思いは通じるのかも、、
いつもお世話になる、屋久島の民宿潮騒の大将からお葉書が届いた。
『今年は寒い日が続き、
山も雪景色の日が多いです。
愛子とサバと一緒に、首を長くして
お待ちしております。』
昨年は自分の体調のこともあり、屋久島には行かずじまい。
一昨年は台風のため、下甑島に変更。
その前の年も台風の被害で行っていない。
三年ぶりだから、無性に愛子(焼酎)と首折れサバが恋しい。
先日、こちらからその思いを葉書にしたため屋久島に出したところ、
早速お返事を頂いたわけだ。
なんか、やっぱお手紙っていいね。
この時間が少しだけかかるところも含め、
いまのスピード感がある時代だからこそ、
よけい奥ゆかしく暖かいものに感じるよ。
“思いを伝える”と言う意味では、
古来からこの文(ふみ)で伝える方法が使われてきたけど、
今でもきっとそうなんじゃないかな。
ところで、屋久島から来た絵はがきの人物は誰だろう?
やっぱ鹿児島だから西郷さんなんだろうか?
いつも屋久島からは色々な絵はがきで頂く。
その点自分は官製葉書一点張りだ。
ん〜ん、ちょっと考えないと行けないなぁ。
追伸1
屋久島へは5/25〜27の口永良部島への島旅の2日目に来島予定だ。
島旅の詳細はコチラ
追伸2
屋久島の素晴らしいところは、
海洋性亜熱帯気候と高地の寒帯が共存するところ。