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2022年1月22日 (土)

あたみの朝

昨日の熱海横磯港の朝。
いつも自分が港に到着する時間は7時くらい。
この時間だとまだ誰もいなくてね、
ちょうど山口船長達が船で水揚げの作業してるところ。
『おはようございます。穫れました?』
今年に入って水温も下がり、ヒラスズキの水揚げは結構あるみたい、
でもこの日はちょい少な目かな。
なんて覗いてると、山口さんが、
「わじまさん、いい鰯があったから、これ親爺と国さんに造ってやってくださいよ。」
「残ったのおかずに持って帰っていいんで」
と言ってバケツに入ったキトキトの鰯を指さす。


さっそく器材の準備をほどほどに、鰯をさばいてみると。
身がしっかりしていて、かつネットリいい脂がのったうまそうな鰯。
二、三尾捌くと包丁がぬるっとしてくる。
『こりゃ最高級だな、、』とつぶやくも、
いかんせんこの時間の水は冷たく、手がかじかみ、指先の感覚が無くなるほど。
10尾ほど皮を引いてお造りにし、バットに並べた。
かじかんだ手を温泉で暖めると、
手がつるっつるだよ!そう鰯の脂でお肌ちゅるちゅる。
もうプラセンタかコラーゲン入りの手肌オイル塗ったみたい。(使ったこと無いけど)

こりゃぁこの日の海ご飯は、
「酢〆にしてイワシ丼かな」と思ったけど、ホットサンドの準備してきてたので否決。
てなわけで、お店に持って帰り調理することに。
刺身じゃ芸がないし、酢〆も面倒だから、ここは煮つけよう!
ちょうど、先日朝のテレビで、銚子漁港の漁師の煮付けレシピをメモってあった。
同じテレビをスタッフも見てたから、話しが早い。
捌いてさっそく煮付けに。
とその前に、味見と言うことで1尾刺身にして生姜醤油で。
いや~素晴らしいお味♪
ガッチリ海水氷で冷やしてきたから完璧だ。

 

Img_20220122_105501


肝心の煮付けの方はと、、、、
なんか違う?まずくはないんだけど、何かが?
薄味なのと、酒みりんが多いからかな?
お店で食べる煮付けに似てるっちゃぁ似てるが、、
せっかくレシピ通りの分量と手順にしたのに。
やっぱ魚料理、特にキトキトのネタはシンプルなのが一番だなぁって思った。
とは言っても充分美味しく最後までいただきました。
ありがとうございます。

 

追記
海に行くときは、いかなる時も、次のものを忘れるな!
包丁、まな板、バット、醤油、

 

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