こんな海でした。
船長から駿河湾で穫れたアジをいただいた。
沖を回遊する旨い奴。
捌くと腹にはいい感じの脂がのってるし。
薬味をのっけ刺身で味見をした後は、
軽く粉を振ってフライパンで焼くと、、
「なんぼでも食べれる!!」
さらにスタッフ柴の特性南蛮タレに漬け込むと、
「無限にイケる!! 野菜もしゃきしゃきや!」
ほいでカレーパウダーで風味を漬けてカリッと焼くと、
「こりゃ鉄板ちゃいます?」
お隣のフォーリンナーさんにも『まぁ~食べてみなっせ~、さぁー、さぁーって』
んん~ん、国境越え! 地球の裏側までいった。
あぁ、ごはんの話ばっかだった、、、
海の方も順調に大雨の影響から回復。
日に日に透明度アップしてるね。
水面25~26度、水中24~25度。透明度10~15m。
楽しませてくれた、大きな大きな黒いオオモンカエルアンコウ以外も、
浅瀬の魚が半端ござんせん。
水面付近の浅根の頭には、メジナ、クロホシイシモチ、タカベ等々ぐっちゃり。
根から離れたところは、イワシ追っかけイナダ、カンパチっ子が運動会。
目を落とせばミナミギンポ、ミアミラウミウシ、ゼブラガニ、ムチカラマツエビ。
と、そんなマクロからワイドまで楽しめる海だった。