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2016年12月

2016年12月31日 (土)

ゆったり島旅ふれあいの湯

ゆったり島旅ふれあいの湯
夕暮れに染まる少し前、
八丈の空を見ながらゆったり湯につかる。
本日の温泉は“ふれあいの湯”。
いつもは島の人たちがゆったり入っている。
今日は観光客が多いから、子どもたちがはしゃいでじい様は少し迷惑かな?
ああ、あまり気にしてないね。


それにしても八丈の海は青く暖かい。

八丈島のあしたば

八丈島のあしたば
八丈一休庵

あしたばうどん
あしたばそば

年越し蕎麦を食べようと入ったのに、
何故か、カツカレーうどんなるものに心うつり

2016年12月30日 (金)

コレで行ってきます

コレで行ってきます
八丈島行き

橘丸です。本日から、


わじま.でんいちろう

2016年12月29日 (木)

海外より遠い島の話

海外より遠い島の話
多良間島の第二回目の紹介コーナーです。
通常このような時って、良いところをあげ連ねると思うんだけど、
わたしゃ天の邪鬼だから、まずは短所、欠点を紹介しておこうと思う。

親切だよねぇ、うんうん、親切だ

まず、島内には食堂と居酒屋が2件のみ。
JAスーパーがあり、買い物に困ることはないけれど、品数や種類は限られてる。
夏秋の台風シーズンともなると、スッカラカンと言うこともざらではない。

つまり、「何でもあると思って行くなよ」ってこと。

次に、特に有名だとか、見所の観光施設はありませんね。
なんせ一周が車で20分(15km)の島ですから。

つまり、「コレが本当の沖縄の姿」。

最後に極めつけ、「海外より遠いかも」。。
もちろん飛行機がありますけど、、、
・羽田→沖縄那覇→宮古島→多良間島
いいですか、はっきり言うね!
朝出発して、多良間に着くのは午後4時だ。

つまり、「遠い」

だから、「リゾート開発とは無縁無関係」

よって、「自然がいっぱい!」

ん〜ん、天の邪鬼がうずいてきた〜♪
よけい行きたくなるぅ〜。。。


ちなみに、多良間島の人口は約1200人。
水納島(みんなしま)は1世帯5人のみ!!。
多良間村の公式ホームページに多良間村長のご挨拶が書かれていて、
ちょいとそれを拝見。

“目をつむると頬をつたう風と波の音以外、あるのは静寂のみ”


次回は島の文化や、海のことかな、、、

追伸》
明日から八丈島。
画像は八丈の島ずし

2016年12月28日 (水)

無題

無題
同じ結果なら、なるべく簡単な方がいい
時間がないから、手間がかかるから、
時代に合わないから、
本当かなぁ?

きのういちにち
ありがとうと書かず
きのういちじつ
こころにごり
きのういちにち
海をながめず
きのういちじつ
まなこくもれり

坂村真民さんの詩にマネて


ことしの年末年始は八丈島です。
と、その前にあたみ。梅園の梅も少し咲いてるかな。

2016年12月27日 (火)

いいねぇ〜、この島

いいねぇ〜、この島
来年開催予定の多良間島のご紹介

多良間村 ー Wajipedia

沖縄の宮古島と石垣島のちょうど中間に位置する隆起珊瑚の島で、
多良間島とサツマイモのような形の水納島からなる。
多良間島は面積19平方キロ、水納島は2平方キロ。
両島とも、今までまったく観光産業の取り組みが無く、
自然が手つかずで残ることから、「沖縄の中の沖縄」と称される。


島内は一面サトウキビ畑でおおわれ、
牛がのどかに放牧されるのみ。
周囲の水中に目を向ければ、そこには世界屈指の珊瑚礁が広がり、
そして夜の空には、静寂と宝石の瞬きのみが、、、

次回に続く・・


でんいちろう

追伸》
あたみの糸川沿いでは早咲きの桜につぼみが、、

2016年12月26日 (月)

島旅と島旅のあいだに読書

島旅と島旅のあいだに読書
島旅にむけて買った利休関連の本が面白く、すぐに読み終わってしまったので、
ならばと林先生(今でしょの)大推薦の本を入手。

 〔料理の四面体〕 著:玉村豊男
与論島への往復にはちょうど良い分量で、
内容も料理関係のエッセイであったため、あっさりしています。
残念ながら理数系頭脳でないわたしは、その理論的考え方の素晴らしさが分からなかったけど。

