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2020年1月12日 (日)

無くてもいいけど欲しいもの

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色んなブックカバー

 

別になきゃぁ無いでいいんだけど、
でもあるといいねって物あるよね。
自分にとってその一つが、このブックカバー。
まさにお金を払ったのは本の中身、情報知識であって、
本そのものではないわけだから、
カバーなんかなくったって、読めるし頭に入る。
でもねぇ~、気が付けば、文庫用、単行本用、新書用と色々買ってる。

 

自分の場合、書った本は3段階に分別。
何度も(少なくとも5回は)読む本、
あとからもう数回(2回くらい)は読むだろう本、
捨てる本。
そうすると、捨てる本はどうでも良くて、
問題は繰り返し読みたい
特に何度も読む本はさすがに大切に扱いたい。
そうすると、必然としてブックカバーに入れて読みたくなる。
(それでも中身にシミなんかは付くけど)
さらには5回以上読む本は、その中身にとてつもなく共感してるわけで、
そうなると、手元に置いておきたい本って事になる。
そんな本の中でも、コレはコレはと言った類の書は、
おそらく死ぬまで持ってるだろうなって思う物もある。
そう言う書は、読むときにショボいブックカバーでいいのだろうか?
なんて考えたりすると、結構コレが探すとブックカバーといえども色々あるんだよね。
さらにさらに、5回以上読んで確実に手元に置いておきたい本は、
重い単行本だったりすると、『あ、文庫版あるじゃん』、
てな事が後から発覚して、
ちょっとした待ち時間にも読めるので、やっぱり買っちゃう。
じゃぁこの文庫も手元に置いておくから、
それ用のカバーを、、、、

 

消費社会の術中にまんまとハマってる自分。と分かってはいるが。
やっぱり無くても良いが欲しい。
岩波のワイド版にぴったりのサイズはないかなぁ。
ステーショナリー品ってのかな、いろんな文具売ってる店、今度行くのが楽しみだ。
こういう時は、“それだけ”を買いに行くようにしないとね、
気が付いたら万年筆とか買っちゃったりして。
『前々から欲しかったから、、』などと自己説得する。
そんな事がないように気をつけよう。
(筆記具はほぼこのパターンだ)

 

追記
明日はホームの熱海で沈没船ダイビング。

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使うの楽しみ

 

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『置くだけで充電できるなんて、、』
あるから(持ってる)要らないとかじゃなく、
欲しいから買っちゃう!

 

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