奇跡の島旅
もうすぐフェリーで島旅。伊豆諸島の八丈島です。
今日は色々準備で、ダイビング器材にシリコンスプレーして~の※、
サングラス、ボトル、カメラ、コーヒー、手ぬぐい、、、
最後に持って行く本をどうするか?
歴史か、ノンフィクションか、手記か、詩集か、、
やっぱ生物化学かなぁ。
とある本に、
『人間の持っている遺伝子情報は、
1粒の米を60億に分けたほどの小スペースに、
1ページ千文字、千ページの大百科事典が3200冊分入っている』
『生命細胞が生まれる確率は、
1億円の宝くじ百万回連続して当たるような確率』
奇跡だ、奇跡だよ。
『太陽の中心では四つの水素が融合して1つのヘリウムをつくる。
水素の質量の0.7%がエネルギーに転換して放出され、太陽が輝いている。
この放出量が0.71%だったら、星の進化スピードが速すぎて太陽はすでに無い。
0.69%だとスピードが遅くなり、ヘリウムが結合できず、
百三十億年たっても炭素が作られず、生命は生まれない。』
まるで、何かの意志が働いているような宇宙現象だ。
こりゃ明石家先生がおっしゃるとおり、『生きてるだけで丸儲けや』。
今回の八丈島も、
海の神秘に、島の人に、八丈富士に、感謝せずにはいられない島旅や。
追伸
島の前にはレギにシリコンスプレーしてもって行ってる。
1stのヨークや、インフレーターカプラー、ゲージ、、
塩落ちがイイのよ。
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