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2020年12月24日 (木)

大風呂敷

Img_20201224_071932

ちょっと汚い画像ですんません。
この絵、何を食べた後かわかる?
そうそう、信玄餅に見えるよね。でも違うんだよ。

 


山陰地方のお土産をいただいた。
鬼太郎煎餅とか色々入っていて楽しかったんだけど、
その中に、山陰の味“大風呂敷”と言う地方銘菓が入っていて、
これが画像のお菓子なんですわ。
なかなか美味しくてね。思わずブログに書いちゃってるわけだけど、
書こうと思ったわけは、味だけじゃないんだよねえ。
実はこのお菓子、山梨の人が見たら、
『パクリじゃん!』って絶対言うと思う。
そう信玄餅にクリソツ。


【大風呂敷ってどんなお菓子?】
まず、個包装された小さな包み。
中にはプラ容器にきな粉餅が三つ。
そこに個別の蜜をかけ、備え付けの楊枝でいただく。
おぉおお、見事に一緒だ。
でも、鳥取の人のために言っておく。
味も微妙に違うし、地方には似ているお菓子はいっぱいあるからね。
温泉饅頭、餡ころ餅、酒饅頭、安倍川餅、黒糖どら焼き、、、
まぁ上げたらきりがないですよ。
実際に、毎年車で鹿児島遠征に行くけど、
そのときの楽しみ、SAのお土産物色では大変似ているお菓子達がいっぱいだ。

さて、では信玄餅と大風呂敷の違うところは
ここからはあなたが信玄餅を知ってる前提、いや、
それどころかよく食べたことがある前提で話すね。
まずコンセプトが違う。(山陰では祝事に大風呂敷を用いたとのこと。)
次に大風呂敷の方が食べやすいね。
理由は信玄餅はきな粉たっぷりなのに対し、
大風呂敷は最初から餅にきな粉がまぶしてある。
そしてお餅はうっすら味噌風味。
どうだろうね、信玄餅のたっぷりきな粉がいいんだよって意見もわかるが、
あれ結構こぼれないかい?
んで、さらに蜜ね。
黒蜜ではない!
こちらはなんと梨蜜?!
梨の生産量の多い地域らしく、地元の梨を使った梨蜜。
そのため大変さっぱりして、おいしゅうございます。
さらにさらに、蜜の量が、、、
信玄さんに付いてる、あの弁当の醤油差しみたいな黒蜜ってさ、結構余らない?
自分的には、あの1/3程度で十分なんだけどね。
あなたはどうよ?
まさか、余ったきな粉と余った黒蜜でぐるぐる回して舐めるとか?
はたまたトーストにかけるんだよとか?
ま、それはよいとして、
大風呂敷の蜜の量は、まさにドンピシャ。
多くも少なくもなく、ちょうど良いいんですわ。


いかがでしょう?
違いはわかったかな?

ま、言えることは両方美味しいのと、
地方には特色のある、でも偶然似ているお菓子があるって事だね。

 

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メリークリスマス

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