無駄遣い
今日は無駄遣いについて。
無駄遣いと言っても、一見他人からはそう見えるかもしれないが、
本人は十分納得し満足してるわけだから、無駄使いじゃない事になるけどね。
無駄遣いを定義すると、使いもしない物を買うとか、
すでに同じ物(又は用途の品)があるのにも関わらず、また買うとかかな。
これからすると、ある意味で自分は無駄遣い大王かもしれない。
性分からして気に入った物は、いくつも同じ物を買ってしまう。
色違いやレパートリー(バージョン違い)があると、ついついほしくなる。
例えば、靴とかTシャツとかパンツとかがそう。
メレルのジャングルモックは色違いを3足。
とにかく楽で長時間履いていて疲れないから。
形もなんだか丸っこくって気に言ってる理由。
画像の色は一番使ってる色だから、随分くたびれてきてる。
たぶんまた、ジャングルモック買うと思う。
靴は疲れず歩きやすいが一番だから。
画像の短パンはパタゴニアのバギーズ。
短パンは自分にとって夏のユニフォーム、いや島旅の正装といっても過言じゃーない。
だから、けっこう吟味しちゃうね。
速乾性、洗濯耐性、摩擦耐性、色落ち、、、などなど。
この短パンのいいところは“水陸両用”ってところ。
そのまま海に飛び込んで、着たまま乾かして帰りましょってところがいい。
両サイドのポッケは意味ないほどに大きく、それ故何でも入るという意味がある。
お尻にはスナップボタンのポケットもあり、財布が丁度だからよく使うね。
更に裏返すと分かるように、メッシュのサポーター付き。
だから、専門用語でフリ〇ンで履いたっていっこうにかまわないわけだ。
撥水性もあり汚れも付きにくく、洗ってもすぐ乾くとあって、
本当に島旅には欠かせない。
ただ一つ、問題があるとすれば、
すばらしい色味の多さ、、、
毎年毎年、新色がでる。
だから欲しくなってしまう。
まぁ、気に入ってるし、本人納得して使ってるから、
これは無駄遣いではないと思う。
追伸1
『1つあるからもういらない』と言う人の気持ちが実は分からない。
追伸2
このブログ読んで、バギーズパンツいいなぁともし思ったら、必ず試着をお勧めします。
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