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2020年5月26日 (火)

ない、ない、無いんだけど!

ない、ない、全く売ってない!
非接触型体温計“ぱピっとサーモ”がない。
困ったねぇ~。
前にこのブログで、体温計用のボタン電池だけが、
何処に行っても欠品してるって話しをしたと思う。
で、次は本体の体温計がぜんぜん無いのね。
その中でも特に、非接触型、
おでこに触れずにかざすタイプの体温計は更に希少。

 

【スタッフもゲストも毎回体温測定だって】🌡
あなたもダイビング活動のガイドライン読んでくれたかな?
そのガイドラインの元ネタっていったら話が早いかな。
5/17の時点ではダイビング業界共通のガイドラインが決まっておらず、
DAN JAPAN発行のものが一応それに準じるんではないかって話をした。
そしたら、5/21に一般社団法人日本レジャーダイビング協会からガイドラインが発布されました。
だいたい、ほぼ同じ内容で問題ないんだけど、
こちらは労災や、保健所からの情報も多く含まれているので、
『現場従業員は毎回体温測定し、、』が記載されてるわけ。

 

で、例えばあなたが海に行くときに、
朝お店に来てから、毎回脇の下にはさんで計ってられないでしょ。
まず、わじまが脇の下に挟む、そして一応消毒するけど~、
『はいどうぞ』ってやだよ。
そこで非接触型の体温計がいいねってこと。

で、この非接触型がパチもんがいっ~ぱい出まわってるんですわ。
中には医療用の認可受けてないどころか、工業用だったり。
そして、ネットではボってたり。
行き着いた先が、日本のメーカーの医療用の、ぱピっとサーモ。
そんなに高いものでなく、4千円~8千円位の物なんだけど、
アマゾンで、1個めっけ!と思ったら39800円。
悪だ、悪。

 

そんなわけで、もしこれを読んで、カスタムってメーカーの、
『ぱピっとサーモが売ってたよ』とか、『会社で買えるよ』
てときは教えてつかーさい。
それまでは、ご自宅での体温測定を習慣にして下さいねと。

 

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昨年の奥能登での朝食風景。
結構スペースあって安心ですな。

 

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