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2017年12月

2017年12月31日 (日)

年末はここでした

年末はここでした
久しぶりに西伊豆大瀬崎に行ってきました。

宿のおばぁちゃんも元気だったー

海が目の前で、富士山が見えて、しかも近い!

あぁ〜、やっぱいいわぁ

2017年12月29日 (金)

島へのお便り

島へのお便り

この時期になると、ちょっとだけ『ん〜ん、』と考えてしまうことがある。
それは年賀状。
と言うのも、月に結構な枚数のお葉書を書く自分としては、
『あらためて年賀状と言われても、、』と言う気分になってしまう。
結果、通常の葉書より枚数が少ないという現象すら起きてしまい、
『これって礼にかけてるの?』などと複雑な心境なんだ。

そもそも年賀状のはじまりは、これ多分だけど、
お世話になった方で、年始のご挨拶が何らかの理由で出来ない方に対して出す、と推測する。
とすると遠方の方なんかは、なかなかお会いできないから出すんだね。

でもさぁ、昔と違って郵便ネットワーク凄いから日頃から出しているわたしとしては、
『いまさら、、、』とか、けしからん思いがチラッとよぎる。
何が言いたいかというと、
あなたがもし、メール、ラインでしかやり取りしないなら、
年賀状くらいは書いた方がいいよねって事。

でもやっぱわたしも出すべきだという理由が見つかった。

“なんと、通常葉書より、年賀葉書は10円もお安い!!
通常62円のところ、今回に限り52円、
しかもお客様、
消費税も送料も込みでこのお値段!
今年最後ですよ、
いかがでしょう、
期間限定の1月8日まで
今すぐお近くの郵便局へ!!”

とまるでタカタが言うように、
こりゃ書かなきゃ損だとばかりに、
島旅でお世話になっている民宿や、船長さんに、せっせと書いた。
でも、礼もしきたりも無視した書き方、
「来年は○月○日に行くからね♪おいしいご飯を楽しみにしているよん」。


文 わじま.でんいちろう


追伸、
5月に行く口永良部島のしおり(Web版)
 価格、スケジュール、見所、参加者のお声etc
興味がある方は是非暇つぶしにご覧ください。
公開は12/30〜1/1の期間です。

2017年12月27日 (水)

正月と言えば

正月と言えば

実家の金沢から正月の定番+αが届いた。
もう三種の神器と言っても良いのではないかと思うほど、正月の定番である。
「辻占い」「ころ柿」「福梅」

では順に説明。
辻占は、中におみくじの入った砂糖菓子。
比較的柔らかく、お菓子に包まれたおみくじを開いて出す感じ。
ころ柿は言わずと知れた、能登の代表的な干し柿。
日持ちもするので必ず正月には食べますね。
福梅は金沢を代表する縁起物の和菓子。
子供の頃は嫌いだったけど、最近はすこぶる旨く感じる。
そして+αは、
金沢と言えば、かぶら寿司。かぶらの間に鰤を入れ、糀でつけ込んだ漬け物。
今回はニシンを使った大根寿司だった。

昔は正月にやってるお店もないから、あとはお節と餅があれば、
『これで正月はどこにも出かけなくて平気だね』って感じ。

ところで、あなたのお正月のご予定はどんな?
もし、こたつに入ってミカンならきっと暇でしょう。
だからそんなあなたのために、島旅ネタを披露します。

5月に行く口永良部島のしおり(Web版)
 価格、スケジュール、見所、参加者のお声etc
興味がある方は是非暇つぶしにご覧ください。
公開は12/30〜1/1の期間です。


追伸
アクシデントだ!!
2月に行く島旅?の福岡の宿泊がなかなかとれない。
いつも少々満室とかでも必ずどこか空いてるのに。なぜ?
旅行社の担当が『同じ日程で国公立の入試があるので混んでますよ』とは聞いていたんだが、、
そしたら昨日の電話で、
『国公立だけでなく、薬剤師の入試もありますねぇ』
でもそれだけであんなに大都会のホテルが埋まる?
『ああ、それとEXILEのコンサートに安室さんのコンサートが重なってます。』

「なにその偶然・・・」

ふ〜まぁ何とかしましょう、、、、

2017年12月25日 (月)

ヨロン島はこんなでした。

ヨロン島はこんなでした。
ヨロン島はこんなでした。

12/15〜17与論島 参加者のお声
↓↓↓
【このままずっと泊まってもいい】
青梅市40代女性 N.Uさん

『10数年前に行ったきりで、話を聞いてまた是非行きたいと思いました。
魚がいっぱいいて、海がきれいで、地形も楽しいです。
宿のお料理も美味しく食べきれないくらいでした。
今回はギンガメやマグロの群れもみれて、本当に贅沢すぎます。
このままずっと泊まってもいいなと思いました。
与論島はのんびりしたイイ島。
民宿のお母さんが『お帰りなさい』と迎えてくれました。
どこか懐かしく、また行きたいです。』

ヨロンの動画はこちら

2017年12月24日 (日)

さすが!

