« 日帰り満喫 | トップページ | そ、そ、そふとくりーむ »

2019年5月11日 (土)

犯人は、わたしです。

きのうは、日帰りナイトダイビングの日。
ダイビングの楽しみには色々あるけど、
その中でも時間帯を変えて潜るってのも一つ。
同じ場所での潜水が、俄然エキサイティングな物になる。
特に、早朝やナイトの時間帯は、
日中のダイビングでは想像できない爽快感だったり、神秘さだったり、
不思議な生物や、生物の営みが観察できるので楽しい。
でもね、泊まりで行かないとこれらが経験できないのは寂しい。
だったらチョット早起きしたり、帰りが遅くなるけど、
日帰りでやっちゃう?ってのがこの企画。

 

【犯人はわたし】
昨日はその日帰りナイト。
朝、入間のお客さんをピックアップしてから羽村のお店に到着すると、
すでに全員が店の前でスタンバイ。
ありゃりゃこりゃりゃ、すんません。
車を止め、鍵を開けて店の電気をつける。
すると、外ではお客さんがもう車に荷物を積み込みはじめた。
おおっと、煽り積み込みだ!ってね。
でも時計をみると、まだ5時5分前!
なんだか急かされたように店を出発。
途中で忘れ物に気がつく。
『いかんいかん、やっぱり落ち着いて店内見回すンだったよ。』
なんて考えて時計を見たのが、日の出インターの入り口。
で、時計の針は5時10分。
ちなみにこの日の出発予定は5:20分。。。

 

 

こんな感じで、出発時間がいつの間にやら速まるのは自分が犯人。
5:20出発なのに、5:00には積み込み完了!みたいな。
『はいボートの出船時間は9:00です。』と言うと、
8;40分にはマスクもフィンもつけてる状態。
遅れよう物なら(実際には遅れていない、予定通りの時間)、
『まだなの?』と言う視線を、感じるらしい。
結果、全体として、早め早めに準備が進み、
『なんだか、早くない?』となる。

ま、でも早いに越したことがないでしょ。
特に、初心者は、
『はい慣れてない方は、ゆっくり落ち着いて準備して下さいねぇ~』(自分は言わないけど)
などと言う、耳に聞こえの居いいアドバイスを鵜呑みにしてはいけないよ。
結局準備が遅れると、焦るのは自分だからね。
焦ると慌てる、すると落ち着けない、パニックの兆候だ。
解決策は至って簡単。
『人より早く、さっさと準備しちゃいな』

 

ん?そういえば、ダイビングって。
ゆったり のんびり するもんじゃ無かったか?

 

 

追伸
7月の冠島。宿泊先の民宿からお返事が着た。
予約をはがきで出していて、
『美味しい食事が楽しみ』と追伸に入れていたんだけどね、
FAXが着てて、
『ご予約確認しました、、、、期待に応えられるよう頑張ります。』
お返事がくるってやっぱりうれしい。
小浜のおいしい民宿で、目の前が海。裏には旧鯖街道の町並み。
朝の散策も気持ちいところだ。

 

Tg541445
テーブルを埋め尽くすお料理

 

Img_5270
若狭のお土産はコレ

7/12夜出~7/15祝 伝説の島・冠島

 

« 日帰り満喫 | トップページ | そ、そ、そふとくりーむ »