下巻に突入。
人の英知は凄いね。
もしかして、神はここまで人間が踏み込めるとは、
思っても見なかったのではないか。
と同時に、遺伝子というのは紛れもなく、
「生まれか育ちか」の生まれの方で、
知れば知るほど、ちびっと怖くなる。
そんな感想を持つ。
著者のシッダールタ・ムカジーは前作「がんー4000年の歴史ー」で、ピュリッツァー賞、ガーディアン賞、オールタイム・ベストノンフィクション等多数を受賞。腫瘍内科専門医、がん研究者。
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