さすが!
昨日も日帰り伊豆半島。
西伊豆土肥に行ってきました。

西伊豆では珍しく、冬季のみ潜れるポイントの、八木沢沖漁礁。
『西風強くて無理かもな』と思っていただけに、
高気圧におおわれ穏やかな快晴にほほが緩む。


海中は噂以上に群れ群れでした!
しかも真っ青。
水面から20メートル海底の漁礁が丸見え。
マアジ、イサキ、スズメダイがぐっちゃり。
それを狙ってワラサも来ます。
漁礁は一面素晴らしいソフトコーラルで覆われ、
下に目を向ければ底者があっちにもこっちにも。
いや〜素晴らしい。
でもちびっと流れが強すぎて、全体をゆっくりとは見れなかったかな。
『次回もまた行きたい』
と思わせるポイントだった。

帰りはソフトクリームの梯子。冬なのに!!
土肥の水中動画はこちら

2017年12月22日 (金)

旬の

旬の
旬の
クリスマスムード満載の伊豆海洋公園。

明日は伊豆半島を横断。西伊豆土肥に日帰りです。

2017年12月21日 (木)

島旅パスポート

島旅パスポート

すでにご存じかもしれないけど、
私どもで提供している島旅に参加するにはそれなりの準備が必要になります。
基本はダイビングでの島旅になるわけで、
つまるところ、最低限としてダイバーになる必要があるわけですね。

今回もその講習を受け、ダイバーの仲間入りをした方のお声を紹介します。
↓↓↓

【楽しみも山ほどある】
羽村市 井口あゆみさん
☆☆☆☆☆
『家が近く、ここでなら安心して、ずっとやりたかった事をチャレンジできそうだと思いました。
覚えきれないこともたくさんありましたが、
実際の海洋実習を重ねて、少しずつクリアする事が出来ました。
最初はみんな同じ、分からないことだらけのこの道を通ってきたとお聞きし、
不安も次への挑戦へと変わっていきました。
海の中には季節があって、魚達を見るだけでなく、
他にも楽しみが山ほどあることを知りました。
(海中ポスト、沈船、洞窟などなど)』

追伸
さぁ、ここからがスタートですね!
来年はどんな島旅が待っているかな?

2017年12月19日 (火)

島々の祭り

島々の祭り
島々の祭り
島々の祭り

与論島にサザンクロスセンターと言う建物がある。
名前を聞くとなんだかカッコいいが、実際には郷土資料館兼展望台かなぁ。
でも五階建てだからヨロンでは一番高い建物になると思う。
ここからの景色は必見。
なんせヨロンには山どころか、小さい丘もないんだよね。
だから、その展望台に上ると、360度ヨロンが全て見渡せる。
晴れている時のこのパノラマビューは素晴らしいですぞ〜。
青い空とリーフに囲まれた島がぐるりと見渡せるんだから。
海原に目を凝らせば、
沖縄本島、伊平島、沖永良部島が浮かぶ。
沖縄本島まではわずか10マイルちょい。
ヨロンに行ったら晴れの日は必ず行ってみよう!


何階だったかは忘れたが、ヨロンの伝統十五夜踊りについてのコーナーもあったな。
画像一番下が十五夜踊りの時に使う面。
これ以外にも、薩南の島々の怪しいお面も展示してあり、
その島独特のお祭り行事についてコメントがある。

でもなんで?
そもそもなんでこんな、絶対子供が怖がるだろうコスチュームが島には(地方には)存在するのだろう?
ヨロンの十五夜の面、悪石島のボゼ、三島村のメンドン、
画像のどれをとっても、お世辞にも可愛いとは言い難い。
泣き叫ぶわっぱどもの姿が手に取るように想像できる。

与論島十五夜踊りの歴史は400年以上。
本土風の1番組の踊りと、琉球風二番組の踊りがあるそうだ。
一番組踊りで使われるのが画像のお面。二番組はこれまた不思議な装束。
黒の浴衣に黒の足袋、顔にはすっぽりと黒い“シュパ”を巻くから顔のない全身黒装束。こわ!
このあたりが、琉球でもない奄美でもない、
実にハイブリッドな島、ヨロンを象徴しているようだ。


島ではないけど、
わたしの実家、金沢の金石町にも夏祭りで使うそれはそれは恐ろしいお面部隊がいる。
なんたって般若の面を被り、忍者の装束に身をまとった輩達が刀を持って踊るのだから。
お囃子に使う横笛がまた、不気味さを増す効果があり、子供はこの人たちのことを、
敬意と畏怖をもって、“ピーヒョロ”と呼ぶ。
しかも、般若の面以外にも、
山伏、虚無僧風?、そして、これがもっとも意味不明でとてつもなく不気味で恐ろしかったんだが、
スッゲー高い一本下駄にオレンジの山伏衣装を身にまとい、
なぜか車麩(くるまふ)のメガネをかけた、メインイベンターが居るのだ。

想像してみて、
これら家の中まで入ってくるんだよ。
そりゃぁあんた、怖いなんてもんじゃぁござんせん。
だからどんな悪ガキも、
『そんなことしとると、ピーヒョロ来るぞ!』
で黙り込む。

やっぱ各島々のお面にもこの効果があるんじゃないかなぁ?

うちの娘達も小さい頃、ビビりまくってましたわ。

追伸、
薩南の島々、三島村(竹島、硫黄島、黒島)には5月の口永良部島の時にすぐ近くを通る。
活火山硫黄島の噴煙は地球の息吹のようだ。
島旅モデルスケジュール
5/25金)〜27日)屋久島&口永良部島
“屋久島のとなり小さな島の丘の上の宿”ツアー

2017年12月18日 (月)

与論島のお土産

与論島のお土産
与論島のお土産
貴美江おばぁ


ヨロンの銀座通りにある、よろん名物店。店名が“よろん名物店”の貴美江さん。
お土産がとても安く、しかも、一人で切り盛りするお店。
この日も厨房でサーターアンタギーとよもぎ餅を仕込み中。

『うちのは違うよぉ。混ぜ物が、ぜんぜんないんだから、食べてみて。』
『ほら!油もこんなにきれいなんだから』

たしかに、あっさりとした甘みのアンダギーは美味しい。
みんなお土産はここで購入。
おばぁちゃんとのやり取りも、また楽しい。
よく、計算間違えるんだ。
ヨロンの動画はこちら

2017年12月16日 (土)

島の朝食は、、

島の朝食は、、
与論の朝食


品数多くお腹一杯ッス。
副菜もお汁もおいしい♪
いま昼の一時だけどね、お腹空かないもん。

海は水温23度。透明度いいのは分かっていたけど、
きのうは巨大マグロ群れ、
今日はギンガメ群れで回ってるし、しかもデカイ!