ところで、あなたは本選びってどんな風にやってるかな?。
いい本に当たると、これほど為になりコストパフォーマンスの良いものって他には無かろう。
反対に、外れるとガックシだね。
お金以上に無駄だと感じるし、無理して読めば時間泥棒に会う。
てことは、読書の大半は本選びで決まってしまうといっても過言ではない。

わたしの場合、本選びはいたって簡単。
ズバリ立ち読みだ。
だから、外れることはまず無いといってもいい。
だって立ち読みで、グサッと来たもの以外は読まないから、少なくとも買ったということは最低で1カ所2カ所は響くところがあったから買ったわけで、
一冊の本で何カ所かそう言うところがあれば、これはもうありがたいと思うしかないでしょ。

ところが、たまにアマゾンさんのお世話にもなる。
そうすると、いままでやっぱ外れたことがあるわけね。
立ち読みせずに買うという、自分の本選び方針に反する“アマゾン買い”は諸刃の剣。
そう言うわけで、極力本を書うときは、
立ち読みしてから、心に響く箇所があるものを買う。

といいつつも、先日アマゾン買いをしてしまった。
まだ読んでないから分からないけど。
今までの自分だったら、まず買わない分類といってもいいんじゃないかなぁ。
だって詩集だもん。
森信三せんせいが、当時、
『現存する中で我が国最高の詩人』そう称えた。
と帯にあったから思わず購入。
我ながら、ある意味結構ミーハーだ。

はてさて、心にグサっと来るものがあるかなぁ。
(もちろん内心はあると思っている)
これで島旅と島旅の間も楽しめる。


〔自選 坂村真民詩集〕著:坂村真民


追伸》
本をプレゼントするっていうのは、よくよく考えた方がいい。心の響き方は人によって違うし、
又、タイムリーかどうかもあるからねぇ。
ましてや詩集なんぞもってのほかだ。

さらに追》
先日の島旅、与論島のお声が届きました。
コチラもご覧ください→与論島のお声

2016年12月22日 (木)

あなたはどれがお好み?

あなたはどれがお好み?
あなたはどれがお好み?
あなたはどれがお好み?
2017年島旅予定の12本。
『あなたが一番興味を引くのはどれですか?』
是非感想をお寄せ下さいまし。

↓↓↓

2月【そこは沖縄の中の沖縄・・・】

・2/23木)〜26日又は3/2木)〜5日)3泊4日
・宮古と石垣の中間にある隆起珊瑚の多良間島
・島内は一面サトウキビ畑でおおわれ、牛がのどかに放牧。ひとたび水中に目を向ければ、
そこは世界屈指の珊瑚礁が広がる。そして夜の空には宝石の瞬きのみが、、、

コメント→初企画です。

3月【南紀白浜は沈船に温泉に○○なんだな】

・3/17金)夜〜20日)連休 前日夜で2泊3日
・羽村市K.Iさん『沈船のキンメモドキが圧巻。そしてなんと言っても○○です!』

コメント→白浜は小さなエリアに楽しさがギュッと詰め込まれています。
 


5月【ゴールデンウィーク橘丸で行く八丈島】

・5/2火)夜〜6土) 3泊4日 
・羽村市 直美さん『やっぱり八丈は地形が面白い!。お料理も最高においしかった。』

コメント→ウミガメを見飽きてしまう事は間違いないでしょう。

5月【屋久島のとなり、小さな島の丘の上の宿】

・5/26金)〜28日) 2泊3日
・大物潜むデン島に海底温泉の口永良部島
・最高に気持ちのいい丘の上の宿
・福生市A.Mさん『デン島はやっぱり凄い!しかもあの宿にも泊まれるなんて。
行かなきゃまずいでしょ!』

コメント→輪島曰く『最もお客さんに見せたい海と宿と景色』だそうです。

6月【2mの船盛りに&ドルフィンスイムまで】

・6/10土)〜11日)又は6/3〜4 前日夜出1泊2日
・こんな方にピッタリな能登ツアー
  →イルカが好きだけど船には弱い方
  →ドえらいお料理を食したい方
  →能登のお土産も楽しみな方 

