なぜ隅が好きなんだろう?
画像の妖精?はスミスキー。
だそうである。
知ったのは二年前。
トカラ列島ツアーの際、確か400本記念のお祝いをしたとき、
当事者(400本の人)がその記念にと、参加者にプレゼントしてくれたのがこの子。
スミスキーくんにはいろんなバージョンがあって、
袋を開封してみないことには何が入っているかわからない。と言う楽しみがある。
だからそのトカラの時も、
10人くらいのメンバー全員が色んなスミスキーをもらったわけで、
中にはカブる人もいたと思うが、
こんなのや、あんなポーズや、そんな格好のスミスキーがいた。
みんななぜかその子を海に持ち込んで、それを岩の上にチョこんとのせ、
同じポーズをして遊んだものです。(流れがあるからうまく置けないけど)
さて、二年が過ぎた。
月日が流れるのは、まるで妖精が漂うがごときヒラヒラと移ろいやすいものです。
またまた同じ方が、今度は還暦お祝いダイビングのおり、久々に妖精を配ってくれた。
すると、なんだか前回とポーズはもちろんなんだが、色が違う?
なな、なんと妖精君はポーズだけでなく、
お風呂の隅が好きな子、トイレの隅が好きな子等もいるみたいなのだ。
こうなってくると、ほぼ無限に作れる?いや舞い降りれるわけで(妖精だから)、
さすが販売会社、いや神は考えておられるね。
子供の頃から、この手の物を集めるのは得意ではない。
集めるのをじれったく待つことも出来ないので、
結果として、集めている奴からぶん取ることが多く。
これが嫌われる要因の一つだったと思う。
ところが、
その遺伝子を受け継いだ娘はどうやら集めるの好きなようだ。
ほとんど偶然であるが、なんと我が家にもこの妖精君が居るではないか!
娘がこっそり楽しみに集めていたようだ。
自分は妖精のたぐいは信じないので、、娘にあげるとたいそう喜んでいた。
次はどんな妖精が舞い降りてくるんだろう?
“スミスキー”
・妖精
・隙間や隅が好き
・夜ひかる
・いろんなタイプには名前がついてる。
ゴロネスキー、シャガミスキー、サシダシスキー、チビクサスキー等々