意表つかれた。

2017年12月15日 (金)

気温21度!

気温21度!
与論島にきてます。
気温21度、無風、ベタ凪ぎ。
こんなに暖かいんだね。

しかも巨大なイソマグロが10本!


飛行機もガラガラだった。

2017年12月13日 (水)

横綱

横綱

以前このブログで、“葉隠れ”を取り上げた。
葉隠れとは、あの『武士道とは死ぬことと見つけたり、、』の冒頭で有名なあれの事。
なんか、硬派な堅い、むかしの意味不明のことが書いてあるように感じるが、
その実、現代でもとっても通用する生活規範、
特にサラリーマンが同僚や上下とつきあう上で、役に立つことが目白押し。

その中で、仕事を依頼したときの働き振りについて、
四タイプにわけて論じているんだけど、
それが、「だらりだらり」、「急だらり」、「だらり急」、「急急」の四つ。

仕事を依頼してもなかなか的を得ず、仕上がりも遅い上、結果も普通と言うのが、
→だらりだらり
返事は、私に任せて下さいとばかりだが、一向に出来上がらず
→急だらり、これが一番多いと言っている。
理解してるのかなぁと勘ぐってしまうが、いざことを始めると的を得てまずまず仕上げる。
→だらり急、でもなかなか居ない人材。
こここまで来るともう分かるね。
滅多にいない人材が、すぱっと始め、きめ細かく仕上げる→急急

葉隠れは鍋島藩の武士達に広く読まれていたそうで、
鍋島論語などと呼ばれたそうだ。
書いた(論じた)のは、まぁわかりやすく言うと、とても仕事の出来たOB。
その人が、隠居先に尋ねて来た中間管理職に語ったことを、
その中間管理職が筆記し伝わっていると。

これホント、よく出来てる(使える)。
まずシンプルでわかりやすい上、出てくる内容が心当たりのあることばかり。
酒の席の立ち振る舞いから、眠気の撃退法、あくびの仕方まできめ細かく指南されてる。
おそらくこの書物を読んだ若い藩士は、
なんとか“だらりだらり”は避けようと思ったんではなかろうか。

さて、ここで、四つのタイプをもう一度考えてみると、
日本人ならきっと誰もが思うのは、
“急だらり”はイヤだなと思うんではないかな。
上司の前ではハイハイと得意げにし、その実全くやらない奴。
きっとあなたもこんな奴は嫌いだよね。
へたすると、だらりだらりより嫌われる。
だから、我々日本人の感覚からすると、
有言実行(言ったらやる)、不言実行(行動で示す)、有言不行(口先だけ)、不言不行(存在しない)
と四つに分けた場合、
トランプさん筆頭にあちら側では、おそらく有言実行が一番なんでしょう。
でもどうだろう?
われわれの中での美徳は、不言実行ではないかな。
そしてもしかすると、不言不行よりも、
有言不行の方が蔑まれる気がするが、あなたはどう思う?

最近お茶の間をにぎわせている大相撲問題。
きっと日本人の考える横綱も不言実行で、
もしかすると外国人力士にはなかなか分からないのかもしれない。


追伸、
島旅の年間スケジュール表を配布中!!
あなたの気になる島旅はどれかな?島旅スケジュールWeb版

あなたもきっと間違えるはずだ。なぜなら、、

あなたもきっと間違えるはずだ。なぜなら、、

心理学本のネタ話。
今朝も、ノーベル賞を受賞した心理学者の本を読んでみた。
やっぱすこぶるオモロイ。
カーネマン博士の専門は、意志決定論と行動経済学。
分かりやすく言えば、
『人はなんでそんな風に決めるの?』、
『人はなんでそんな風に行動するの?』、
『何で一貫性がないの?』
『どうして簡単に間違うの?』
と言ったことを研究すると言う非常に楽しいもの。
(わたしはめちゃめちゃ楽しいと思うけど、あなたはどう?)
だから、本の中にはビッシリと実験で使われた問題が沢山ならぶ。
これがホント楽しい。
人間てこんなにも一貫性がないんだ。
そして簡単に矛盾した間違いをおかす生き物なのね。

では、今日読んだ箇所から1つ。

あなたは次のようなeメールを受け取ったと想像して欲しい。
発信元は、あなたが日頃から信頼できると考えている環境団体で、
寄付のお願いをしている。


「イルカの生息地の多くは汚染に脅かされており、
このままではイルカの数は次第に減ってしまいます。
汚染のないきれいな海を、少しでも確保するため、
この程フォーザ・ドルフィン特別基金を設立し、
あなた様のご寄付をお願いする次第です。」


この文面からあなたは何を想像するだろう。
もしかすると、この種のお願いには絶対に応じない事にしているかもしれないが、
ここは筋を曲げて、寄付をするとして考えてみて。
するとどうだろう、
脳には熟考するシステム2と直感的に考えるシステム1が存在するが、
システム1は〔良い・悪い〕を自動的に評価する。
又、様々の動物の中でのイルカのランク付けも形成する。
ダイビングをするから海大好きだ。そしてイルカは可愛い。
とっさに思いつくイタチやカタツムリ、鯉よりもずっと高いランクだ。
ちょっと待って!
言うまでもなく、あなたが考える問題は、
イルカを鯉より好きかどうかでなく、
いくら寄付するかである。
そこであなたのシステム1は、困難な問題(いくら寄付するか)に直面したときに、
置き換えとレベル合わせを行い、もっと簡単な質問を投げかける。
『海もイルカも大好きだから、助けるのはいいことだ』
『大好きの度合いは金額にしてどのくらいかな?』
こうしてあなたは寄付額を考える。


では、今度は別の寄付をお願いされた。


「長時間太陽光線にさらされた農業従事者は、
一般の人に比べ皮膚ガンの発生率が極めて高くなっています。
ひんぱんに検診を受ければ、発症リスクを大幅に減らすことが出来ます。
そこでこの度、ガン検診を強化する為の基金を発足させます。」


どう?