コメント→週末だけで野生のイルカと泳げる貴重な場所、しかも湾内べた凪で。

7月【海の日は日本海の無人島でハマチまみれ】

・7/14金)夜〜17祝)連休 前日夜出2泊3日
・京都と福井の県境、女人禁制の伝説の冠島!
・羽村市 河野さん『期待通りハマチの群に会えました。食べ物も美味しく、
町並みも素敵です。』

コメント→水温高く透明度もばっちり

8月【お盆は透明度30m、なのに空いてる奥能登の海】

・8/9水)夜〜12土)夜出2泊3日
・他では経験できない食と奥能登ダイブ
・羽村市 正樹さん『天気も良く、海も綺麗で美味しいご飯も満喫しました。
民宿わじまへ是非・・』 

コメント→日本海のイメージが覆りますよ。 

8月【秘境トカラ列島ダイブクルーズ】

・8/24木)〜27日)3泊4日
・黒潮本流真っ直中、国内屈指の強者ポイント
・福生市茂呂さん『一度は秘境と呼ばれるトカラの海に潜ってみたい!そして立神へ』

コメント→もはやライフワーク。ココに潜るために一年があると言うのは言い過ぎか。

9月【コブダイに海中地蔵、佐渡の味覚も楽しみ】

・9/15金)夜〜18祝)連休 前日夜出2泊3日
・昭島市T.Sさん『あのコブダイはすごい!!また会いたい。小木の船長にも会いたい・・・』

コメント→佐渡のお米のおいしさにも感激します。

10月【西日本最大の沈船、そして伝説の高麗曽根】

・10/20金)〜22日)2泊3日
・ベストシーズン五島列島
・明日の世界遺産を目指す島。
・この日この場所が、魚族のお祭りだ!

コメント→最終日は長崎市内観光にします?それとも雲仙?ハウステンボス?

11月【南紀第2弾・本州最南端串本ボート】

 

・11/2木)夜〜5日)連休 前日夜出2泊3日
・黒潮の影響をもろに受ける串本
・伊豆より水温が高く、この時期はウエットです。

コメント→帰りのSAでのスイーツあさりも楽しみ

12月【魂の島・ヨロン島 奄美群島最南端の楽園】

・12/15金)〜17日)2泊3日又は3泊4日
・羽村市 A.Mさん『海中は綺麗で温かく、ダイナミックな地形に熱帯魚。
真っ白な砂のビーチ巡りも素敵でした。
初めて食べた鶏飯、美味です。』

コメント→大きな大きな亀吉くんに会える


※以上ドキドキわくわくの島旅予定でした。


追伸》
あなたが一番興味を持った島旅はどれ?
コメントはこちらに

2016年12月19日 (月)

小さな島でお金のかからない観光

小さな島でお金のかからない観光
小さな島でお金のかからない観光
小さな島でお金のかからない観光
与論島から戻りました。さすが南国、羽田に着くと身震いするほど。
太陽パワーは凄いね。

今回も宿泊したのは民宿汐見荘。島一番の繁華街?茶花地区にあって、
お土産を買うにも、レンタカーかりるにもとにかく便利な場所。


お金のかからない観光


最終日の飛行機の時間は午後2時。
ちょいと時間があるから、観光しようと思ってレンタカーの事を女将の志津枝さんに聞いてみた。
そしたら、
『ワゴン車借りると高いから、空いてるからウチのを使っていいですよ』と。
お言葉に甘え、さっそく荷物のパッキングを終えたところで出発。(もちろんガソリンは入れますから)
お手製の地図まで頂き、至れり尽くせり。


小さな島で極上ビーチ巡り


地図には書き込みがいろいろあって、
・NO.1パワースポット
・奄美十景
・勝負運NO.2パワースポット
・かき氷が美味
・ナツ子ばーばー赤珊瑚やすい
などなど、とても愉快。

てことで、天気もいいしここはビーチに出かけよう!
ヨロンは本当にどこもビーチが極上。
ゴミ一つ落ちていない真っ白な砂浜と、
珊瑚礁で形成されたブルーの海、
そして、空の青と雲の白が絶妙のコントラスト。
見ているだけで顔がほころび、気持ちよくなる。
なるほどこりゃパワースポットだわ。

