冬場の能登半島は時化が多い。
まぁだからこそ鮮魚の値崩れがなく、資源も保護されるのだろうと思う。
12月の寒ブリは旬と縁起物のご祝儀相場もあり、
天然物は一本10万近くにもなる。
年が明け、落ち着いたとはいえ、まだまだお高いコイツはなかなかの顔つき。
そして、ごん太のドテっ腹だ。
正月は金沢から色々なものを送ってもらった。
福梅、能登ころ柿、辻占い、厄除けのお札、、などなど。
そして、とどめはコイツだった。
金沢賞!!
念のため言っておこう、
その辺の鰤と一緒にしてはいけない。