システム1は今度は、
他にもまもられるべきもんだいがあるのでは?
と考える。とっさに思い付く公衆衛生の問題なら、
農家の人の皮膚ガンの問題はそれほど高いランクでなさそうだ。
そしてまず間違いなく、
絶滅危機の種の中のイルカのランク付けより低くなるはずだ。
つまり、皮膚ガン問題の寄付額より、イルカ保護の寄付額の方が勝る。
これは実際の実験でも、単独評価(別々に考える)ではイルカ保護の寄付額がおおくなった。

では、こんどは二つのケースを並列して考えてみよう。
イルカと農業従事者のどちらに寄付額を多くするべきだろうか?

ある点が浮かび上がってくる。
農家は人で、イルカはそうではない。
あなたはもちろんそれを知っていたけど、単独でこのケースを読んだときは、
イルカが人間でないことは1ミリも頭に浮かばなかったはずだし、
農業従事者が人間だという事実も考えなかった。
この二つを並べて考えてみたときに初めて、
「人間対動物」と言う図式が浮かび、寄付額は逆転する。
いかに愛すべき種であっても、イルカへの寄付は相対的に少なくなる。


不思議だね。

この章では、
『狭いフレームで物事を判断しすぎないように。
狭いフレームで物事を考えると、システム1による感情反応に左右されやすい。』
と言うことが述べられていた。

追伸、
口永良部島に行くときに、良くイルカの群に遭遇する。バンドウイルカより小型の種だ。
ボートの周り中囲まれたときもある。
しばらく併走してくれ、曲芸を見せてくれた。
なんだか幸先良い気がするものだ。

2017年12月11日 (月)

『やっぱうまい』伊豆の帰りには

『やっぱうまい』伊豆の帰りには


やっぱうまいは、前田商店のひもの。

昨日も伊豆半島日帰り。あたみの帰りに定番のお店に立ち寄りました。
早川にある干物屋の前田商店。

ここでは形の悪い干物をB品として販売してるんだけど、とてもお安い。
そして、美味しい。
鯵やエボダイは大きさによって値段も脂ののりも違うから、
そこは好みだろうけど、マイワシ、イカはハズレ無し。
イワシは脂がのりのりで、でもひつこくない。
イカは焼いても柔らかい。
煮物や焼きそばなんかに使えちゃう。

イワシは二枚で250円、イカは二枚350円だったかな。

あともう一件。
湯河原のブレッド&サーカスでパンドミを購入。
絶妙の弾力に噛めば噛むほど小麦の香りが。


ゲストさんたちも楽しそうに買い物してた。

追伸、
海は冬特有のクリアウォーター。
洞窟の中では何千の小魚が、ダイバーのライトに驚いて逃げ惑う。
いいシーズンだ。
昨日の水中洞窟動画
来週は与論島。

2017年12月10日 (日)

匂い

匂い
匂い

さくじつ新品のオーダードライスーツが到着。
早速開封してハンガーに掛ける。
すると、
店内中にゴムの香り。
大きなドライスーツだから余計香ります。
すっごいわ!


そこへ、
クリスマスと言えば、、コーヒー。
なのかどうかは分かりませんが、ゲストさんから、
『クリスマスブレンドの珈琲豆どうぞ』といただきました。
さっそく挽たてのコーヒーを入れる。
すると、
店内中にコーヒーの香り。
挽たてだから余計香ります。
すてきだわ!

今日は日帰り伊豆半島、あたみ。
冬季限定洞窟ダイビング。

2017年12月 9日 (土)

“D”

“D”
“D”

ゲストからいただいた、Dマーク。
よ〜く見ると、一個一個の大小のビーズが無数に!

わ、わたしには出来ない。

どこに貼ろうかな〜♪

・12/10日)冬季限定洞窟
・12/15~与論島
・12/22金)海洋公園ツリー
・12/23土)冬季限定土肥沖漁礁
・12/30〜31大瀬崎&熱海
・1/3潜り始め
・1/13土)館山
・1/14日)沈船

追伸、
さっそくクイズの答えが送られてきました。
ありがとうございます。
でも大ハズレだけどね。
クイズはこちら
あなたもやってみて。

2017年12月 8日 (金)

幸せになれるお声パート3

幸せになれるお声パート2
幸せになれるお声パート2

クリスマス会の参加者のお声パート3
↓↓↓
【クリスマスチャータークルーズ】

羽村市 井口あゆみさん

☆☆☆☆☆

初めての参加なので行ってみようと思いました。

とても素敵なところで楽しかったです。

そして、まだあったことのない、たくさんのアサムラマリンメンバーさんに

会えたこともよかったです。

久しぶりのプレゼント交換、素敵なクルージングでした。

【海の時と容姿が違う】
福生市A.Kさん

☆☆☆☆
先輩たちとのコミュニケーションで得るものがあるかなとも思い参加。

とても楽しかったです。

ゲームの景品は予想を上回る盛り上がりで、

太っ腹でとても良かったです。

私も含めてですが、

海に行くときにご一緒してるかもしれないのに、

今日の容姿が若干違って声がかけづらい。

誰だかわからない〜とまでは言いませんが、

きっと私もそう思われてるに違いないと爆笑しました。

失礼いたしました。

【佃煮屋さんの船】
羽村市A.Mさん

☆☆☆☆☆

あっと驚くプレゼントどうしようかな〜と悩みました。

たのしかったです。

和食もよいけど洋食のランチクルーズも素敵。

チーム対抗でもらった商品も嬉しかった。

船の上にも上がれるし、そこからの景色もよく、

今年も佃煮屋さんの船が来てくれました。

【家で娘とクイズごっご、正解!】
川崎市 小林桜さん 

☆☆☆☆☆

とっても楽しかったです。

しばらくダイビングは行けてませんが、

お久しぶりの方も初めての方も声をかけて下さって、

とっても嬉しかったです。

家に帰って娘とクイズごっごしてます。

答えは、、、、タカベ! 

