準備
明後日から、魂の島“ヨロン島”です。
まだぜんぜん荷物の準備ができてない。
まぁ、島といってもちゃんとスーパーもあるし、それほど困ることもないか。
どうも何にもない島、トカラや口永良部島、ソウフ遠征なんかを経験すると、
『コレ絶対に無いといけない物、でもないか、、』
なんて思うことが多くて、荷物の準備が雑になる。いかんいかん。
とはいっても、準備ほど大事な物はない。
準備万端整えても、うまく行かないことがあるんだから、準備おろそかだったらうまく行くはずがない。
世の中準備ですべて決まるといっても過言では無かろう。
その心構えとしては、
『幾日までに整える』気迫
『期限が迫り、納得はしていないが、今出来うる限り』粘り
『当日の時勢によっては、準備していたことを全て捨ててでも達成させる』決断
浅草で、
ところで、昨日あるメーカーの展示会に出かけた。
驚くほどの準備不足。いや、何も準備されてない。
わざわざお誘いがあり、電車で浅草まで1時間半かけて出かけたにも関わらず、収穫ナシ。
何をやりたいのか、来社する人にどう思ってほしいのか、全てが疑問。
10分ほど見て、ご挨拶して帰ろうとすると、
『ありがとうございました。お土産お持ち下さい』
そういって、浅草名物満願堂『芋きん』を頂いた。
これがとても美味しい。焼き芋のようで、きんつばのようで、すばらしいお味。
いや〜行って良かったよぉ、ってオイ!
今回勉強になったこと。
あらためて、知恵を出し、準備することの大事さを痛感しました。
こうやってお客さんの気持ちは冷めていくんですね。
追伸
久々に都内に出かけたら、疲れたけど楽しい。
西多摩方面からはかなり時間がかかるから、下手すると海行くより遠いかも。
考えたら東京は旨いものも多いし、観光地も満載。
この日も雷門は平日にも関わらず、スッゴい人。
冬場の島旅無いときに、たまには“東京下町巡りツアー”なんかいいかなぁと思った。