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2020年6月24日 (水)

島からのお便り

'7/23~26の日程で企画している【屋久島&口永良部島そしてニヨン礁】。

一年前からの予定だけに、しかも当初はオリンピックイヤーの連休だから、

宿泊、航空券がなかなか取れないことを予想し、タンクにボートの手配と合わせ随分早くに完了してる。

お陰様で、どれも無事問題なく確保済みなんだけど、2点ほど懸案の要件がある。

それは民宿。このコロナ禍中で、果たして来島できるのだろうか?泊まれるんだろうか?

というのがその一つ。

 

鹿児島、屋久島に関しては事前に何度も連絡をさせてもらい、又大きな病院もあることだから、

ほぼ今月末から観光客の受け入れも開始してくれているようだ。

問題は口永良部島。

もしあなたが、口永良部島に行ったことがないなら、その島をわかりやすく説明すると、

すばらしい海と、素晴らしい温泉、素晴らしい景色だけのある島。

そこに素朴でパワフルな人柄の女将が営む、どこか懐かしい香りの民宿がある。

病院どころか、店も一軒もない島だ。

『東京からの受け入れしてくれるんだろうか?』

正直なところ、半信半疑だったんだけどね。

 

口永良部島の、あの民宿のファンのあなた!

よかったね~(^^♪

本日島からお便りが来ました♬

「7月からは県外のお客様も受け入れしていく予定ですので、、」と書いてある。

嬉しくなって速攻電話。

女将の貴舩さんがお電話に出たんだけど、

なんか声聞くだけで南の島のそよ風が吹くようだよ、マジで。

『予定通り行きますからねぇ』なんて話しながら、

伝『今年は前半全然仕事できてないんで、島行けなかったら悲しすぎる』というと、

女将「アクティブな人たちが自粛じゃ可愛いそうですね、やることなくなって。

こっちは畑や鶏の世話したり、やることがいつも通りだから。」

伝『口永良部島と民宿のファンは楽しみにしてますから!』

女将「今日もテラスは気持ちいい風で、海も凪いでいいですよ」

 

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星降る口永良部島

 


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湯向き温泉。背中真っ赤

 

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そよ風のテラス

 

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食堂

 

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地球の息吹漂う山頂

 

追伸
7/23~26屋久島&口永良部島はキャンセル待ちです。

 

 

 

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