正解っ!!

【船長の延長サービス?!】
大井松田 M.Yさん

☆☆☆☆☆

服装がわからなかったので失礼のないよう無難な服装にしましたが、

カジュアルでもよかったのね。

時間も食事もイベントも楽しく充実。

船長の延長サービスも良かったです。

船遊びを見直します♪

【佃煮売りのおじさんが、、】

八王子市 T.Sさん
☆☆☆☆☆

初めての方もお久しぶりの方も、

和気あいあいとおしゃべりを楽しみながらお料理を頂いて、

大満足の一日です。

個人的にはSくんとMくんのファミレス時代の話が聞けて印象的でした。

クルーザーにも佃煮売りのおじさんが来たこと、

キャプテンが浜離宮に立ち寄ってくれたことは話そうと思います。

息子より、、

「来年は和食にして下さい!」

【結婚前のデートスポット?!】
福生市 K.Mさん

☆☆☆☆☆

とっても楽しかったです。

同じグループになった方と色んな話が出来て良かったです。

浜離宮を川の方から眺められたのは珍しい体験。

私の姉の、結婚前のデートスポットだった!(もう金婚式ですが笑)

【鰤も当たった】
福生市 K.Tさん

☆☆☆☆☆

旦那まで参加させてもらい、ありがとうございます。

お酒も当たったし、鰤も当たったのでうれしい。

【2階デッキの眺めは最高!】
羽村市 M.Mさん

☆☆☆☆☆

ポカポカ陽気の中、少しおしゃれをしてのクルージング。

クリスマス気分を味わうことが出来ました。

美味しいお料理と、海友との楽しい時間。満腹です

追伸

23日土肥参加したいです。

よろしくお願いします。

【天ぷらの方がよいかも】
羽村市 河野正樹さん

☆☆☆☆

毎年恒例ですから。

天ぷらの方がよいかな。たまには屋形船もいいよ。

【東京タワー】
青梅市 N.Uさん

去年のクリスマスパーティーがとても楽しかったので、今年も参加です。

料理もおいしいし、海も静かで良かったです。

東京タワーも海から見れました。

【毎年メンバーに会えるのが楽しみ】
羽村市 河野直美さん

毎年恒例、これが一年の締めくくりなので!!

楽しかったです!!

お料理は和食(天ぷら、刺身、鍋)の方が私は好みかも。

お天気良く、外の景色も最高でした。

一年に一度、毎年会えるメンバーとの時間も楽しみの一つです。

【雰囲気がとても良く、、】
あきる野市 M.Nさん

☆☆☆☆☆

今回はクルーザーで洋食とのことで楽しみでした。

雰囲気がとても良く、ゲームも楽しかったです。

日頃、お名前しか知らない方ともお会いでき、

又、金沢の輪島さん家族にも再会できて嬉しかったです。

天気も良く景色がとてもきれいでした。

クイズ王

クイズ王

クリスマスパーティーで好評だったお魚クイズをあげておきます。
ググって答えを探さずに、まずは考えてみてね!

Q1.〔鰤とヒラマサの違い〕
日本海側、特に北陸地方、金沢などでは冬場の寒鰤は有名ですね。
この鰤ととっても似ている、鰤より南方の魚がヒラマサです。
パッと見に区別が付かないくらいそっくり。
さて次のうち鰤とヒラマサの見分け方で、間・違・い・はどれ?

A.上顎角が角張るのがヒラマサで、丸いのがブリ
B.胸ビレが側線黄色ラインにかかるのがヒラマサ、かからないのがブリ
C.全体的にスマートなのがヒラマサで、体高があるのがブリ

ではthinking time

Q2.〔皆さんに大変馴染みの魚です。これから地方名を言いますので当ててください。〕 

・高知県宿毛→ベットウ、ベントウ
・三重県尾鷲→ベンタ

さぁ分かるかな〜

 ヒント1→大きさは20センチくらい

 ヒント2→尾鷲のベンタは2音含まれています。

 ヒント3→塩焼き美味 スーパーあおきに並ぶ。
 
ここまで来たらもう分かるね。

ではもう一問
・三重県→マテ、マテシバシ
・その他かなりの地方→ヤマノカミ

 ヒント1→痛い、きれい

 ヒント2→羽がある?

Q3.〔これからある魚を漢字で書きます。さて何でしょう?〕

 『紡錘鰤』

  ヒント1:ダイビング中群でやってきます。

  ヒント2:スーパーでは見ないけど旨い

  ヒント3:英名レインボー○○○ー

海での食事、スイーツはみなさんも楽しみにしている1つですね。
では、奥能登ツアーの際に訪れる能登金沢スイーツを下記に紹介します。
一番人気だったのはどれでしょう?

《能登金沢スイーツ編》2つチェック
□中田屋 きんつば
鉄板中の鉄板。
きんつばと言えば中田屋と言うくらい全国区。ノーマル以外の抹茶もおすすめ

□圓八 あんころ餅
安くて旨いの昔からの庶民の味。
餡の甘さ加減が餅と絶妙のマッチで延々と食べれるくらい。
竹の皮の香りもいい

□樫田堂 酒まんじゅう
ふんわりふわふわの優しいお味の酒饅頭。
愛する金沢民多し。究極のシンプル

□森八 水菓子
森八と言えば加賀藩献上の高級羊羹が有名。
夏の能登大納言と金沢棒茶で作る水菓子も大変美味。
お土産に最適かと。

□二三味珈琲 珈琲パフェ
奥能登珠洲の珈琲焙煎専門店。
金沢からも2時間近くかかる遠方にも関わらず、混みます。

□金沢ひしお蔵 しょうゆソフト
必ず二本食べたくなる。
休みだったらかなりショック。能登ツアーの際に寄る定番。ウマい!

