きたぁ〜!
画像はアンコウ吊るしぎり!
冬将軍が来た。
やっと冬らしい寒波だね。
本格的な冬が始動したけど、島旅には出かける。
昨日もお店に1月の与論島に行くお方がご来店。
荷物の件をあれこれと。
『荷物は前もって送っちゃっていいんですよね』
「はい!そうしてください。送り先はまた連絡しますので。
ただ、ライトとかスプレー缶は絶対入れないようにしてください。
それと伝票に、
ボンベなし、リチウムバッテリーなしとか記入があるので、また連絡しますよ。」
などと打ち合わせしていたら、
どうやらライトはバッテリー一体式の大きい物らしく、
「じゃあ、今回は持って行かなくてもいいんじゃないですか?」
なんて話していたんだけど、
『でも洞窟とか、アーチみたいなとことか潜らないですか?』
と本人から指摘。
ん〜ん、たしかにそういうところイッパイあるなぁ〜
てことで、小型の最新を購入することに。
水中ライトはここ数年で、
バッテリーの小型化とLED小電力により、
驚くほど小さく明るくなった。
これだけ小さくなると、
どっかのアウトドアメーカーのキャッチコピーじゃないけど、
“選択肢を一つへらす!”ってやつだ。
要は持って行こうか、重いから置いていこうか、
と言う選択を考えなくっていいってこと。
大きく分けてダイバーのライト携帯の理由は3つ。
1つは生物の観察。
どんなに透明度の良い海でも、深く潜れば暗くなるわけで、
ましてや、珊瑚の亀裂やリーフエッジの窪み、オーバーハングなど、
暗くてそこに潜む生物はほぼ見えない。
ライトがあれば世界が変わるっていっても良いくらいだ。
次に暗かったり濁ったりしてしまったときでも、
自分の位置を知らせることが出来る。
水中でバディーや仲間を見失って、
でもライトの光だけが見えたってことを
あなたも絶対経験したことあるでしょ。
そして最後、万一の漂流にそなえての信号灯。
これは普通めったに経験しない。
でも、もしそうなったらなきゃぁアウトだ。
ダイバーの漂流事故で助かった時間帯を見ると、
意外に多くが日没後に発見されることがある。
ライトがあれば近くを通る船舶に合図を送ることが出来るから。
海上保安庁も特に外洋でのボートダイビングでは、
必ず携帯するように呼びかけているくらい。
と言うことで総括。
ダイバーならライト忘れるな。
島に荷物を送るときは、ライトのバッテリーをはずし
スプレー缶などを抜いて送るように。
そうしないと船便扱いになり、とんでもなく時間がかかる。
追伸1
2月の長崎。1泊2日でどこまで楽しめるかシリーズ。
のエアーチケット&市内宿泊はやはり混んでいるようだ。
さすが冬の最大イベント、ランタンフェスティバル。
でも何とか確保。
希望する時間のフライトはキャンセル入れてもらって、
押さえで違う時間をとってもらった。
今なら2席、余裕があります。
追伸2
島旅価格のお問い合わせありがとうございます。
もしあなたが、
『6月のイルカ興味あるな〜』とか、
『無人島ツアーて、どうなの?』なんて
思うようでしたら。価格表をお送りします。
価格表送ってと。