心残りがあるので、、、
冠島から戻って、、
冠島は京都と福井の県境に位置する、若狭湾西方沖に浮かぶ無人島。
自分たちは若狭高浜の音海半島から船を出し、
宿泊は少し福井よりに戻っての小浜。
福井の若狭湾は、日本海側の屈指のビーチが続く。
大阪からのアクセスも2時間と良いため、
小浜の民宿のお客さんも関西の人がほとんどだった。
関東で言うと、伊豆や千葉に海水浴に来るような感覚かな?
家族連れで来ていた子供たちの関西弁が、妙に可愛く生意気だ。
伊豆に出かけ、関西のファミリーと会うのもまれなので、
もしかすると、関東から来てる我々の会話を不思議に思ったかもしれない。
そんなわけで、冠島のダイビングは関西勢にとっては夏の定番。
『今を逃すと、冠島もぐれへんでぇ』『ほな行かな!』
逆を言えば、関東勢ではほぼ無名で、『どこ?』って感じかな。
ちょう冠島のシーズンになるのは、6月から10月前半まで。
とりわけ7月~9月がメイン。とすると伊豆もこの時期は忙しい。
何も日本海に行かなくても、、、
てことでさらに関東からは遠のくのだろうね。
でも、透き通った海は穏やかで、日本海らしい魚がたくさん群れて、
何よりダイバーでごった返すって事が絶対にない。
そして台風の心配も、太平洋側に比べ極端に少ない。
あぁ、なんて魅力的なんだろう。
今回船でスイカを食べるのを忘れ、宿で牡蠣を食べそびれたので、
また9月あたりに冠島ツアー、組もうかしら?
あと小浜の朝市の値段が魅力的だったので、
次回はクーラーボックスを別に用意しよう。
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