神集う島のお話
一つ前のブログで神津島のことを書いたら、
『神津島はいつですか?』と早速メールが来た。
来年です、来年。2022年のスケジュールに、
日帰り遠征第二幕・神津島divingを企画する予定。
今年ではありませんからねぇ。
いや~久しぶりだぁ。
せっかくだから、すこし島のことを書いてみよう。
《神津島》
・所在:東京都神津島村
・面積:18.48km→比較(大島91km、御蔵島20km、利島4.1km)
・人口:1891人→比較(大島9224人、利島337人、八丈島7613人)
・標高:天上山574m→山頂からの景色は新東京百景色に選定。
・交通:東京竹芝桟橋から東海汽船フェリーで、
大島、利島、新島、式根と経由して、最後に神津島港に到着。11時間30分。
・島じまん
:海の透明度が非常に高く、毎年の都の水質検査でAAを獲得するほど。
山と緑に囲まれ、島内各所で綺麗な清水が湧き、水質、味共に定評。
・その他
昔は“上津島”と記録されているが、伊豆諸島の水分け会議を開くため、
島の神々がこの島に集まったことから、神津島と呼ばれたとか。
ちなみに水分け会議に寝坊して遅刻したのは利島の神様。
このため利島は例年水不足で水は貴重。
どうだい?神津島のことが少し分かったかな?
自分としては、タカベが多い、どえらく広い温泉(100人以上入れる露天)、そして焼酎は盛若。
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