口之島のオモロイ女将さ〜ん!
しま子さん、こんにちは。元気かい。
先日オモロイ電話がトカラからかかってきた。電話してきたのは口之島の民宿のオモロイ女将さんから。電話には私でなくスタッフが出たんだけど信じがたい内容だったんだよね。
用件は、予約した日程が満室らしくそのことを連絡してきてくれた。8月のトカラツアーでは今年も口之島に宿泊する予定で、葉書でその旨伝えてあった。島の宿泊予定は大概ハガキで出してる。FAXないところもあるし、電話じゃ間違いの元だしね。メールじゃ味気ない。
工事関係者が長期来ているらしく、いっぱいだよ〜とのことみたい。まぁ小さな島で民宿の数も数件だから、こういうことは良くある。中之島の宿を紹介してもらって必要な用件は終わったんだけど、その後だ!!
信じがたい内容ってのはここから。
どうやら女将の話では全く知らない人から、
『ペルシャ絨毯の宿はここですよね〜、、』みたいな電話?があったらしい。最初何言ってるのか良く分からなかったら、どうやらこのブログを読んでいる人が、このブログに書いてある口之島の内容にあった【口之島のオモロイ女将、、】のくだりを読んでのことだとか。
確かに書いた、書きました。オモロイ女将と言う紹介で、私がお土産の1000円位で買った紅葉饅頭を『高級和菓子です』と渡すと、女将が『では玄関のペルシャ絨毯にお上がり下さい』みたいなトボケた話を紹介したと思う。
その電話の見知らぬ人ってのは、ここの部分を指して電話してきたみたい。
しかし、ホントかね?。世間は狭いね。まぁ女将も『世間は狭いよぉ〜、だからブログ全部読んだよ』と言っていたとか。
と言うことは、コレ読んでるとして叫んでみよう!
『志真子さぁ〜ん、泊まれないけど港に入るときは電話するからねぇ〜〜』
『その時は昼飯食べに港に入れるから〜〜、俺たちどうせたいした物食べてないしぃ〜〜』
『おいしい刺身でも差し入れしておくれよぉ〜〜!』
『聞こえたぁぁぁ〜?』
『たのんだよぉぉぉぉぉ〜〜』
『今度は一万円の紅葉饅頭にするからさぁぁぁ〜〜』
とどいたかな?