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2018年8月15日 (水)

奥能登の海は、陸も水中も癒し

奥能登の海は、陸も水中も癒し

初日は思ったよりも北風が強く、
漁師さんから『潜れないかもしれん』と聞いていました。
能登半島の先端の先端、最北の地だけに、
北風が少しでも吹くと、すぐに波立つ立地。
このため1年のうち、潜れるのは南風の安定する夏場だけ。
現地についての判断で、
ダメなら半島を南下した湾内のビーチで、と考えての出発。

羽村を夜9時に出発し、群馬あたりからは猛烈な雨。
途中止む時間帯も有りましたが、結局夜が明けるまで、
殆ど石川県に入るまで雨。
『これほんとに晴れ間が見れるのかな?』
と一瞬不安がよぎりましたが、着いてみれば穏やかな天気。
朝晩は涼しく、エアコン無しで快適。
海の方は、若干揺れるものの、
これ以上強くならないとの判断で出船。
飛び込んでみれば、期待を裏切らずというよりも、
期待以上のブルーの世界。
視界いっぱいに、スズメダイ、小アジの群が元気に泳ぎ、
根の上では岩を覆い尽くすチャガラの幼魚。
人なつっこいイシダイの子供も、
これぞ夏の日本海!

二日目は風も収まってきたので、更に潮通しの良い沖のポイントへ。
まぁ青いこと!
一点の曇りのないブルー。
顔を付けたとたんに、海底どころか水中一面が見渡せる。
まさに能登ブルーを堪能♪
水温も昨年の同じ時期よりも2度ほど低いため、魚も元気元気。
27〜24度で快適そのもの。
大きなマハタ、そこあそこにいるキジハタ、
メジナの群に、大きなイシダイ、マダイと
美味しそうな魚が目白押しの海。

船にあがった我々の話を聞いてから、網を入れる場所を算段するじっ様達。
ここではまさに漁場を潜るわけで、
生活に密接に関わる海を潜らせてもらっているのがひしひしと分かる
いいなぁ〜奥能登の海。

追伸
画像は後日アップします。

追記
【泳いでいるだけで気持ちいい】
   羽村市j女性 A.Mさん 120%

去年行った能登が素敵だったので、
また行きたいなぁ~と思いました。それとお土産ツアー
心配だったお天気も、ちょうどいい暑さで、東京より湿度がないので快適。
海の中も、青くて明るくって泳いでいるだけで楽しい。
魚の群れも多くて、いつまでも見ていたかった。
私のリクエストで、二三味珈琲に二日連続で連れて行ってもらった。
コーヒーゼリーパフェは絶品ですよぉー。
最終日のお土産ツアー。結構買ったなぁ~と思ったのに、
あの人にあげて、この人に、、、結局自分の手元にはわずか。
次回行くときはもう少し大きいエコバッグを用意しないと!
『能登でダイビングしてきたんだ~』とランチ友達に話すと、
寒くないの? 波はないの?
と聞いてくる。写真を見せてびっくりしていました。

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