□古川商店 パン
こちらも奥能登珠洲。いつもお腹いっぱいの時に寄るにもかかわらず、匂いにつられて、、
全部試食したい!! 地元民に大人気

Q4.〔海の能登金沢スイーツ編。一番人気を答えて下さい?〕
  thinking time

Q5.金沢賞問題です。
正解の方1名に金沢産寒鰤1本贈呈です。
ちゃんとお店で捌いて、各種料理にして食べれるようにしますから。
箸持ってお店くるだけと言う、至れり尽くせりの賞です。
では問題3択です。

〔金沢で めった汁というお汁がありますが、そのめった汁の説明で正解はどれ?〕
 A.めったに食べれない具材がはいることから
  B.めっためたに色んな具材がはいるから
 C.メイタと言う魚が入るから
 

以上がパーティーの時の“クイズごっこ”です。
上記クイズの答えをメールして頂くと!
全問正解者♪、先着1名に景品をお渡しします。
12月20日まで!クイズの答えはコチラに

2017年12月 7日 (木)

屋久島の焼酎知ってた?

屋久島の焼酎知ってた?
今上天皇の生前ご退位にともない、来年新しい年号が決まります。
(お疲れ様でした。ありがとうございますと言いたい)
これで平成は30年間続いた事になる。
信じられない! 何がって、
あの小渕さんの、新しい年号の記者会見から30年も経っているなんて!!

あなたは、この平成30年間でどんなことが一番記憶にあるかな?
(この二人称がすでに若者に向けてでないことがわかるね)

皇太子殿下と雅子さまのご婚儀は平成5年。今から25年も前になる(これまた驚き)。
今でも覚えているのが、婚約会見(でいいのかな?)で皇太子が、
「雅子様にお決めになった理由」を尋ねられて、
『、、価値観を同じくする人、、』
のように答えられた。
当時はTVを見ながら、どういう意味だ?と全くわからなかったのを思い出す。
(何も考えず結婚した自分は、このような決定打を持たずに結婚したからだと思う)
最近、この価値観いうことが、少しは分かってきたけど、、、

お二人のお子さま誕生が平成13年12月。
これも良く覚えてるなぁ。
覚えてる理由は、
毎年行くトカラ列島で立ち寄る島の一つ屋久島。
その屋久島の民宿で“愛子”と言うおいしい焼酎がある。
愛子様誕生と皇太子ご夫妻が屋久島に来られたことを記念して造ったお酒だ。
民宿潮騒に行くと、いつも大将に愛子を頼み、鯖と飛び魚の刺身をつまむのが楽しみでね。
以来、屋久島によるたびに皇太子ご婚約と愛子様誕生を思い出すわけですよ。


いや〜それにしても三十年とは、驚き驚き。。。

追伸、
来年は愛子を2回飲む予定だ。
・5/25金)〜27日)【屋久島の隣 小さな島の丘の上の宿】
・8/23木)〜26日)【秘境・トカラ列島ダイブクルーズ 】
大将!用意しといてねん♪

通信簿

通信簿
通信簿
あらためて、自分で書いた先のブログ幸せになれる声を読んで、
ほっこり嬉しい気分になると同時に、身が引き締まる思い。
“継続”というのは、我々にとって何よりも勝るパワーでないかなと思う次第。


自分にとってこの12月のクリスマス会は、実は非常に大きなイベント。
それはもう、規模とか、どのくらいお金かけるとか、
そんなことでなくだ。(思いが大きすぎるとなかなか言葉にならないもんだね)
だからこそ、共感して楽しみにしてくれる人がいると嬉しいし、
そんなあなたが一人でもいる限り、続けていきたいと思う。


よくスタッフと話すけど、やっぱまちがいなくクリスマス会は我々にとっての通信簿だと再認識。
来期ももう始まってる。
来年末はどのくらいの人が、我々の1年の活動に共感してくれるかなぁ?
時間は止まらないから、ゆっくりなんてしてられない。
さぁ、気合いを入れよう!!

わじま・でんいちろう


追伸、
毎年クリスマスに来てくれる男の子(お母さんと一緒に)が腹痛で今年これなかった。
その子から「来年は和食にして下さい」とコメント。
楽しみにしてくれているようだ。
夏には初めてお母さんと海の中にも入ったね。
 ん〜〜〜〜、
感慨深い、、、、

2017年12月 6日 (水)

あなたはどう思いますか?

あなたはどう思いますか?

あなたはコレどう思いますか?

人生において、死ぬ間際に、
『ああ、私の一生は幸せだったなぁ』
『悔いはない、十分やり切った、幸せだったなぁ』
と思いたいものだよね。

これ心理学的にはピークエンドといって、エンディングは非常に重要なこと。
実験でも、痛みを伴う歯科治療を10分間体験する実験Aと、
Bは同じ治療を15分体験するが、
ただしAはもっとも痛い瞬間に治療を終え、
Bは徐々に苦痛は無くなり、全く痛くない状態でプラス5分間を終える。
このあと被験者に痛みについて質問すると、
Aの方が明らかに苦痛が多く、Bの方が楽だったと答える。
痛みの総量は明らかにBの方が多いにも関わらず!
この実験ではBの時間を倍にしても同じ結果が得られたそうだ。

この章の最後にこう書かれていた。
つもりわれわれの脳は、実際に経験する脳よりも、記憶する脳によって色々なことを感じていると。

人生においてもエンディングは非常に重要で、長生きしたかどうかは全く関係ないようだ。
記憶する脳に鮮明に刻み込まれる人生でありたいやね。

さて、そうするとだ、
幸せな人生を送るためには、
選択肢のたくさんある人生を歩む方がいいと言うことだね。
(今あなたの歩いているレールに、
全ての幸せな出来事だけがあると考えるのはあまりにも非現実的だ)

ここであなたに質問
あなたの今までの人生で、
『これによって考え方が変わったなぁ』とか、
『この出来事は(自分にとって)衝撃が多きかった』
『これは大きな分岐点だったと思う』などの、
自分にとっての大きな出来事が幾つあったか数えてみてくれる?

