詳しく見てみよう
昨日はめっちゃ綺麗だったお話はしたよね。
テンション上がったからって訳ではなく、
久々に双大根の飛び根と、沈船の後部も行ってみた。
冬に透明度良くなると、様子を見に行きたくなる深場。
いつもは専ら浅場での潜水が多いけど、このクリアさに誘われてね。
依然お連れしたお客さんは(やっぱり冬の透明度の良いとき)、
ここを潜った後にログブックにこう記してた。
『グランブルーの世界に感動。
深いところの砂地がずっと奥まで見えて、
なんだか吸い込まれるよう』と書いてあったなぁ。
今日ご来店の客さんも、
『ブログ見たらスッゴい綺麗でしたねぇ』と。
せっかくだから、潜水プロフィールを詳しく載っけておこう。
お~、なんだかイケてるダイビングショップみたいだ?!
昨日のバディーの名は、ゾウさんとウサギさんとして。
1本目のゾウさんのプロフィールが下のこれ
↓↓↓
8:20スタート
最大深度はちょうど10分過ぎ位ですね。いい感じ。
その後すぐに水深を上げてる。
1本目の最大水深の動画
では二本目に参ろう!
二本目の沈船。今度はウサギさんのプロフィール
二本目なので早めに根頭に移動したのが分かる
最大深度は潜水開始5分の時。24.3m
ここの側面が一番魚が多かった。昨日の動画はここですね。
18分後には根頭に。残圧136
ちなみに、左下のシリンダーみたいなマークの36と言う時間は、
その水深で空気の持つ時間を36分とコンピューターが計算し教えてくれてる。
28分には浮上してます。残圧115。エアーも十分余裕がありますね。
2本目の最大もそこそこの水深なので、
ここは余裕を持ったプラン。
30分で安全停止入ります。
水温はここも16度。体感的にはもうちょい高い感じ。
ちなみにこの時バディのゾウさんも安全停止中。
当たり前か、バディだから。残圧89
安全停止中の動画