お昼までのわずか数時間で、この日訪れたビーチは、
ウァーチ海岸、トゥマイビーチ、ティララキ、ミナタ海岸、ハニブ海岸、
パラダイスビーチ、そしてウドノスビーチ。
どこもかしこもほんに身も心も洗われるような浜。

是非!ヨロンにいったらビーチ巡りを。

今回は二泊三日の日程だった。
参加者一同、
『今度は三泊で来たい!』

追伸》
お土産は歩いてすぐの、「よろん名物店」で購入。
ここは良く計算の間違える、美江おばぁが一人で切り盛りする店。
『わたしのところは無添加だよぉ』
『それ一番売れるよぉ、みんな買っていくんだから』
かわいいから、ついつい買っちゃうよ。
ちなみに店名が“よろん名物店”。

2016年12月18日 (日)

与論島に来てます。

与論島に来てます。
なんと!水温25度。
南国ですねぇ〜

わじま.でんいちろう

2016年12月15日 (木)

利休にたずねよ

利休にたずねよ
終わっちゃった。
ヨロン島に持って行こうと購入した本“利休聞き書き「南方録」”だったけど、
面白いからサッサと読み終わってしまった。
茶道、茶の湯をまったく知らないで読んだものだからとても新鮮で、かつ驚きの連続。

例えば「茶事」とは四時間二幕なんだとか。
ほえ〜〜、茶の点前を楽しんだりするのは知っていたが、
せいぜい一時間くらいなものだと考えていたから、あらびっくり。
これは、一幕目は懐石といわれる茶会料理を、亭主自らが運んでもてなす。
食事のあとは菓子が出され「中立」になる。
まぁ休憩だね。
お客さんは茶室から出て手洗いをすませたりして、二幕目の亭主の準備を待つんだね。
そいでその間に亭主は茶室の飾りを改め、いよいよお茶となる。
濃茶に薄茶を点てて、その間に炭手前も行われるという組立。

いや〜知らなかったよ。

さらに、この茶事がいろいろな時間帯で変わってくるようなんだよね。
十二時ごろを席入りとする、昼食をともなった茶事。
夏の早朝六時ごろに始まる「朝茶事」は、朝食を食べるのだそうだ。
冬の午後五時ごろの案内になる、「夜ばなし」の茶事は夕の懐石をともなったもので、
温かい料理や酒をすすめる。
酒だって酒、お茶じゃなくて。いやびっくり。
さらにさらに、
午前四時ごろの「暁の茶事」や、食後の時間に開催される「飯後の茶事」などなど。
色んな時間帯で、いろんなしきたりがある物なんですねぇ。

ところで、この二幕構成というドラマ(茶事)が大変ユニークな見せ方だと思った。
これ、もう少しいろいろと考え深めていく必要はあるけど、
自分たちの仕事にも取り入れることが出来る気がする。

もちろん1幕目はダイビングで非日常を楽しんでもらい、その後2幕目、、、、

ん〜ん、なんだかアイディアが少しだけ降りてきたかな?

今後が楽しみ楽しみ。。


追伸、
今回心に残ったのは、
・『わびとは正直につつしみ深くおごらぬさま』

・茶の湯の極意はどんなですか?
『夏はいかにも涼しいように、冬は暖かくもてなし、炭は湯が沸くように置き、
茶は飲みかげんの良いように点てる。これがわび茶の秘事』

2016年12月14日 (水)

準備

準備
準備
明後日から、魂の島“ヨロン島”です。
まだぜんぜん荷物の準備ができてない。
まぁ、島といってもちゃんとスーパーもあるし、それほど困ることもないか。
どうも何にもない島、トカラや口永良部島、ソウフ遠征なんかを経験すると、
『コレ絶対に無いといけない物、でもないか、、』
なんて思うことが多くて、荷物の準備が雑になる。いかんいかん。

とはいっても、準備ほど大事な物はない。
準備万端整えても、うまく行かないことがあるんだから、準備おろそかだったらうまく行くはずがない。
世の中準備ですべて決まるといっても過言では無かろう。
その心構えとしては、
『幾日までに整える』気迫
『期限が迫り、納得はしていないが、今出来うる限り』粘り
『当日の時勢によっては、準備していたことを全て捨ててでも達成させる』決断

