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2019年5月28日 (火)

硫黄島から戻っての総評

 

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赤い港の硫黄島

 

3日間とんでもなく晴天で、海凪もいい感じ。
水温26度以上、透明度30mオーバー。
そしてマグロトルネードから巨大ウミウシまで!!
(葛西水族館のマグロ水槽に入るマリンガールは誰?って感じ)
陸はクジャク舞い、東シナ海と一体の秘湯露天温泉が印象的な、
そんな硫黄島ダイブクルーズだった。

これほどの晴天続きと凪っぷりは、ここ数年の島旅では記億にないほど。
とにかく翌日の天気を気にしなくていいんだから。
潜ったのは、
贅沢なことに、あのデン島を3本と、
硫黄島1本、昭和硫黄島(硫黄島の隣の無人島)1本。
そして念願の、鹿児島三大瀬の神瀬を1本で締めた次第。

 

感想としては、
デン島の凄さは安定として、
硫黄島の海底は『さすがカルデラ地形』と思わせるもの。
火山礫、柱上節理が所々にあり、
特に昭和硫黄島は出来て間もない島だけあり、
コーラルの付着もまだまだ少ない。
まるで無人となった太古の都市のような印象。
そして、噂の神瀬。
あれだけの魚が集まるところも、そうそうないのでは。
しかも、鹿児島の出港地から目と鼻の先。
次回が楽しみになるポイントだった。

 

映像含め、後日アップいたします。

 

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