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2021年1月 8日 (金)

なんか壮大だ。島から宇宙を想う、、

ちょっと思うことがあって書く。

いくつかの島から年賀状が届いた。ありがたいねぇ。
でその中で口永良部島の民宿からの文面。
これがなんだか考えさせられたんだよね。
横書きで10行だから、わずかな字数だけど、
やっぱ直筆で書いてあると、思わず読み込んでしまうのよ。
その葉書は、一行目は新年ごあいさつ。
二行目~五行目が、
『昨年はコロナで来島できず残念でしたね。今年はどうかしら?』
そして六行目からがポイント!
ここですココ。
『地球や宇宙のことを想う一年にしよう!そんなことを考えています。
またお会いできますように』


このお葉書、
差出人のご本人を知っているから尚更だと思うが、
なんかガツンと響いた。
何でもそろっている満ち足りた都会で、
つまりコチラは最先端の暮らしをしていると言える。
対して口永良部島は、
遊技場も店も喫茶も飲み屋も、インターネットカフェもなんも無い。
何にもないのに、地球と宇宙のことを想う、考えるゆとりがあり、
何でもあるコチラは、「コロナだ経済どうする、この先どうなる、、」と、
空を見上げる余裕すら無い。
滑稽な話だよ。


自分も火山と青い海だけの島を想いながら、
空を、山を、海を見つめ、地球を考え、
時空を越えたその先の宇宙を、少しは思ってみよう。

 

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口永良部島の火山

 

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思いを馳せるにはもってこいの民宿のテラス

 


行動生物学者のリチャード・ドーキンス博士が、その本の中で、
「ある惑星上で知的な生物が成熟したと言えるのは、
その生物が自己の存在理由を見い出したときである。」
彼ら(他の知的生命)が我々の文明度を測ろうとしてまず問うのは、
生命には意味があるのか?
我々は何のためにいるのか?
自分たちがなぜ存在するのか?

最近の生活は文明度が低い

 

 

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