海での器材の洗い方が変わる?
これから話すことは、あなたにとってメッチャ重要。
なるべくわかりやすく書くつもりだから、
『はぁ~どういう意味?』って事はないと思うけど、
『なんだかなぁ~』と思う箇所は随所に出てくるかもしれない。
と言うのも、それを読んで自分もかく思った一人だからなんだよね。
でそれは何の話かというと、
下の画像にある、いわゆる今後のダイビング活動におけるガイドライン。
これからは色々な職種によって、おのおのガイドラインを定め、
それを守りながら活動していくという事のようだ。
まぁ、各事業者に対してのガイドラインだから、
一番関係あるのは自分なんだけどね。
でもさ、知らないところでいきなりめんどくさいルール敷かれても、
あなたとしたらさ、『なんだめんどクサっ!』て思うかもしれないよね。
そこで、われわれだけでなく、
楽しむあなたもよく理解をしておくと、腹がたたないと思うわけよ。
どうかな?趣旨は分かったかな?
で、肝心要のダイビング活動のガイドラインってのはござんせん。(5/17現在)
はい、なんといってもニッチな分野なわけですよ。
経産省によると、現在およそ80の経済分野において、
ガイドラインが制定、又は作成されてるんだけど、
まさかその中にダイビングは入るわけがない。
でも、DANヨーロッパの指針に、DAN JAPANが訳し、
日本の情報を追加した物が回ってきたので、
ひとまずこれが第一弾のガイドラインとなると思われる。
ただ、長々書いても読む気が失せると思うので、
次回にでも要約し、箇条書きにして、
あなたに関連が深いと思うところを強調しておきますね。
もう一度言うけど、
これは一つのガイドラインであって、
あなたが安全に楽しめるためにあるわけだから、
関係深いでしょってこと。
こう言うガイドラインがないと、突然輪島が、
『はい、これからは車の中でも全員フルフェイスマスク着用するように』
なんて思いつきで言われても困るもんね。
例えばこんなのがあった、
『曇り止めはバケツですすがないで海か流水で、そして唾はダメ』
『共用の器材洗浄容器は使わないほうが、、、、』
追伸
6月の予約状況
6/6土~7日)田子 残1
12金)あたみ 残1
14日)あたみ 残1
17水)初島 定員〆
21日)あたみ 残2
27土)南房総シャーク 定員〆