高級食材かも
11月解禁になると、毎年金沢からお袋がカニを送ってくれる。
送ってくれるのは決まって雌ガニのコウバコ。
雄のズワイガニは大きく、金沢でも庶民はめったにありつけない。
でも雌のコウバコは小さく、又値段もお手頃なのもあって、
こちらは庶民定番のカニ。それに地元ではコウバコの方が、
『身も味噌も美味しい』と実は評判だったりするんだよね。
コウバコは、外子内子とあり、そのどちらも楽しめる。
ところが、ところが、この庶民の愛するコウバコが、今年とんでもないことになってる。
石川県漁連選定の一定基準を満たしたコウバコガニ、いわゆるブランドガニが(“輝き姫”と言う名前)、
今年の初セリで、なんと30万の値が付いた もちろんかに1パイの値段だよ。
(ちなみにズワイは“輝”で昨年ギネス記録の500万円)
まぁ漁業者からすると、資源保護の観点からも単価が値くづれしないことは大事。
ではあるけど、この先どんどん値が上がり、コウバコも食べれなくなるなんてことはないよね。
伊豆の水温が下がりませんね。熱海で22度くらいあるかな。
先日も山口船長とそんなお話をしてて、
『ヒラスズキ全然入りませんよ。20度切らないと』だそうなのだ。
この各所で聞く温暖化現象。個人的には『そうは言っても12月入れば下がるでしょ』
なんて思うけど、この1度2度がすごく大きい影響なんだろうね。
海藻が減り貝が減り、磯焼けで天然海苔もなくなり、ん~ん、こりゃ色んなものが食べれなくなるかもね。
心して味わわなけりゃ。
12月18日特選素材ヒラスズキの日⇒空席1
追伸
コウバコを送ってくれたオフクロがテレビに出るようだ。
明日11/23 夜22:04~10分間 フジテレビ『おふくろもう一杯』
お時間のある方はご覧ください。
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