浅草で、


ところで、昨日あるメーカーの展示会に出かけた。
驚くほどの準備不足。いや、何も準備されてない。
わざわざお誘いがあり、電車で浅草まで1時間半かけて出かけたにも関わらず、収穫ナシ。
何をやりたいのか、来社する人にどう思ってほしいのか、全てが疑問。

10分ほど見て、ご挨拶して帰ろうとすると、
『ありがとうございました。お土産お持ち下さい』
そういって、浅草名物満願堂『芋きん』を頂いた。
これがとても美味しい。焼き芋のようで、きんつばのようで、すばらしいお味。
いや〜行って良かったよぉ、ってオイ!


今回勉強になったこと。
あらためて、知恵を出し、準備することの大事さを痛感しました。
こうやってお客さんの気持ちは冷めていくんですね。

追伸
久々に都内に出かけたら、疲れたけど楽しい。
西多摩方面からはかなり時間がかかるから、下手すると海行くより遠いかも。
考えたら東京は旨いものも多いし、観光地も満載。
この日も雷門は平日にも関わらず、スッゴい人。
冬場の島旅無いときに、たまには“東京下町巡りツアー”なんかいいかなぁと思った。

2016年12月 6日 (火)

ありがたい思いでいっぱいでございます。

ありがたい思いでいっぱいでございます。
12月4日に恒例のクリスマス会を開催しました。
昨年に引き続き、品川船清さんの屋形船を貸し切り、
隅田川からお台場〜東京湾の景色と、船の上でのアツアツの天ぷらをいただき、
江戸の風情を楽しんだわけです。

参加されるのは島旅を楽しみにしてくれている方々。
中には20年以上のおつき合いのメンバーさんもいます。
そんな方々と、
『今年も安全に楽しんでこれましたね。
また来年も色々楽しいことを企画しますから、
よろしくお願いします。』
と言った趣旨のクリスマス会です。
滅多にない機会ですので、
金沢から母と姉、甥っ子も参加。
昨年同様に今年も楽しみに上京してくれました。


思えば、仕事してるのか遊んでいるのかわからないような内容ですので、休もうとか考えもせず、
子供が小さいころも、連休どころか運動会すら怪しいもの。
(私の記憶だと参加したことはあると思うのだが、
カミさんの話では「あんた出たことないでしょ!」とのこと)
そんな感じですので、実家の金沢にもほとんど帰らずの親不孝、ご先祖様ないがしろ状態。
だからか、若いころは父母が金沢から理由を付けては上京して様子見に来てましたね。

ところが、
ここ数年は能登ツアーで金沢に年1、2度顔を出せています。
強引に、「田舎の民泊だ」とか言ってお客さんにも実家に泊まってもらったりしてね。
料理は姉と母で担当。
姉には「なるべく金沢の家庭料理がいいよ。その方が喜ぶから」とかいって。
かくして、私にとっては懐かしい味。
同行のお客さんにとっては、新鮮な食材と味となります。

とこのような訳で、
今年のクリスマス会に集合したときも、姉と母が顔見知ったお客さんもチラホラ。

『あ、その節はお世話になりました。』

姉『いえいえ、大したおかまいも出来なくて。あんなでよかったら、またいらし下さい。』

なんて会話をしていた。

こんな楽しみや出会いも、今のお仕事をずっとやれていればこそ。
参加いただくみなさんのお陰で、なんだかとても親孝行出来ている錯覚を覚えます。

だからこういった会をずっと続けて、いつまでもみなみなが健康で寄り集まることができると
これ以上ない幸せですね。

来年も、もっともっとたくさんのメンバーさんに楽しんでもらい、
そしてまた、このクリスマス会でお会いしたい。

クリスマス会の様子

追伸》
クリスマス会では簡単なゲームと景品なんかも用意します。
その景品の中に、“金沢賞”という物がありまして、内容は“旬の寒鰤1本”。
わたし的には、当選すれば非常に豪華でめでたいと思っていて、
だからこそ、自分だったら「めっちゃうれしい」と。
でも、当選した景品がうれしいかどうかは当たった方によるでしょうからねぇ。