真剣に数えてね。覚えてる限り子供の頃からだよ。





幾つあった?


これ、いろんな人に聞いたことがあるんだけど、
だいたいみんな、片手以下が多いんだよね。(わたしゃ5個)
そして、一番若いときの記憶でも、中学くらいが多かったね。
子供の頃は一般的に親に守られているわけで、自我がまだ発達していないことが理由だと思う。
そりゃ、人生色々だから、小学校の時に家が丸火事になって家族が離散とか経験する人もいると思うけど、
でも、自分とっての大きな出来事はどんどん変わっていくわけで、
記憶する脳は、こんな風に思う。
『今考えると大したことじゃなかったな』と。
だからだろうけど“自分にとっての大きな出来事質問”の一番最後は「現在」と言う人が多い。


話を戻そう。
どうだい、あなたは幾つ会ったかな?
やっぱり片手くらいじゃないかなぁ。

そうすると、まだ全然だ。
ぜんぜんというのは、明らかにあなたにとって、
これからの方が色々な選択肢(出来事、大変なこと、楽しいこと)がまっていると言うこと。
出来事(選択肢)が沢山あればあるほど、幸せになれる訳だから、楽しみじゃないかなぁ。
まぁどちらにしろ、あなたの記憶する脳は、
どんなに大変だった出来事も、
『まぁ大したことがなかったよ』
と解決してくれることは間違いない。

追伸1
いままで行った島旅で、鮮明な記憶を考えてみた。
衝撃的だったのはやっぱり、豆南諸島のソウフ岩に行ったときかなぁ。
楽しかったなぁ〜ってのは宇治群島のキャンプ。
幸せだなぁ〜ってのは、ホームの熱海1泊かな。
特に年末年始の伊豆一泊は、のんびりしていて、
「はぁ〜、今年も何やかんやと終わって、楽しかったなぁ」
と記憶する脳が思ってくれる瞬間。

・12/30土〜31日 伊豆一泊潜り納め(大瀬崎&熱海)
・1/3水) 新春潜り始め

追伸2
わがままなリクエストが舞い込んできた。
Fさんからのメール
『1/12金)〜15月)が休み。何かない?』
まぁ、どっか行きますかね。
噂の真鶴半島の1グループ貸切宿なんてどうだろう。

2017年12月 5日 (火)

幸せになれるお声

幸せになれるお声
幸せになれるお声

先日のクリスマス会の参加者のお声パート1

↓↓↓
【家で娘とクイズごっご、正解!】
川崎市 小林桜さん 

☆☆☆☆☆
とっても楽しかったです。
しばらくダイビングは行けてませんが、
お久しぶりの方も初めての方も声をかけて下さって、
とっても嬉しかったです。
家に帰って娘とクイズごっごしてます。
答えは、、、、タカベ! 
正解っ!!

【船長の延長サービス?!】
大井松田 M.Yさん

☆☆☆☆☆
服装がわからなかったので失礼のないよう無難な服装にしましたが、
カジュアルでもよかったのね。
時間も食事もイベントも楽しく充実。船長の延長サービスも良かったです。
船遊びを見直します♪

【佃煮売りのおじさんが、、】
八王子市 T.Sさん

☆☆☆☆☆
初めての方もお久しぶりの方も、
和気あいあいとおしゃべりを楽しみながらお料理を頂いて、大満足の一日です。
個人的にはSくんとMくんのファミレス時代の話が聞けて印象的でした。
クルーザーにも佃煮売りのおじさんが来たこと、
キャプテンが浜離宮に立ち寄ってくれたことは話そうと思います。
息子より、、来年は和食にして下さい!

【結婚前のデートスポット?!】
福生市 K.Mさん

☆☆☆☆☆
とっても楽しかったです。
同じグループになった方と色んな話が出来て良かったです。
浜離宮を川の方から眺められたのは珍しい体験。
私の姉の、結婚前のデートスポットだった!(もう金婚式ですが笑)

【鰤も当たった】
福生市 K.Tさん

☆☆☆☆☆
旦那まで参加させてもらい、ありがとうございます。
お酒も当たったし、鰤も当たったのでうれしい。

【2階デッキの眺めは最高!】
羽村市 M.Mさん

☆☆☆☆☆
ポカポカ陽気の中、少しおしゃれをしてのクルージング。
クリスマス気分を味わうことが出来ました。
美味しいお料理と、海友との楽しい時間。満腹です!
追伸
23日土肥参加したいです。よろしくお願いします。

【天ぷらの方がよいかも】
羽村市 河野正樹さん

☆☆☆☆
毎年恒例ですから。
天ぷらの方がよいかな。たまには屋形船もいいよ。

【東京タワー】
青梅市 N.Uさん

去年のクリスマスパーティーがとても楽しかったので、今年も参加です。
料理もおいしいし、海も静かで良かったです。
東京タワーも海から見れました。

【毎年メンバーに会えるのが楽しみ】
羽村市 河野直美さん

毎年恒例、これが一年の締めくくりなので!!
楽しかったです!!
お料理は和食(天ぷら、刺身、鍋)の方が私は好みかも。
お天気良く、外の景色も最高でした。
一年に一度、毎年会えるメンバーとの時間も楽しみの一つです。

【雰囲気がとても良く、、】
あきる野市 M.Nさん

☆☆☆☆☆
今回はクルーザーで洋食とのことで楽しみでした。
雰囲気がとても良く、ゲームも楽しかったです。
日頃、お名前しか知らない方ともお会いでき、
又、金沢の輪島さん家族にも再会できて嬉しかったです。
天気も良く景色がとてもきれいでした。

・・わの海より・・
とても楽しい一時だった、、、
ありがとう ありがとう ありがとう。
来年はお食事メニューをガラッと変えて浅草乗船。
とかも考えています。

追伸
わたしもクイズごっこに参加したい!

