このボトルは使えます。
水分補給が大事な季節になってきた。
コロナに惑わされて基本を忘れないようにしないとね。
そんな訳で日常はもちろん、島旅に使えるボトルの材質とサイズについて
ナルゲンボトルのお陰で、もう何年もペットボトルは買わなくなった。
使い捨てで、リサイクルされてると言いつつ、
あの莫大な数のPETがそんなわけもなく、そのほとんどが何処へやら。
自分は特に環境保護活動に熱心なわけでもなく、
エコエコと梅図さんの漫画のごとく、マントラを唱えたりもしない。
でも、使い捨てはやっぱもったいないね。
前にも言ったけど、是非経済の観点から考えて、
“使い捨てしない方が儲かる”、
“安くじゃんじゃん作らない方が儲かる”
“環境に良い石鹸の方が儲かる”
そんな日用品を考えることが必要だといいたい(消費側も含め)。
この考えは、国連の仕事で部族間の衝突の平定をコーディネートする人、
平たく言えば、間に入って休戦を提案していく仕事をしている方。
その人が、『世界から戦争をなくすには?』と質問され、
しばし考えたあと、
『平和な方が儲かることを考え出せれば、、』と言った。
これには心底目から鱗だったよ。
漏れないから、乾いたものも
おっと初っぱなから話がそれたね。
ナルゲンボトル使うようになってからペットボトル買わなくなったって話だ。
単純な作りで全く漏れず(ほんとにこのキャップはすげぇ)、
沸騰したお湯も入れれて、冷凍も出来る。
何年使っても全く壊れる兆しはないし、大した値段の物ではないが、
他のプラボトルに比べると少し高いかな。
でもね、100度OK!-20度OK!壊れない!は、
なかなか無いから、やっぱりお得だね。
(過去に一度だけ壊れるのを見た。俺じゃないけど、
満水にしキャップを締めて一晩冷凍庫へ→割れる)
でこのナルゲンさんは、サイズやカラーが豊富でね。
どうせ持つなら好きなカラーがいいよね。
そして、どうしても話しておきたかったおすすめのサイズ。
まず、1本は大きめの物があるといいね。
1リットルがあるので、水筒代わりにもこのサイズはおすすめ。
ただ太っいサイズだから、女子にはこれでグイグイ飲むのはちょっとね。
そこで、この下のサイズは500ml。良い大きさなんだけど、
一点残念なことに、1リットルのキャップとの互換性がない。
口が1リットルと比べずいぶん小さくなる。
中を洗うときも大きい方が洗いやすいし、
氷なんか入れるときも広口がいいよね。(飲むときにこぼれやすい問題は後ほど)
そこで、おすすめなのが380mlサイズ
このサイズはめちゃめちゃ使えます。
携帯のボトルとしてバックに入れるにも大きすぎず、
また、コップ代わりにも使えるサイズ。
実際遠征の時にも、一番使えるサイズはコレでした。
ほら、コーヒーとか飲んでて、ちょっと残っちゃう時あるよね。
そんなときもキャップ閉めておけばこぼれず、後からまた飲める。
外でのお弁当の時は、これに飲み物入れておけば一食食べるときに十分だし、
味噌汁入れることもあるね。
そして何より、この380mlの広口は、1リットルの広口と同じサイズじゃん!!
だからキャップの色を変えて遊んでみたり、
または直接コーヒードリップにしても、口が広くて使いやすい。
車のカップホルダーにもピッタリだ。
あと、夜の晩酌にもつかえるよ。
氷を満杯に入れて、そこにウイスキーや焼酎を、
少し時間がたてばちょうど頃合い。
いかがかな?
無人島でも島旅でも、車の移動でも使える380mlサイズのナルゲンボトル。
ピンク、ブルー、グリーンとまもなく入荷。
380mlのピンク、ブルー
追伸
広口の1リットルをそのままグイグイ飲もうとすると、
ついついやっちまうのが、どばっと出てきてシャツが濡れちゃう。
そこで広口を細口に転換するキャップがある。
こいつは便利だね。
洗いやすい、氷も入れやすい広口が飲みやすい細口になる。
これもブルー、ピンク、オレンジ、グリーンと入荷予定。
一番左1.5L(2000円) お店用に大容量を買ってみた。
真ん中の1㍑比べてもデカい。
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