最新・新しいダイビング活動のガイドライン
2010熊本県くまモン
【COVIDー19とダイビング活動】
あなたのこれからのダイビングを、
安全で楽しい物をするために、新たな習慣を身につけて行こう!
以下に示す内容は、
あなたが一般的な衛生管理の知識を、みんなと共有していることが前提です。
(例えば体調が良いときだけ参加するとか、ソーシャルディスタンスとか、)
※以下の情報は変わることがあり、常に最新の物に更新されます。
※末尾の要約版だけでも目を通してね。
6/8追記
非接触型の体温計が現在手に入りません。しばらくはご自宅での検温をおねがいします。
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【COVIDー19とダイビング活動】
①移動における注意(しばらくの間は4~5名定員)
・乗車する際はその都度手指消毒、及びマスクの着用をお願いします。
・換気走行を随時行うので、上着などご用意下さい。
・車内では食べ物を召し上がらないようにして下さい。
・混雑が予想されるSA.PAにはなるべく寄らないようにいたします。
・心配な方はマイカーでの参加も歓迎いたします。
②現地ではなるべく屋外で過ごすようにします。
・多くの方が利用する更衣室などは、なるべく短時間になるよう工夫しましょう。
・共用施設を使用後は手洗い消毒を。(※1なるべく共有物に触れない工夫も)
・あなたの持ち物は、着替えタオルも含め自身のバッグなどに入れ管理して下さい。
・共用のクーラーボックスは当面の間使えません。
・会話をする時はマスク※2をしましょう。マスク着用は思いやりです。
(※1.マイ箸、マイボトル、マイコップ、ペン、ティッシュなど)
(※2.熱中症にはご注意ください)
③海での器材取り扱い(特にダイビングマスク、スノーケル、セカンドステージの衛生管理)
・自分の器材以外は触らないようにしましょう。
・ダイビングマスク、スノーケルは潜水直前までメッシュバッグなどにしまっておきます。(休憩中も)
・セカンドステージのマウスピースの取り扱いに関しては現在考察中。
・曇止めは容器の水で濯がず、流水かオープンウォーターで落とします。
④なるべくダイビングマスクとレギュレーター呼吸で。
・水面でもダイビングマスク、レギュレーター呼吸が安全です。(飛沫を防ぐ)
・水面でレギュレーターを外した時は、あなたの呼気にも注意して下さい。(マスクも同様)
・スノーケルクリアの時の呼気にも十分配慮しましょう。
・エキジットするまでレギュレーター呼吸が推奨。
⑤器材の洗浄は流水で行う(特にマスクスノーケル、レギュレーター)
・共用の水槽につけ置きすることは避けて下さい。
・さっと海水を落とし、後はご自宅で洗いましょう。
・器材を乾かす時も、できる範囲で間隔をあけて干すようにします。
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【要約版はこちら】これさえ押さえればOK!
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①乗車は手指消毒マスク着用で、お菓子は禁止よ!
②飲み物やコップ等なるべく個人の物を用意し、あなたの持ち物や着替えは自身のバッグへ。
③他者の器材は触らない。特にダイビングマスク、マウスピース類はしっかり管理。
④水面でもダイビングマスクとレギュレーター呼吸が飛沫防御。
⑤器材洗浄は共用水槽は使わず、流水で洗う。
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追伸
しばらくの間、お店に遊びに来る時もご連絡頂けるとしあわせです。
店内の3密回避にご協力を。