はたして、今年は誰の手に、


結果は、

「食べ物で一番好きな物がハマチ」と言う方がめでたく当選。


“神ってる、鰤も喜ぶクリスマス”

2016年12月 3日 (土)

お・も・て・な・し

お・も・て・な・し
お・も・て・な・し
明日はクリスマス会、そして12月半には今年最後の島旅、与論島です。
そのヨロンへの飛行機の中で読もうと、かねてより興味があった、千利休の関連本を買った。

“利休聞き書き”〔南方録 覚書〕
この南方録、正確には利休が書いたわけでなく、お弟子の南坊宗啓が聞き書きしたもの。
とされているが、実はこれも微妙で、
この秘伝書の第一発見者の立花実山が創作したものではないかと言われている。

この辺のことを初めて知ったわたしは、若干ショックを受けたが、
読んでみると興味深い内容が随所にあり、誰が書こうと面白い物はおもしろい、と納得。


ところで、なんでアウトドアな仕事一辺倒のわたしめが、インドアの究極とでも言うべき茶道?、
それも、わび茶を大成させた利休に興味を持ったのかと言うと、
1つは、当時のおもてなし精神とはなんぞや?と思ったから。
時代が違ってもきっと為になることがあるに違いない。
いや、違いないどころか、あるに決まっていると。
もう一つは、利休そのものが謎多き天才だから。
たかだか茶人である。にもかかわらず、あのように登りつめ、果ては文人なのに切腹させられるとは。
(何で突然秀吉に嫌われたのか?)
しかも、400年以上たった今でも、茶道は脈々と受け継がれているわけで、
コレを不思議と思わず、何を不思議と思うかって感じです。

さて、この本は利休と秀吉の経緯や、第一級の茶人としての繁栄ぶりなんかは出てこないで、
利休の考えるところの茶の湯とは?と言うことが書かれている。


まだ途中までなんだけど、読んでいてふっと思ったのは、今現代にこの心得やおもてなしを解する人って果たしているのかいなってこと。

例えば、朝の茶会だけでなく昼でも夜の茶会でも、水は一番鶏が鳴く前(四時〜五時)に汲んだ名水を使うのだそうだ。
お天道様が高く上がってからはダメなんだって。
暁の頃の水が、もっとも陽の気の水だから。
また、炭で湯を沸かすんだけど、沸いた水の状態に全部名前が付いている。
小さな気泡が出てきた頃合い何々。沸騰し始め何々、ぐらぐらした時何々というふうに。
コレを、新茶のころはこれこれの湯で、
季節が進むと茶の気が薄れるから、沸いた湯に水を差したり。

さらには、朝の茶会だとすると、なんと明け方前に来るお客さんもいるんだとか。
理由は、炭が起こるところ、釜が濡れているところ、そんな手前を楽しむのだそうです。
いまだったら、ふざけんな!って感じ。

ゆえに主人(ホスト茶人)は、それを見越していつ来られてもよいように、
前倒し前倒しでめちゃめちゃ早くから整えなければならんらしいのだ。

ところで、当然ながらこの時代は井戸水か湧き水。
だから水がカルキ臭いなんてある訳ないよね。
また、日頃から、マックとかファーストフードなんて食べないし、化学調味料自体ない。
だからだと思うんだけど、当時は出されたお茶の味の微妙な違いも、
舌で実際に分かったんじゃないのかなぁ。
つまり、濃い味や化学調味料に汚染され、
芳香剤や消臭剤、柔軟剤の匂いしまくり衣類をずっと身にまとっている我々には、
そんな微妙な違いはまるで分からない。

しかし、
当時の人がこの微妙な違いを、みんながみんな分かったわけではないと思う。
茶の温度や水の質、路地(庭)の湿り具合に茶室の花の意味。
これらをすべて解するセンスをお持ちの方も、そうは居なかったのではないかと。
で、肝心な秀吉さんは、

ぜっってー分かっていなかったろうね。

だって彼は足軽農民出身だから。

んで、もしかしたら、

秀吉『利休って腹んなかでワシのことバカにしてねー?』
と思ったとか思わないとか。。


いやいや、色々考えると楽しいよ。


最後に参考になった箇所。

お客さんの気持ちに叶おうとし過ぎてもだめで、
お客さんも、主人のおもてなしの心に叶おうとし過ぎてもダメなんだとか。
(「これは素晴らしい茶器ですな」みたいな見え透いたほめ言葉とかかな)
つまり、演出も準備万端し過ぎずに、さりげなくお互いが心地よい具合みたいな感じ。


いつの時代も感激するときってのは、「思いもしなかった」ことが起きたときなんだろうね。


さぁ、明日のクリスマス会で生かせるかな?

