島旅への持ち物1
島へ行くときはよくよく持って行く物を吟味する。
これは、いままで手痛い失敗を繰り返してきた結果であって、
現地で『あ〜、持ってくれば良かったぁ』
てことがないようにしたいから。
大体にして、なんとかの法則じゃないけどぉ、
用意して行くと出番がなくて、忘れると必要になる。
例えば、週間天気予報を見ると毎日太陽さんマークだからと言って、
カッパ(格好良く言うとレインウエア)を持って行かないと、
明け方の豪雨に襲われ、朝の準備が億劫になる始末だ。
そんな中で、いつも考えてしまうのが、
そう、未だに答えが見つからないのが、
“バッグ”(鞄)。
これホント難しい。
自分の場合、海で使うことが多いから、
なるべく濡れても平気なバッグに入れるようにしてるけど、
ぞくに言うウォータープルーフBAGね。
それでも大きさは色々で、
大きいのは便利だけど、その分必要ない物まで詰め込んでしまうし、
小さきゃ単純に困る。
つまり、ほかの物はいいとして、
バッグだけはどんぴしゃサイズがベストってこと。
だからこそ、難しい。
まぁ、理想はメインバッグとサブバッグがあって、
サブバッグはポケッタブルで、
使わないときには小さく折り畳めるのが良いと思う。
メインはリュックとして背負える物でないと困るが、
キャンパーや登山者じゃない訳で、
それほどの大きさはいらない。
ん〜ん、なやみどころだ。
まぁ、これあると便利だなとか、
ないと困るなって物は、
夏の島旅に向けて少しづつお店に補充しようと思う。
まずは、水分補給用のボトル各サイズと、
ウォータープルーフbagの各サイズ、
そしてラッシュガード(インナー)あたり。