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2015年10月19日 (月)

日本一過酷な遠足

日本一過酷な遠足
日本一過酷な遠足
数日前、朝TVを見ていたら、【日本一過酷な遠足】と言うタイトルで甲府市の高校の行事を取り上げていました。
すばらしい行事内容だったので、まったく島旅とは関係ありませんがシエアします。

甲府市の高校が毎年開催している遠足。大正時代から続く伝統的な行事で、今年で八十数回を数えます。
遠足というと何となくほのぼのとしたイメージですが、この高校のそれは大違い。男子109Kmを24時間かけて倒破。しかも最高標高1400m以上! 甲府スタートの小諸がゴールですからそりゃそうだ。

何が感心したかというと、理由は3つ。

まずこの遠足(遠足でいいのかな?)の平均ゴール率が53%であること。つまり半分ぐらいはゴールできずに断念するんですね。過酷だもんねぇ、そうだよねぇ。挫折感味わうわけですよぉ。いいないいな〜、若いときは悔しい思いいっぱいしないとねぇ。

次に女子は意中の先輩とかに『がんばって下さい!』なんて言ってお守り渡すんだよねぇ。いいないいな〜。青春だよねぇ。お手製の刺繍なんか入ったお守り袋あげるシーンをウチの娘たちと見てたんだけど、娘たちも楽しそうに、『あ〜青春だぁ〜』と叫んでましたわ。

そして当日のバックアップが凄い。なんせ夜通し子供達が歩くわけですから先生や親御さんも大変です。でもね、卒業生の女子が沿道で『がんばるんだよ〜』て言ってチョコを渡していたり、ブラスバンド部のOB、OGが山の暗闇で演奏してたりする。
『自分たちも暗い中で歩いたときに、この演奏に勇気づけられたので、、』。
いや〜、いい。実にいい。

そして話はこれで終わらないのよ。

ゴールするでしょ。そうするとリンゴ一個もらえます。たったこれだけってのがまたいいね。そして男子はお守りをくれた子に、このリンゴを『ゴールできたよ』と言って渡すのでした。いいないいな〜。すげー青春。
もちろんリンゴ渡すかどうかは男子が決めるわけだから、なおさら女子はドキドキだ。ウチの娘達もここは盛り上がってたなぁ〜。

なんかすてきな行事で、卒業しても生涯忘れなさそうで、ゴールできなくてもその悔しさが活きて来る気がしたね。

リンゴをもらった女子は、そのリンゴでアップルパイを焼くのが定番になってるらしいよ。こりゃまたお見逸れしました。


今思うと、学生の時に女子らもらった巾着袋とか、とっておけば良かったと思います。

追伸

本文と画像はまったく関係なし。今日は沼津市静浦にやって来ました。晴天で気持ちいいっす!

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