島からのお便り
'7/23~26の日程で企画している【屋久島&口永良部島そしてニヨン礁】。
一年前からの予定だけに、しかも当初はオリンピックイヤーの連休だから、
宿泊、航空券がなかなか取れないことを予想し、タンクにボートの手配と合わせ随分早くに完了してる。
お陰様で、どれも無事問題なく確保済みなんだけど、2点ほど懸案の要件がある。
それは民宿。このコロナ禍中で、果たして来島できるのだろうか?泊まれるんだろうか?
というのがその一つ。
鹿児島、屋久島に関しては事前に何度も連絡をさせてもらい、又大きな病院もあることだから、
ほぼ今月末から観光客の受け入れも開始してくれているようだ。
問題は口永良部島。
もしあなたが、口永良部島に行ったことがないなら、その島をわかりやすく説明すると、
すばらしい海と、素晴らしい温泉、素晴らしい景色だけのある島。
そこに素朴でパワフルな人柄の女将が営む、どこか懐かしい香りの民宿がある。
病院どころか、店も一軒もない島だ。
『東京からの受け入れしてくれるんだろうか?』
正直なところ、半信半疑だったんだけどね。
口永良部島の、あの民宿のファンのあなた!
よかったね~(^^♪
本日島からお便りが来ました♬
「7月からは県外のお客様も受け入れしていく予定ですので、、」と書いてある。
嬉しくなって速攻電話。
女将の貴舩さんがお電話に出たんだけど、
なんか声聞くだけで南の島のそよ風が吹くようだよ、マジで。
『予定通り行きますからねぇ』なんて話しながら、
伝『今年は前半全然仕事できてないんで、島行けなかったら悲しすぎる』というと、
女将「アクティブな人たちが自粛じゃ可愛いそうですね、やることなくなって。
こっちは畑や鶏の世話したり、やることがいつも通りだから。」
伝『口永良部島と民宿のファンは楽しみにしてますから!』
女将「今日もテラスは気持ちいい風で、海も凪いでいいですよ」
追伸
7/23~26屋久島&口永良部島はキャンセル待ちです。