島の朝ご飯

島の朝ご飯
島の朝ご飯
島の朝ご飯


島旅で民宿の朝ご飯と言えば、、、、
とその前に、民宿と限ったわけでないね、
泊まるところがリゾートだったり、ホテルだったりする事もあろう事かと思うけど、
やっぱ民宿でしょ!ってことで。

島ではそれほど変わった物は出ないかなぁ。極々ありふれた一般的な和定食。
伊豆七島なんかでは大きな(?)スーパーもあるから何でもそろう。
焼いた鮭やホッケが出ることもよくあるよ。
八丈島なんかだと、干しトビがうれしいね。あとはマイルドなクサヤとか。

少し辺鄙な(と言う言い方が適切でないのかもしれないけど)、口永良部島やトカラ列島なんかでは結構な確率で納豆が出る気がする。
冷凍も出来るからだろうね。
各民宿(民宿に限らず)には巨大な冷凍庫があって、
一度見せてもらったけど、干物や肉、キハダのさく、納豆、餃子といろ〜んなものが。
卵は養鶏をやっている家庭があるから手にはいるのだそうだ。
『鹿児島からのフェリーでも手にはいるよ』と教えてくれた。

そう言えば、口永良部島の“民宿くちのえらぶ”に泊まったときにも、
荷物の購入の仕方についての話になったんだけど、
その時に民宿の女将さんが言った一言二言。

『この島だと欲しい物は何でも自分で作るしかないのよ。お陰で何でも出来るようになったわ。』
実に頼もしい一言だ。
確かに民宿に泊まっ時にデザートにケーキなんかも出てきて驚かされた。

食べ物以外の生活用品とかは、
『アスクルで購入も出来ますよ、明日こないけど!!』

東京ではアマゾンに注文すると、その日の午後には到着する世の中。
ココでは別次元の話で、生活していく上での価値観がまるで違う気がする。


“めんどくさい”“手間がかかる”と言う豊かさもあるんだろうね。


          文.わじま・でんいちろう


追伸1
朝食定番の卵かけご飯のおすすめをゲストに教えてもらった。
まず白身だけをご飯にかけてグルグル。次いで黄身と醤油をかけるのだそうだ。
ふんわりしてmildになるんだって。わたしは良くわからなかったけど。

追伸2
海も陸も人も、そしてあなたも豊かになる口永良部島へは、
来年5/25金)〜5/27日)で上陸です。
民宿のテラスからの景色と海の中は、ぜひ見てもらいたい。

2017年12月 4日 (月)

恒例クリスマス会の、

恒例クリスマス会の、
恒例クリスマス会の、
昨日は最高のクルーズ日和。

恒例のクリスマス会は、昨年の屋形船からクルーザーに。

小春日夜の東京ベイは、オープンデッキに出ても全く寒くなく、
レインボーブリッジ、豊洲市場、浜離宮などなどをクルーザーから観覧。

久々にお会いするあなた、
いつものあなた、
家族が増えたあなたと、
朗らかに和気あいあいと楽しんだ二時間半でした。
様子はのちほど。

追伸、
輪嶋家はグランクラスでの金沢帰路。
車内から写メが送られてきました。来年は上の姉もさんかするかも。
アサムラマリンのみなさん!本当にありがとうございます。

2017年12月 2日 (土)

島での美味

島での美味
むか〜し、伊豆七島の新島によく行っていた頃の話。
宿泊はお世話になる船長のご両親が営む、民宿「市リー」(いちりーと読む)。
ここの朝食に出てくるツミレ汁が絶品でね。
魚をすりつぶすところからお母さんが一人で担当。
今となっては何の魚で、つなぎは何かも知る術がないが、とにかく旨かった。
実際おみやげで分けてもらっているお客さんが居たくらいだ。

オンボロでさしてきれいでもない民宿だったけど、懐かしい。
またもう一辺あのお汁を飲んでみたいよ。
(もう民宿の営業やめてしまった)


来年は久々に新島行ってみようかなぁ。

2017年12月 1日 (金)

照らす

照らす
照らす

海の中に潜るとき、色んな物を持ち込みます。
呼吸する道具は当たり前として、それ以外に、
カメラ、ナイフ、ベル、指し棒、、etc

そして、無くてはならないのが、

水中ライト。

どんなに透き通った熱帯の島々の海中でも、
水深が深くなるにつれ、光は吸収され暗くなる。
すると実際の生物の色や珊瑚の色は全くわからず、ほぼ全てがブルーの世界。
そこで活躍するのが水中ライト。
照らして初めて実際の色が確認できるわけ。
また、岩穴や岩陰に潜む生物の観察や、相方の注意を引くときにも使い、
非常に役立つ、無くてはならないアイテムだ。

昨日、その水中ライト専門のメーカーの営業さんがお店に来て、
色々なタイプのライトを見せてくれた。
(超ニッチな会社で、なんと水中ライトだけ製造し世界展開している)
もう、楽しいなんて物じゃない。
昔は光量の大きいものは、とんでもなくデカくって、
持って入るのが億劫になるわ、値段も高いわでかなりハードルの高い器材だったけど、
いまじゃ、明るい、小さい、安い(適正?)うえ、品ぞろえも豊富で悩ましいほど。


一本明るいライトがあると、海の中が俄然楽しくなるのだけは間違いないからねぇ。

それにしても、コンパクトで強烈に明るい!!


追伸
明後日はいよいよクリスマス会。
姉たちは金沢から北陸新幹線で品川集合。
帰りはグランクラスでワインを飲みながら帰路につく。
『あんたも一辺のってみるといいよグランクラス。
もうアホらしくてグリーン車乗れん』
だそうだ。

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