2016年12月 2日 (金)

島旅予定

島旅予定
島旅予定
早いものでもう12月です。
そして、恒例のクリスマス会。
今年もファンクラブ(勝手にめいめい)の方々にお集まりいただき、屋形船を貸し切っての納会。
昨年に引き続き、母と下の姉が金沢から参加します。

母曰く、
『北陸新幹線のグランクラスを死ぬまでに1回は乗ってみたかったんやけど、
乗ってみたらすごくイイ!。もう一回乗りたい!』とのことです。

なにやら至れり尽くせりで、コーヒーまでがおいしかったと申しておりました。
んで、昨年は金沢→東京の午前便をグランクラスにしたので、
今年は東京→金沢の夜便をグランクラスに。
まぁ、屋形船も気に入ってくれて、ありがたいことです。お客さん方に感謝ですな。


今年もあとわずかという事は、すでに来年の島旅予定なんかも決まっていないといけない。
そんなわけで、来期の予定をどうぞ↓↓

☆2017年イベント予定

2月【そこは沖縄の中の沖縄・・・】
・2/23木)〜26日 3泊4日
・宮古と石垣の間にある隆起珊瑚の多良間島
・島の周りはきれいなビーチでおおわれ、第一級の珊瑚礁が広がります。

コメント→初企画です。


3月 【南紀白浜は沈船に温泉に○○なんだな】
・3/17金)夜〜20日)連休 前日夜で2泊3日
・羽村市K.Iさん『沈船のキンメモドキが圧巻。そしてなんと言っても○○です!』

コメント→白浜は小さいエリアに楽しさがギュッと詰め込まれています。
 

5月 【ゴールデンウィーク橘丸で行く八丈島】
・5/2夜〜6土) 3泊4日 
・羽村市 直美さん『やっぱり八丈は地形が面白い!。お料理も最高においしかった。』

コメント→ウミガメを見飽きてしまう事は間違いない


5月【屋久島のとなり、小さな島の丘の上の宿】
・5/26金)〜28日 2泊3日
・大物潜むデン島に海底温泉の口永良部島
・福生市A.Mさん『デン島はやっぱり凄い!しかもあの宿にも泊まれるなんて。
行かなきゃまずいでしょ!』

コメント→輪島曰く『最もお客さんに見せたい海と宿と景色』だそうです。


6月【2mの船盛りに&ドルフィンスイムまで】
・6/10土〜11日 前日夜出1泊2日
・こんな方にピッタリな能登ツアー
  ○イルカが好きだけど船には弱い方
  ○ドえらいお料理を食したい方
  ○能登のお土産も楽しみな方 

コメント→週末だけで野生のイルカと泳げる貴重な場所です。


7月【海の日は日本海の無人島でハマチまみれ】
・7/14金)夜〜17祝)連休 前日夜出2泊3日
・京都と福井の県境、女人禁制の伝説の冠島!
・羽村市河野さん『期待通りハマチの群に会えました。食べ物も美味しく、町並みも素敵です。』

コメント→水温高く透明度もばっちり


8月【お盆は透明度30m、なのに空いてる奥能登の海】
・8/9水)夜〜12土)夜出2泊3日
・他では経験できない食と奥能登ダイブ
・羽村市正樹さん『天気も良く、海も綺麗で美味しいご飯も満喫しました。 民宿わじまへ是非・・』 

コメント→日本海のイメージが覆りますよ。 


8月 【秘境トカラ列島ダイブクルーズ】
・8/24木)〜27日)3泊4日
・黒潮本流真っ直中・国内屈指の強者ポイント
・福生市茂呂さん『一度は秘境と呼ばれるトカラの海に潜ってみたい!そして立神へ』

コメント→もはやライフワーク。ココに潜るために一年があると言うのは言い過ぎか。


9月【コブダイに海中地蔵、佐渡の味覚も楽しみ】
・9/15金)夜〜18祝)連休 前日夜出2泊3日
・昭島市T.Sさん『あのコブダイはすごい!!また会いたい。小木の船長にも会いたい・・・』

コメント→佐渡のお米にも驚きます。


10月【西日本最大の沈船、そして伝説の高麗曽根】
・10/20金)〜22日)2泊3日
・ベストシーズン五島列島
・明日の世界遺産を目指す島。

コメント→最終日は長崎市内観光にします?それとも雲仙?ハウステンボス?


