コレは役立ちます。マジ!
海上保安庁のページの海況情報が、とんでもなく役に立つ。
とりわけ、日本各地の灯台の風力風向と、
海面水温情報は、島旅に出かけるときには必ず参考にする。
九州海域 海水面温度情報
例えば、九州地方の海水面温度分布図がこれ。
5月末の島旅、口永良部島の時に参考にしたけど、
5/18時点で25℃以上ある。
黒潮の影響がかなりあるだろうなぁ〜と想像でき、実際そうだった。
この分布図は九州全体だけでなく、
九州北部五島近海とか、
九州こしき島周辺海域みたいにかなり狭い範囲も示してくれる。
NOAAの衛生画像や船舶のデーターから割り出されたもので、
毎日9:30に更新されるから大変ありがたい。
しかも休日もだ!!!
一都三県黒潮情報も見習ってほしいよ。
日本海北部 海水温偏差
もうすぐ出かける能登半島。
奥能登はこの時期、透明度もよく暖かい。
でも、ここ数年は暖かすぎる傾向があるんだよね。
おかげで透明度はいいんだけど、魚たちは深場へ。
今年はどうかなぁ〜と思って、
海水温偏差図を見ると、
例年より3度高い!
こりゃ5mmスーツじゃアチいかも。
ホント便利。
ダイバーでなくても、日本全国海水浴に役立つね。
注: 海水面温度だから潜ると変わるからね。
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