良い島旅の3日間でした。
ハマチ舞う冠島に行ってきた。
舞うって別にハマチが空を飛ぶわけでなく、
海の中でぶりぶり群まくるって事ね。
毎年7月の定番になって来た日本海の無人島冠島。
京都と福井の県境に位置し、古くから地元漁民の信仰を集める島だ。
いつもは梅雨明けを狙っていって行ってたんだけど、
そのころは非常に透明度が高く、水温も26度ほどある。
『伊豆より条件いいのと違う?』と思うほど。
だけど名物のハマチリバー筆頭の魚影に関しては、
5月末~梅雨時期が圧倒的によいんだよね。
てことで、今回は梅雨真っ盛りの日本海だ。
水温は22度。透明度は平均15m以上あり、ハマチも全ダイビングで確認。
沈み瀬のポイント、ダイナミックなポイント、
トンネル、海中遺跡ポイントとバリエーション豊富な水中世界。。
心配していたお天気も、二日目には青空も拝め、
船上でも快適に過ごせたほど。
お宿も定番の小浜の民宿。
何度も参加している方は、ココの食事も楽しみにしてる。
参加者曰く『ちょうど腹一杯においしい♪』と。
うまい表現だね。
来年まで待つには惜しいと思わせる、日本海冠島の島旅であった。
民宿では入館時の検温、手指消毒。そして食事の際もテーブル片側のみの配置。
くわえて館内は我々のみ。安心と言えば安心なのだが、
やはり東京からのお客さんと言うことで、『貸し切りにしたのでは?』
何となく聞いてみたら、この後の週末からはほぼ満室とのこと。。。
追伸
今回お誕生日のKさん。70代です!
その他60代のオジサンズが多く、まるでカンレキ島。