こんな状況でも良いことはある。
これでいいのだぁ!(バカボンのパパ風)
各地で感染が広がり、また今回の第2波が東京発の蔓延、
東京由来の大都市感染拡大と言われてる。
そんな訳で東京と名が付けば肩身が狭く、
また第一波の時の緊急事態宣言が出てしまうんではとハラハラもする。
自粛、休業、感染、クラスター、売上げ低迷、、、
あげたら切りがないほどマイナス言葉ばかりが出てくる。
そんな中、自分的には嫌なことばかりじゃなく、良いこともある。
まず第一に、非常~に気持ちが充実してる。
何でかはわからないが、やる気バリバリだ。
理由を考えると、体調が良いって事が一番かもしれない。
次に、5月の自粛の時に痛感したけど、
『ホント好きだな~』ってこと。
仕事が、海が、島旅が、あなたと潜ることが。
お陰で自粛後の仕事が出来ることが有り難くって、うれしくってね。
『あ~俺ってもう病気なくらい好きなんだ』ってあらためて気がつけたよ。
さらに、コロナの影響で感染対策を施して縮小しての商いなんだけど、
その幾つかは、正直なところ、
『この難事が終わってもこのまま継続しようかな』と思ってる。
つまり、今の状況が良いのではないかと。
例えば出発前の体温測定とか、手指消毒とかもそうだし、人数制限もそう。
日々体調を気にかけるのは良いことだし、
車内を綺麗に使ってもらうのも自分的にはとってもうれしい。
また人数制限も、実は『このくらいの人数がちょうど良いかもね』って思う。
そりゃ多けりゃ多いほどいいだろうけど、それってコッチの話だもんね。
参加するゲストにしたら、車もキツキツ、
ボート上も足の踏み場もないじゃたまらんだろうし、それに安全管理的にもね。
その点今ならガラガラ、ゆるゆるで楽しめる(笑。
てことで、早め早めの予定を入れてもらい、
少ない人数制限で除菌や衛生面を考え活動する今のスタイルは、
それはそれで、いいこともあるので、これでいいかも? これでいいのだぁ。
いいことはまだまだある。
以前から海でのランチは青空ランチを主流にしてたけど、
今じゃ混んでるお店に食べに行くのが考えられない。なのでこれでいいのだ。
また、朝の出発はどこより早く、それ故に到着も一番乗り。
だから現地でも空いてるから、これでいいのだ。
コロナ禍でマイナスワードばかりだけど、その分良いこともあるんだよねぇ。
追伸
楽しみにしていた7日からの奥能登ツアーは中止。
現地の宿泊施設や船は歓迎してくれてたんだけど、
前線の南下で天気海況が悪く、急なポイント変更がこの状況では難しいため断念。
太平洋側は真夏なので東伊豆にでも行くか。