究極のラッシュガードのすすめ
究極のラッシュガードのすすめ。
そろそろウエットスーツの時期が近づいてきたかな?
もしあなたの皮膚が、
全く寒くなく、水でふやけたり、ケガをすることも決してないとしたら、
もはやウエットスーツを着る意味がないだろう。
すると、ウエイトも要らないと言う極めて軽快な装ういとなる。
でもこんなことはあり得ない。
しかし、これから考えると、
ウエイト軽くてすんで、暖かいスーツってのは理想的なことがわかるね。
例のグレーゾーンをなくすスーツで紹介した、セミドライは、
まさにこれに近いんじゃないかな。
ただ、このブログでも書いたけど、メリットばかりじゃない。
やっぱり体は濡れるわけで(殆ど水は入らないけど)、
終わった後には体をシャワーで洗い流す。
このとき室内シャワーのあるところは良いけど、
外シャワーしかなかったり、狭かったりすると、
けっきょく裸になって右往左往。
これってハッキリ言って寒いよね。
まぁこれは真夏以外、ウエットスーツではあるあるなんだけどね。
で、今日はそんな現象を一発解決!
もう究極ともいえるウエットスーツのインナーの紹介。
ラッシュガードについては、もう何度も書いたんだけど、
もう一回簡単におさらい。
元々は、ウエットスーツによる摩擦の“スーツずれ”を防ぐ目的の物。
このため、市販のラッシュガードの多く(殆ど)が保温力など無い。
これに関しては何度も話しているとおりだ。
それでも中には、保温力もある物はあるけど、
水中では暖かいのに、海からあがると、
生地が水を抱いているため、気化熱を奪われ寒くなる。
ウエットを脱ぐとさらに寒い、なんて事はよくある話ね。
え~と、話をさっそく本題へ。
では、水中でも保温力のサポートになり、
海からあがっても暖かい。
さらにはウェット脱いでも寒くない。
そんな魔法のようなインナーってないわけ?
あったら究極だ。
それがあるから“もはや究極の、、、”ってタイトル付けたんだけどね。
どうせ、ウエットの下に何か着るなら、
絶対絶対、寒くないもの着た方がいいよ。
普通のラッシュガード着るなら、何にも着ない方が良いからね。
(日焼け予防にはなるけど)
究極のウエットインナー
なんでコレが究極なのか?
◇水をほとんど保水しない(抱かない)生地。
⇒だから気化熱を奪われることなく暖かい
◇超撥水生地(100回洗濯しても衰えない)
⇒めちゃめちゃ撥水します。これ防水?って勘違いするくらい。
だから汚れも付きにくい
◇ちょうど良い厚さ
⇒厚過ぎれば着苦しい、薄いと透ける。
◇驚くほどすぐ乾く
⇒あっちゅう間。だから着っぱなしでもOK。
2日目に冷たいインナー着なくて良い。
◇リーズナブル
⇒これほど高機能にも関わらず
超撥水
ね!
コレは高い買い物でないから。ぜひ今着ているウエットの下に着てみて。
マジ感動もんだよ。
ハイ結論!
セミドライ+究極インナー=快適すぎかも。
追伸
インナーはお店にあるので、手に取ってみてみてね。
あっと、価格を言い忘れたね。
税抜9200円だよ。