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2015年8月14日 (金)

日本中、何処の島へも52 円

日本中、何処の島へも52<br />
 円
島旅の予約を宿に入れるときは、葉書にすることが多い。もちろん電話でも予約するけど、その前や後に葉書を送ることにしている。理由はそれが確実なのと、そんなことする人あんまりいないから。

記憶に残ることはとても大事なことで、特に初めて泊まる島、宿なんかの時はなおさらだ。

ちょっとあなたも考えてみて、
例えばあなたがある島で民宿をやっているとする。8月ともなればちょいちょい予約も入って、週末はいっぱいになってきたとしよう。リーピーターもいるけど、夏はあらかたがご新規さん。そいであなたは電話で予約を受けてるんだよね。

『ハイ、民宿しま旅です。』
『ハイ、ハイ、ありがとうございます。8月○日、大人三名さんですね。わじま様、お電話番号お願いします。・・・・』

とまぁこんな感じで。あとはカレンダーに記入するかな。そいで会ったことがないから名前を記憶する方法もないですね。

ところが、後日こんな葉書が届く。

《先日8月○日三名で予約入れた輪島です。お電話では丁寧にありがとうございました。○○島は初めてで楽しみにしています。よろしくおねがいします。
追伸、釣りのいいポイントがあったら当日コッソリ教えてください。》

あなたからすると、他の新規客とこの客はもう違うよね。だって他の人は名前と電話しか知らない。いや名前を覚えてもいない。でも、葉書をくれたこのお客さんは、島も初めてで釣りもしたいと言うことを知っている。しかも釣りはたぶん素人だ。
これだけわかると記憶にも残るし、サービスするにしてもしやすいよね。
そして8月予約者で葉書をもらったのがこの人だけだったら尚更。

とまぁこれは架空の話しだけど、わたしもお客さん商売しているからわかる。葉書を頂くと大変嬉ものです。メールと全然ちゃいます。似て非なるものです。あっ、もちろん直筆ね、印刷はダメよ。
そして、めったに、めったにもらいませんから。だから尚更うれしいんです。


海に一緒に出かけたお子ちゃまから、お返事がきた。ちょっと読めないところもあるけど、楽しかったのが伝わってくる。


《追伸》
ヒルティの幸福論にある「時間の作る方法」の章は大変為になる。いろいろな仕事の仕方、節約法が載っていてここだけ読むだけでも十分お釣りがくる。
その中で、何をおいても直ぐに取りかからなければならないものに「手紙の返事」とあった。

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