テンションが上がるわけ!
テンション上がってきた!!
ここんとこ、お店で空いた時間に自分の器材をちょこちょこと見直してたら、
早く使いたくて使いたくて、テンションあげあげになってきたよ。
見直してたのは次の3点。
BCのハーネスベルト、レギのホース長と位置、そしてマスクだ。
おっとっと、ここから先は全く面白くない人と、
めちゃめちゃ興味ある人にわかれる。
いつまで読み進めても、マニアックな器材の調整の話しか出てこないからね。
とっとと閉じて違うことした方が身のためだ。
反対に、バックプレート付きのBC使ってるとか、器材にこだわりあるなら楽しいよ。
バラバラのBCパーツ
まず自分の使っているBCは分割できるタイプ。
正確には、それぞれ別々の物を一つに組み上げると言った方が正しいかな。
空気が入るブラダー(ウイングとか)、背中で安定させるバックプレート、
プレートに取り付けるハーネスベルトやDリング類。に分けられる。
このうちバックプレートの材質は、アルミ、ステン、樹脂とあって、
自分はドライスーツの時や伊豆ではステンレス製(付けるウエイトが減る)、
南方の島ではアルミ製(薄いウエット着るから)を使用してた。
このほど、肉抜きされたステンレスプレートが出たので、
『水中重量、陸上重量のバランスも良いし、電食もないからこれかな』と思う。
もう伊豆バージョン、島バージョンに分けなくてもいいかなって。
で、考えてたらベルトの長さやDリングの位置が気になりだした。
これはある意味やっかいなもの。
制約が無いがための葛藤だね。
自分の好みや体型に合わせて如何様にでもカスタマイズできる、
だからこそ、悩ましい。
Dリングの位置をもう少し上にとか、
ショルダーベルトをもう少し短くしたり、などなど。
ホースの長さも変えてみる
次にレギュレーターのホースの出方と長さを吟味。
より短くコンパクトにまとまったホースと、思い切って長くしたものと。
あーでもないこーでもないと、
背負ってみたり、鏡を見たり、マウスピースくわえて首振ったり。
ま、最終的には潜ってみてってことだけど、だいぶ気に入った位置と長さになってきた。
ホース出し位置も工夫
ということで、使うのがマジで楽しみ
そうこうするうちに、
本日、新型のダイビングマスクが到着。
一つはご注文品で、もう一個はスタッフの。
確かに水平姿勢をとったときの視界が抜群だわ。
ホワイトシリコンとブラックシリコン
追伸
次の理論は間違ってますか?
・そば屋の使命は→美味しいそばを作ること
(環境変わったくらいでやれないようじゃ二流以下)
・ミュージシャンは→感動する音楽の提供
・寿司屋は→旨い寿司を握って出す!
・私の仕事は→海のドキわくを提供
だから、たらたら自粛要請しないで、
期日決めてバシっと経済活動停止命令をオカミがするべきだ。
二週間か、一ヶ月か、(それ以上はちょっと無理だけど)、がんばって従うから。
そうじゃないと置かれた状況で美味しい蕎麦作るのがそば屋なんだから。