん普通の人よりは旅慣れてるんだと思う。
特に都会化されてない島旅とか。
色々持って行くけど、なるべく選りすぐって。
重くなるのも嫌だけど、困るのは嫌だし。


【毎回の島旅で、ほぼ必ず持って行く小物シリーズ】

 

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・[カスタムwbロープ]
まぁようは、洗濯ロープ(ウォッシャブル)。
でもただの洗濯ロープと言いたくない、色々工夫したから。
まず軽くて目立つ、オレンジ色のロープ。
コレは室内干ししてるときに、思わず顔面にバチンとやらないため。
ロープは伸ばすと5mくらいかな?それを鎖編みにして1.5mに。
一番のポイントは両端がショックコードよろしくバンジー仕様になってること。
コレでほぼどんな間取りの室内でも、簡単に長さ調整して干すことができる。
両側のフックは強靱なステンレスやアルミ等も考えたけど、
やっぱ重くなるのでプラスチック製に。
でも材質がよいので一回も破損したことがない。
以前はコレにステンレスのピンチを別に持って行ってたけど、
小さいのでとにかく無くす。そこで今はロープに通して一まとめにしてます。
自分で言うのもなんですが、コレ使えます。

 

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長さ調整自在

 

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部屋のどこにでも簡単に

 

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バンジーコード付き

 

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ピンチを無くさないように

 

 

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2023年6月 4日 (日)

撮影したいから

台風開けて、直ぐに平日アオリイカ撮影に行ってきます。
なんせ画像が綺麗なだけに、楽しくって楽しくってね
ゆったりじっくり撮影と。
そうそう、昨日GOPRO関連の注文が二台とカーボン伸縮棒の注文入りました。
簡単でだれでも撮れて、そいで4K高画質なんだから凄いよ。
5月から最新のhero11も安く少なったけど、2つ前のhero9は更にお買い得に。
自分が買った時より2万五千円位安い!!

・簡単に綺麗な画像を撮りたい人、
・大きなカメラは持ちたくない人、
・小さいものは見えない人、
・とにかくカメラ向ければ絶対きれいに映ってて楽なのがイイ人、
・そして何より懐に優しいのがイイ人、

と言う方はハッキリ言いますよ。
絶対お買い得です。
あなたが気になるなら、ご相談ください。

 

最近インスタ 始めたので動画も載せるようにしているけど、
高画質でアップできないので納得いかない。
せっかくきれいな画質で撮った動画を、2段階くらい落としてやっとインスタにアップできる。
是非YouTube の高画質で、4Kのテレビで見てください。
お店も4Kテレビ買いました!!!
店舗外に向けて、夜は画像を流そうと思う。






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2023年6月 3日 (土)

悩むよね

台風です。梅雨です。
この時期になると、贈り物どうするか悩むよね。
島に行くときも、持って行くお土産いつも悩むけど、
わざわざ送ることになると、
『大きい物や、壊れやすい物は持っていけない』と言ういいわけは聞かないし。
決め打ちするってのも一つ。
『あそこからはいつもコレを頂く。』と言うのもなかなか重宝するらしいし、
そこそこ気に入っていただければ、代名詞みたいなもの。

 

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美味しくても日持ちしない和菓子は、、、

 

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定番のお茶とか、

 

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手延べうどん

自分の好みってのもあると思うけど、暑くなると冷たい麺類は美味しいよね。
ここ数年は金沢唯一の手延べ饂飩、
鶴一屋さんの饂飩を送らせてもらうことがある。
日持ちもするし、なんと言っても喉ごし最高!
その他、島旅の時のお土産でよく使うのはお茶。
やっぱ狭山茶でしょ。毎日飲むし、もらって絶対困らない。大人も子供も。
お茶いいよね。自分は緑茶よく飲むけど、
カフェイン苦手って方には、ほうじ茶とかもあるし。
最近ならティーバッグもある。
少しいいお茶とか、意外に自分用ではなかなか買わないと思うから。
でも、例えば静岡や鹿児島の人にだったら、お茶ってわけに行かないと思わない?
香川の人に饂飩ってのもねぇ?

ま、そう言うことだから悩むんだけどね。
6、7、8月と島旅続くから、そのお土産も考える。。。

 

追伸
コチラ の色も悩むよね。

2023年6月 2日 (金)

台風ですね。

アオリイカの産卵が絶好調で、あれから益々数も増え、
ガンガン産卵に来てるって。
さらには田子は外海の根頭が爆群れモード!
いや~、こりゃワイド撮影楽しみだ。
そして夜は、ホタルをナイトモードで撮影したりしてみよっと。

等といろいろ想像して、楽しみにしてたんだけどね、、、チーン。
まぁ、オーバーホールやりますか。

 

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NEWオリジナルTシャツ
ご注文ありがとうございます。
4日)まではご注文受付しておりますので、
是非1枚でも二枚でも、はたまたご家族分など、よろしくお願いします。
コチラ見てね。

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