11月【南紀第2弾・本州最南端串本ボート】 
・11/2木)夜〜5日)連休 前日夜出2泊3日
・黒潮の影響をもろに受ける串本
・伊豆より水温が高くウエットです。

コメント→帰りのSAでのスイーツあさりも楽しみ


12月【魂の島・ヨロン島 奄美群島最南端の楽園】
・12/15金)〜17日)2泊3日
・青梅市M.Iさん『ビーチはどこも綺麗で、海は沖縄よりよかった。名物店のおばあちゃんがおもしろい』
コメント→大きな大きな亀吉くんに会える

※以上ドキドキわくわくの島旅予定でした。

2016年12月 1日 (木)

わたしって、図図しくって、わがままで、ありがたいという気持ちの薄い男だ。

わたしって、図図しくって、わがままで、ありがたいという気持ちの薄い男だ。
わたしって、図図しくって、わがままで、ありがたいという気持ちの薄い男だ。

金沢から鰤がきた


先日の忙しい昼下がり、実家の母から電話がかかってきた。こんな感じで↓↓

母『いま家についたけど、電話する間もなかった、忙っしくて、鰤がいっぱいとれてもう大変やわ、、』

母『ほやから、明日着くがに店送ったよ・・』

私『ありゃぁ、明日は海で、店におらんわ』

母『氷がっちり入れたから、ぜんぜん次の日でも大丈夫やわ。ほんなね』。。終了。。
と、こんな感じの会話。

本当は真っ先に感謝しないといけないのに、
一方的な母の電話に思わず、
『まいったなぁ〜』と考えた。

金沢から鰤が送られてくる日はちょうど熱海に潜りに行っている日。
オフクロが「次の日でもいいよ」という日は、
朝に学科があり、夕方に学科があり、、
クリスマス会の準備やら、さらには壊れたパソコンの修理完了品を取りに行かなければいけないからだ。
加えて、その日は雨。
雨だったら何がいけないのかと思うかもしれないが、
この時期に送られてくる鰤は大きくって(贅沢な話だ)、店内のシンクではとても調理しきれない。
そのためデカいまな板と脚立を外に持って行って捌くから、雨だと困るんだよね。

とまぁ、旬の寒鰤であるにも関わらず、
ぐだぐだぐだぐだと考えてしまったわけ。

食べれば分かる、良質の脂


さて、当日は鰤しゃぶをやることにした。
アラで出汁をとり、鎌と兜は煮付けに。
柵を刺身にするため皮をひき、包丁を入れる。

すると、、
まぁ綺麗な断面だこと、すばらしい、まるで宝石。
腹身でなく、背中側であるにも関わらず、松坂牛のごとく脂がサシてとにかく綺麗なピンク色をしてる。

『刺身でどうだろう?脂がきついかな?』
なんて思ってたら、口に入れるとこりゃまいった。
上品で甘みがあり、飲み込んだ後の後味がさらに甘くて旨い!

では続いてしゃぶしゃぶを。
大きい身に水菜を巻いて、ポン酢でいただきます。



『ん〜ん〜ん♪ なんぼでも入るぅ〜♪。』
いや〜うまい、実にウマウマ。こんなにも違ったっけ?ってくらい。
こうなるとゲンキンなもので、とたんに、
『ありがたいもの送ってもらったなぁ〜』と思う。


ホント、気をつけなきゃいけないね。
ありがたいと思えれば誰もがハッピーなんだから。
それを、欲しいときは頼む頼むと言い、忙しいときは困ったと思うなんて。


そして、翌朝、店には香りだけが残った。


もう一回この冬に鰤しゃぶやりたいなぁ。

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