島のおいしい水
湧水
昨日冠島から戻りました。
と言っても冠島はオオミズナギドリの生息地として国の天然記念物に指定され、
上陸はできません。
船から島周りを潜りに行ったわけですね。
ではおいしい水はどうした?と言うと、
泊まった小浜の民宿でのこと。
お話好きの女将さんが朝食の時に色々と教えてくれました。
『小浜は北陸でなく関西』
京都との関係が昔から深く、文化圏は関西に入るそうで、無理矢理?福井に入れられたそうだ。
『地下水が豊富でミネラルウォーターは誰も買わん!』
湧き水ポイントも教えてもらった。最終日にボトリングしたけど確かに冷たくておいしい!
『市場に行くなら午前の早いうち』
漁師さんが減っているのもあり、地物はすぐ売り切れるとのこと。さっそく朝市で行ってみた。
たしかに品数は少ないが、安いです。
醤油干しや味醂干しが豊富でお土産にもgood♪
来年は、湧き水を汲んだ後に市場に来て、魚を焼いてもらおう!(七輪屋があったから)
追伸
帰りは熱海によって海を見てみたら、あまりにもその色の違いにみなさん驚いてた。
やっぱ夏の冠島は綺麗なのね。