普遍
前に読んだ本をもう一度読み返したとき、
『ん〜ん、やっぱスゲぇ』と言う物もあれば、
『あら?、なんか前ほど、、』て物もある。
わたしは基本、「何度でも読む価値があるなぁ」と思う書のみを本棚に残し、あとは処分してます。
つまり棚にある本は「もう一度読みたい本」と言うことになる。
にもかかわらず、再読すると、
『ん〜、いま一歩や〜』と思うと言うのは、
はじめて聞いたときは知らなかった知識で感服したけど、知ってしまうとそれほどでもなかった、
と言うことなんでしょうね。
これに対して、一読めも、二読めも、
『なるほど、そうだよなぁ〜』となるもの、いや、
三読めどころか何度読んでも、その度に発見、再認識、教えられる本というのは、
普遍的内容が書かれていると言うこと。
こんな本に出会えると、めちゃめちゃ幸せだね。
島旅もそう。1回目の来島、2回目の来島、何度でも行きたくなる島ってのがいい。
島旅の目的は人それぞれだろうけど、究極的にはやっぱり〔幸せになるため〕に行くんだと思うし、
そうすると、何度も訪れたくなるってのは間違いなく魅力があるわけで、
島旅がいがあるってぇ〜ものだね。
あなたも大好きな島があるかな?
追伸》
とても気になっていた口永良部島。
昨年5月の噴火以来、全島避難指示が出されていましたが、年末に一部を除き解除されたそうです。
民宿くちのえらぶ はどうしているだろう?
また、お便りを出してみようと思う。
追伸の追伸》
久々に読んだ本、、全く響くものが無かった。