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2016年3月16日 (水)

沖縄の中の沖縄!

沖縄の中の沖縄!
【島の知り合い】

今日は基本的にわたしが島旅をどのように選ぶかをお話ししようと思う。

小さな島国と申しましても、日本全国津々浦々、それはそれは沢山の魅力あふれる島々がございます。
わたしの場合、行ったことがない島に行きたくなる時はどう言う時かってぇいいますと、
ズバリ!紹介です。 知り合いにその島のことを聞いて企画する事が多いですね。
つまりなんらかの繋がりがあることによって、
『今度行ってみよう』となるわけ。
なんでそうしてるかというと、それが出逢いだとおもっているからです。

余談ですが、森信三先生によると、
出逢いというのはその人が必要なときに、一瞬遅くもなく早くもなく出会うそうです。

先月のヨロンもそんな感じで行ってきたんですが、とても良かったので、
『今度はいつ行こう?』と考えているところ、またもや魅力的な話が!


【沖縄の中の沖縄】
知り合いで多良間島でサービスを営んでいる方にお話を聞きました。
多良間島は沖縄の宮古島と石垣島の間に位置する島で、
東西6K、南北4Kの楕円の小さな島。
以下は先日お話ししたときの様子です。


私『沖縄の何という島でした?』

「タラマです。きれいですよ〜」

私『一回行ってみたいんですが、冬も潜れます?』

「潜れますよ。水温24度くらいです。今はマグロシーズンですよ」

「誰〜もいませんよ。船も我々だけで、海貸し切りですから。」

私『宮古からですか?』


「そうですそうです。そこがちょっとネックなんですよね。到着が4時くらいなんですよ
海外より時間かかるんで、、」

私『まぁ、その分自然がいっぱいなんでしょうから行く価値あるでしょう。』

「珊瑚メッチャすごいですよ。透明度50mありますしね。わたしの弟が島でやっているので、
行く時言って下さい!到着日スノーケルの船出すとか、サンセットクルーズとか、
言っときますよ!」


とこんな感じの会話でした。


ねぇ〜、悩むんですよぉ〜、
『いったい何時、多良間島に視察に行くか?』を!!

さらに多良間島の近くには、島民4名の暮らす水納島と言う魅惑の島もあるという。

あ〜あ〜〜〜悩ましやなやましや(笑)


《追伸》
昨日はホームの伊豆半島熱海に行きました。
来宮神社に足を延ばしてみましたが、平日にも関わらず観光客多いっす。
商売っけ満載の来宮神社に、若干引き気味になってしまった。

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